episode05
『悪女の棲家・・・遂に暴く正体』
カラ(菜々緒)とホテルのエレベーターで接近しているところを
猪熊(木村文乃)に目撃された里見(松坂桃李)。
カラが2人を罠にはめるために送ったメールにおびき寄せられた猪熊に、
カラとの関係を誤解された里見は何とか話をしようとするが、
露骨に避ける猪熊。
2人の間に、明らかな溝ができ始める。
翌朝、安藤(船越英一郎)に呼ばれた猪熊は、
本庁捜査一課への異動を命じられるが、
「どちらかが捜査一課へ行ったら結婚しよう」
と里見と約束していたことが頭をよぎり、ちゅうちょしてしまう。
前日の一件で、里見が何か隠し事をしていると確信した猪熊は返事を保留。
千歳(山口紗弥加)のアドバイスもあり、
里見のことをもっとよく知ろうと、
巡査になりたての里見が担当した過去の未解決事件について調べ始める。
一方、猪熊栄転のウワサを聞きつけた速水(北山宏光)は、
猪熊が活躍するきっかけになったのはカラだとあたりをつけて、
密かにカラに接触して…。
その頃、自分一人でカラと対峙することに限界を感じた里見は、
アイ(佐野ひなこ)とレナ(入山杏奈)に協力を依頼していた。
アイが会員制クラブの関係者からカラの住所を聞き出し、
家の侵入に成功した里見。
そこで、カラの過去を暴く思わぬものを発見する!
詰めが甘いというかなんというか・・・
里見のやることなすこと上手くいかない。
1人では限界を感じたのはいいとして、
それを手伝うのが何故キャバ嬢?
民間人にそこまでやらすのはどうなんだろう。
けど猪熊もあてには出来ないし・・・
周りに信頼出来る刑事がいないのがちょっとね不利だね。
なんか最初はそれなりに面白かったんだけど、
回を重ねるごとにカラの悪女に飽きてきた。
もうお腹一杯だわ・・・(-_-;)
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