第一回 『恋、一途』
町名主の跡取り・麻之助(福士誠治)は、
町娘・おのぶ(荒川萌)のお腹の子の父親を探し、裁定することになる。
清十郎(桐山蓮)と吉五郎(趙和)は、麻之助の計略を聞いて仰天する。
「今度の裁定は、お堅いことで有名な跡取り息子が取り仕切るらしい。
名乗り出なかったおのぶの子の父親には、厳しい裁定が下るだろう」
との噂を流そうというのだ。
麻之助の計略は功を奏し、子の父親が現れワイロの50両を差し出す。
録画してたのをやっと見れた。
畠中恵の原作は未読。
なので先入観なく見れたから良かった。
サラッと流しながら見るような内容で、
面白くはあったけどあらすじ追う感じでもないような?
一言で言うならば安定の福さまって感じね(笑)
普段はチャラい感じなのに、裁定を下すところはキリッとする。
安心感あります。
ただ父・高橋英樹の貫禄と存在感が半端なく、
町民というよりお代官様?お奉行様?将軍?
それクラスにしか見えないのが難点かな~(‐∀‐;)
あと周りの女子が弱い!!
市川由衣ちゃんはいい感じだけど・・・あとの女子が弱い!!
ま、構えず見れるのでいいですね。
これから毎週福さま見れるかと思うと嬉しい限りです。
公式HP ☆ コチラ ☆ から(*・ω・)ノ
[蟻地獄壕殺人事件]
大戦中の収容施設を改造した「蟻地獄壕」。
流砂に閉じ込められたこの実験棟で、
次々と被験者達が殺害されていく‥‥。
砂の檻に仕掛けられた巨大な罠と、真犯人「蟻地獄」の正体とは!!?
[吸血桜殺人事件]
ミステリー研究会の研究課題で、洋館・「夜桜亭」を訪れたハジメ達。
その庭園では、人の血を吸って咲くという、
「血吸い桜」が満開の刻を迎えていた‥‥。
やっぱり途中からだと前を思い出すのに時間がかかる(‐∀‐;)
で、また次も途中からかぁ・・・
『蟻地獄』はなんとも後味が悪い。
犯人たちの悪ふざけというか悪戯?の度が過ぎる。
理由もくだらないし。
最近こういうの多いなぁ・・・現実世界でも・・・(-_-;)
で、また高遠に逃げられた(笑)
『吸血桜』はどうなるのかちょっと楽しみ。
巻をまたぐのなんとかなりませんかね。
浅草の仲見世通りから少し外れると、
懐かしい雰囲気の和菓子屋が見えてくる。
店主の栗田は気風のよい青年で、まだ若いが腕も確かだ。
最近、栗田がそわつくことがあるらしい。
どうも、可憐な女性がよく店に訪れるからだとか。
葵はたいそう和菓子に詳しく、
栗田すらその知識に驚くことがあるという。
下町の日常にも悲喜こもごもはある。
この店はそういうことに縁があるようで。
二人はなんだかんだで関わることになってしまう。
和菓子がもたらす、今日の騒動は?
栗丸堂シリーズ第2弾。
この手のものは安心して読める。
下町だけあってほっこりするね。
和菓子薀蓄は今回も面白かった。
桜餅のエピソード良かったな。
桜餅は好きじゃないけど・・・(‐∀‐;)
葵の正体はもう少し引っ張るよう。
モヤモヤするから早く教えて(笑)
雷門の寄贈者に驚いた!!
知らなかったな~。
第2話
『今夜、孤独な女探偵・紗崎玲奈の悲しき過去が明らかに!
そして、何者からか命を狙われる玲奈。
妹の居場所を教えた探偵=「死神」からの挑戦状!』
紗崎玲奈(北川景子)の留守中、
「スマ・リサーチ社」に阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)が現れた。
阿比留は須磨康臣(井浦新)と峰森琴葉(川口春奈)に
リボンの付いた小箱を見せると、
これを玲奈に渡して欲しいと言い立ち去った。
箱の中身が盗聴器かもしれないと疑った琴葉は電波を確認するも、
盗聴器ではないと分かる。
琴葉は電話で玲奈に状況を説明すると、
玲奈は自分がいる場所まで来いと言う。
琴葉が着いたのは中華街で、玲奈は行き交う人たちを撮影していた。
外国人が多く住む地域は、
悪徳探偵の寄生率が高いから片っ端から撮影し、
画像を検証するのだという。
そんな玲奈に感心しながら、琴葉は例の箱を差し出した。
それを見た玲奈は驚き、琴葉にマンションへ直帰しろと命じる。
箱の中身はGPS発信機だという。
箱を奪った玲奈は車で走り去った。
取り残された琴葉に、桐嶋颯太(DEAN FUJIOKA)が声をかける。
その頃、警視庁に日銀総裁の孫娘(玉野るな)が
誘拐されたという一報が入る。
誘拐事件対策室が設けられ、窪塚悠馬(三浦貴大)、
坂東志郎(相島一之)、船瀬卓(阪田マサノブ)、
長谷部憲保(渋谷謙人)ら捜査一課の刑事たちが集まる。
車で埠頭へやってきた玲奈は、
立ち入り禁止区域でライトを消しエンジンを切った。
そこで箱を開け、GPS発信機を確認するが追っ手が来る気配はない。
すると、ごう音とともにブルドーザーが突進して来て…。
いやいや、妹殺したストーカーが生きてたとかって・・・
そりゃないよ~。
琴葉は妹の同級生だったよう。
だからこの事務所を選んだっぽいな。
何か知ってることがあるのかないのか。
玲奈の足手まといにならなければいいが・・・
しかし玲奈は迂闊に歩くことも出来ないね(-_-;)
周りは阿比留筆頭に怪しい人物ばっかりだし。
なんか誰も信用出来ないな(‐∀‐;)
警察も阿比留なんかにコロッと騙されないで、
もっと怪しんでくれないと!!
今のところ窪塚だけが見所あるな。
第1話
みなさま、週刊文春見ましたか?
あたしはまだ見れてないんだよね~。
今週末に本屋に行くのでチェックしますよ!!
それはそうと福さま雑誌追加なのです。
雑誌発売立て続けなのです。
■ 2015年7月22日発売予定 『NHK ウィークリーステラ』
■ 2015年7月25日発売予定 『俳句』8月号(角川学芸出版)
ステラはまぁ分かります。
俳句って? (・ω・;)ホエ?
福さま、お次は俳句に挑戦なの?
それとも何かの特集?
また福さまに未知の世界(雑誌)を教えられるのね~(‐∀‐;)
浅草の一角で、町並みに溶け込むかのように佇む栗丸堂。
最近店を継いだ若い主人の名は栗田仁という。
精桿にすぎる容貌で、どこか危なっかしいが腕は確かだ。
とはいえ、店の切り盛りは別物で。
心配した知人が紹介したのが葵だった。
若い女性に教わるのを潔しとしない職人気質の栗田。
だが、葵との出会いが、栗田の和菓子を大きく変えることになる。
和菓子のやさしい味わいがもたらす、珍騒動の数々。
下町の温かさ、そしてにぎやかさに触れるひとときをどうぞ。
和菓子に釣られて読んだ。
ゆる~い感じがいい。
何も考えずにサクサク読める(笑)
和菓子食べたくなったな~。
栗丸堂に行ってみたいよ。
そして葵が何者なのかかなり気になる。
序でにあの喫茶店も気になる。
神奈川県警、港みらい署の若手女性刑事・菱川海月。
気が短く、すぐ手が出てしまう彼女の相棒になった
ハンサムで優秀な後輩刑事は、まさかのドMで!?
横浜を舞台に、SMコンビの捜査ファイル第2弾。
シリーズ第2弾。
相変わらずサクサク読めていい。
前作よりなんとなくドMの割合が少なくなったような・・・
けど変態度アップ?(笑)
次回への伏線として?ラストに亘の父が登場。
息子との絡みはあるのかな?
ちょっと楽しみだ。
最近暑いね~。
まだ湿気が少ないからマシだけど、
梅雨も明けてないしイヤな季節だよ・・・
そんなことより福さま雑誌情報よ。
■ 2015年7月15日発売予定
『週刊文春』 原色美男図鑑
■ 2015年7月16日発売予定
『プリンセスGOLD』8月号 『まんまこと』特集
え~っと・・・・
週刊文春の原色美男図鑑って!?
めっちゃ気になるわ~(笑)
忘れずにチェックしなきゃね。
小さなビルの二階にある“美術館”。
のんびり寛げるラウンジは憩いの場として親しまれ、
老館長が淹れるコーヒーを目当てに訪れるお客もちらほら。
その老館長が引退して、川原董子さんが新館長に。
一目惚れした常連の海老野くんは、彼女を振り向かせたい一心で、
来館者が持ちこむ謎を解決していく。
果たして彼の恋の行方は?
青年が美術館専属の探偵となって奮闘する連作ミステリ。
こんな美術館があるなら行ってみたい。
内容としては事件も恋も正直微妙なところ。
海老野は董子に一目惚れして振り向かせたいようだったが、
これといってアプローチするわけでもなく、
美術館に持ち込まれる?謎を解く役回りに。
謎を解いたからってアプローチにはならないと思うんだけど・・・
で、恋敵・南田に持っていかれると(‐∀‐;)
この南田が読んでいて全然信用出来なくて、
絶対何かあると思ってたんだけど、
結局何の裏もなく、なんだかモヤモヤしたまま終わった。
ちょっと期待ハズレだったな~。
第1話
『衝撃の問題作が今夜解禁!復讐に生きる女探偵』
紗崎玲奈(北川景子)は、須磨康臣(井浦新)が社長を務める
探偵社「スマ・リサーチ」の道場で、ハードなトレーニングに励んでいた。
玲奈は、探偵を調査する「対探偵課」のたった一人の探偵だが、
そこへ、須磨に連れられて新人の峰森琴葉(川口春奈)がやってくる。
琴葉を助手に、と須磨は命じるが、玲奈は自分だけで十分だと言い放つ。
その頃、警視庁捜査一課の会議室では、
窪塚悠馬(三浦貴大)ら刑事が集まる中、
係長の坂東志郎(相島一之)が、
腕組みをして座る男にある事件の調査を依頼していた。
その男は、探偵の阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)だった。
玲奈が初めて須磨の元を訪ねたのは、3年前だった。
その2年前に当時、
高校3年生だった妹の咲良(芳根京子)が何者かにより惨殺。
犯人が、探偵を使い咲良の情報を得ていたと知った玲奈は、
その探偵を探し出すため、
自分も探偵のスキルを習得しようと思い立つ。
養成学校での2年間の厳しい訓練を終えた玲奈に、
須磨は「対探偵課」の仕事を任命。
妹を死に導いた探偵=“死神"に対する復讐心を燃やす玲奈は、
自ら大嫌いな探偵になったのだ。
そんな「探偵の探偵」玲奈の元に、ひとりの依頼人が訪れる。
妹のストーカーに妹を殺され、
そのストーカーに妹の居場所を教えた探偵を恨んでる玲奈。
その探偵を探すため自ら探偵に。
で、玲奈は既に同業者に狙われてる立場のよう。
ここのところがシックリこない部分だけど、
まぁ、一先ず置いておこうと思う。
明らかに敵だと分かる同業者・阿比留。
阿比留は玲奈のことを事細かに調べて?知っているようだけど、
玲奈は何故自分が狙われているか知らないみたい?
社長の須磨もなんだか意味深な感じだし、
新人で探偵に向いてない、
現場では邪魔なだけの琴葉も玲奈に関係あるようなないような?
謎が散りばめられてた第1話。
取り敢えず次回も見てみようと思う。
因みに原作は未読。
だから一応今のところストレスなく見れる(笑)