読んだ本の数 : 13冊
読んだページ数 : 3079ページ
ナイス数 : 288ナイス長閑の庭(3) (KC KISS)の感想
表面上は4人の気持ちが一方通行だけど、
微妙に絡まってきた感があるかな?
田中が今回結構頑張ってたけど、
シュバルツさんの気持ちはやはり教授であって・・・
教授の気持ちが未だハッキリ見えないまま、
元妻が意味深発言をしたり、
樹里がシュバルツさんに田中への気持ちを明かしたりと、
まだまだ決着付きそうにない状態かな~?
次の展開が気になるところ。
読了日 : 12月29日
著者 : アキヤマ香生物学者山田博士の奇跡 (角川文庫)の感想
シリーズ第2弾。
う~ん・・・やっぱり全体的にシックリこないなぁ。
枕さんの存在は結局なんなのか。
妄想なのか、はたまたホントに・・・?
いや、そもそも2人の関係が曖昧ないんだよな~。
お互いホントはどう思ってるんだろうか?
けどまぁ、多少気にはなるが続編が出ても読まない気がする。
読了日 : 12月28日
著者 : 松尾佑一生物学者山田博士の聖域 (角川文庫)の感想
あれ?思ってたのとちょっと違う・・・
軽い森見登美彦さん?な感じかな。
モリミーは好きなんだけど、
この作品はあまりシックリこなかった。
枕さんのせいかな~?
位置付け?キャラ付け?が中途半端なような・・・
全体的に盛り上がりもなく終わった印象。
取り敢えず続編もあるから読んでみようと思う。
読了日 : 12月28日
著者 : 松尾佑一(P[ふ]3-1)猫入りチョコレート事件: 見習い編集者・真島のよろず探偵簿 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
えっ!? 続くの!? ∑(゜Д゜;)
まさか続くと思わなかった・・・
内容はまぁ、可もなく不可もなくな感じですかね~。
胡蝶先生が謎すぎる。一体何者なのか。
寝かせてから(笑)読んだもんで
続編が出てるの気付かなかった(‐∀‐;)
取り敢えず手に入れて読んでみようかな。
カバーイラストの猫があまり可愛くないのが残念だ。
読了日 : 12月26日
著者 : 藤野恵美はたらく細胞(2) (シリウスKC)の感想
うん。やっぱり面白い!!
お気に入りの血小板の活躍はほぼ見られなかったけど、
その代わりといってはと言ってはなんだけど、
赤血球と白血球の幼弱期エピが一生懸命で可愛かった。
今回も結構体内が凄いことになってたけど、
この体の持ち主、大丈夫なんだろうか・・・(-_-;)
3巻も楽しみに待ちたいと思う。
読了日 : 12月24日
著者 : 清水茜オーダーは探偵に 謎解きは舶来のスイーツと (メディアワークス文庫)の感想
シリーズ第6弾。
新キャラ・ダニエルがもう読んでいてイラつくのなんの!!
あのキャラ、自分にはキツイです(-_-;)
そして少しマシになってきたと思った美久もまたバカに逆戻り!?
イラつく人物増えて読むの辛い・・・
そろそろギブした方がいいか考えたのに、
ラストにダニエルがぶっこんできたのには驚いた。
聖の謎もまだなのにまた新たな謎?
続きは気になるけど・・・やっぱキツイんだよなぁ・・・
取り敢えず保留で気が向いたら続きを読むことにする。
読了日 : 12月22日
著者 : 近江泉美文明開化とアンティーク~霧島堂古美術店 4 (プリンセスコミックス)の感想
なんと最終巻!!
ん~・・・あっさり終わったなという印象。
事件もバタバタと駆け足で解決してしまった。
出来ればもう1巻増やしてじっくり描いて欲しかったかも。
2人のその後とか読みたかった。
まぁ、何はともあれハッピーエンドで終わったので良かったかな。
読了日 : 12月20日
著者 : 浅田京麻ホーンテッド・キャンパス この子のななつのお祝いに (角川ホラー文庫)の感想
シリーズ第8弾。
初の長編ということで読み応えはあった。
けど苦手なキャラ=部長の弟・久裕にイラつかされて、
ちょっと読むのに手こずった・・・(‐∀‐;)
こういう因習の残った村の話は
他の本でも題材になることが多いから、
前にも読んだかな?って感覚になってしまったよ。
それより藍が卒業したらこの部はやっていけるんだろうか?
そして森司! はよ告れ!!
いい加減、イライラするんですけど。もう待てないよ(笑)
ってか、またひとつ実写化の餌食になってしまった(-_-;)
求めてない!!
読了日 : 12月19日
著者 : 櫛木理宇書店ガール 4 (PHP文芸文庫)の感想
シリーズ第4弾。
主人公が交代してしまった・・・
ちょこちょこ登場してくれるけどやはりちょっと寂しい。
就活で悩むバイトの愛奈と
契約から正社員への道が拓けた彩加。
悩みながらもそれぞれ決断する2人は面白く読めた。
けど愛奈の大学での周りを気にしすぎる感じが
ちょっとイラッとした。
別に周りに合わせなくたっていいと思うんだけど。
ブックカフェのその後が気になる。
読了日 : 12月12日
著者 : 碧野圭書店ガール 3 (PHP文芸文庫)の感想
シリーズ第3弾。
理子は震災と書店の関わり、亜紀は仕事と育児について、
それぞれ悩みながらも最後は前向きな決断をする2人。
震災の話は読んでいて当時を思い出した。
普段は殆ど思い出すことないけど、
やっぱり読んだり見たりすると当時のことが蘇る・・・
書店にも行けなくて3週間後に行けた時には、
買おうと思っていた雑誌が手に入らなかった。
ショックだったけど仕方がないので
諦めたという思い出が(‐∀‐;)
読了日 : 12月8日
著者 : 碧野圭七つ屋志のぶの宝石匣(2) (KC KISS)の感想
ホントまだまだ謎ばかり。
顕定の過去や鷹臣との関係が気になる。
何があったのか・・・そして志のぶの能力はやはり凄い。
志のぶセレクションって!!(笑)
笑える。笑えないのは遺産相続の話だ。
庶民でも揉めたりするのに財産持ちって大変ですね(-_-;)
読了日 : 12月4日
著者 : 二ノ宮知子妖奇庵夜話 魔女の鳥籠 (角川ホラー文庫)の感想
シリーズ第4弾。
なんか一時期『毒母』と言われる母親が
話題になってたことを思い出した。
主の事件の間に伊織と青目のエピソードが書かれている。
青目が何故伊織を狙うのかはまだ謎のまま。
伊織を傷つけないで欲しいのに、
今回とうとう一線を超えてしまったよう。
マメまで狙うなんて!!
そろそろ決着をつける日も近いのかな?
相変わらずマメが可愛くて癒された。
読了日 : 12月3日
著者 : 榎田ユウリ鬼灯の冷徹(20) (モーニング KC)の感想
一子二子のくノ一が可愛いし面白かった。
遊び疲れた?あとはトトロの上で眠るのね(笑)
人面犬のキモさと天探女へのイラつきときたら!!
白澤でもNGの女の子はいるんだな~。
まぁ、あれは女子にも嫌われるタイプだしね(-_-;)
ってか、金魚草の開花って!!
なんか・・・怖っ!!
読了日 : 12月1日
著者 : 江口夏実
読書メーター
12月のイチオシは勿論『はたらく細胞』だ!!
ホントこのマンガ面白い。
鬼灯も安定の面白さだった。
年末に駆け込み読書をするつもりだったのに、
結局読めずに2015年は終わってしまったよ(‐∀‐;)
もう少し読むはずだったんだけどなぁ・・・
今年は何冊読めるかな。
ってか、読まなければならない!!
積読本が・・・ヤバイくらいに積み上がっている・・・(-_-;)
新年のご挨拶が少し遅れてしまいましたが、
みなさま、明けましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。
今年も宜しくお願い致しますm(_ _)m
今年も例年と変わらず、健康第一で過ごしていこうと思います。
福さまと嵐の応援、
そして積読本減らしも引き続き頑張ります。
みなさま、今年も仲良くして下さいませね~(*・ω・)ノ