TIOの雑記帳

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そごうの魚喜でマナガツオ2匹980円で買いました。

2020-12-13 18:45:26 | T食堂

魚喜 広島そごう店の過去記事

ヴェーネレでランチの帰りに、そごうの魚喜でマナガツオを買いました。和歌山産の天然マナガツオですが、弱い鱗がかなり取れているので、網で根こそぎ捕まえたので、こすれて鱗が取れたのでしょう。賞味期限が15日なので鮮度は悪くないのでは?しかし生食は止めておきます。太刀魚が3/4残っているのでマナガツオは醤油漬けや西京漬けあたりにします。


・対面販売のラインアップ


赤く映っています。以前からなぜ赤く映るのか?上場企業なので、お金をかけて特別なライトを当てているのか?ホワイトバランスが崩れているのでしょう。よくわかんないですが、お魚の種類に関しては、広島で一番充実しているのでは!と思うような豊富さがあります。隣に魚心もありますので切磋琢磨しているのでしょう。ちなみにGIMPで色から赤の調整をしてエクスポートしました。光度が足りないかも。


・マナガツオ

24cm、26cmの個体です。取りあえず漬けにします。

・3枚

今回はエンガワは切り落として廃棄します。漬けにするので、しっかりと寝かせて水分を取ります。

【マナガツオのその後】月曜 夜
・マナガツオの幽庵焼き

幽庵焼きの基本レシピは日本酒1:みりん1:醤油1です。香り重視なら古式井上醤油、味重視なら音戸のおみや醤油でしょう。醤油がキーポイントです。個人的には味付け醤油ですが、今回はキッコーマンの搾りたてを使いましたが、おみや醤油を使うべきでした。どれくらい熱を通して焼き上げるかもキーポイントになります。今回は熱をかなり入れたので、リンゴと白菜の茎を使い、みずみずしさを加えましたが、ジャーキーのように水分を飛ばすとお酒にぴったりです。次回は好みの味に仕上げます。取りあえず成功です。



【マナガツオのその後】火曜 夜
・マナガツオのロースト アンチョビバター コールラビのソース

うまいことはうまいのですが、身の厚みが薄って感じです。身の一番厚いところは、とても美味しいのですが。やっぱり、美味しさが一番出せる大きさ、盛り付けて美しい大きさとなると40cm越えになりますが、ある程度の大きさを越えると目ん玉が飛び出るぐらいの値段になります。1匹490円なのでこんなもんですかね。

【マナガツオのその後】土曜 夜
・マナガツオの西京漬け 串焼き

うまいです。これは失敗のしようがないレシピです。水分を徹底的に抜いてマナガツオジャーキーでもうまいかも。です。

【マナガツオのその後】日曜 朝
・マナガツオの燻製 

身が薄く、渇きものになっています。酒のつまみにちょうど良い塩分なので、夜に食べます。卵は失敗で塩辛すぎました。

・燻製機器

雨が降り出したので傘です。ブロックは風よけで、温度管理はサーモスタットです。

マナガツオ全ていただきました。完食です。



魚喜 広島そごう店の過去記事

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ヴェーネレで前菜、メイン付きランチです。

2020-12-13 12:34:19 | イタリアン

ヴェーネレの過去記事

 先週は満席で入店出来ませんでしたが、今日はテーブル席に座れました。ちなみに、正月も休みなしで営業されるそうです。元旦のランチは出来そうです。


・前菜
・フォカッチャ
・ズワイガニとキノコのスパゲッティ トマト味
・スズキのセモリナ粉フリット カポナータ添え
・コーヒー

・前菜
・フォカッチャ
・海の幸と新鮮お野菜のトマトスープパスタ
・牛バラ肉と野菜のボリート
・コーヒー


・前菜

プロシュートコットとカプレーゼ、塩真鯛のカルパッチョ、ナスのラザニア風、白子とリゾット。しっかりとした作りです。もう100円値段を上げて、3種に絞って真ん中にマイクロハーブの小山があれば、個人的にはパーフェクトに近いと思いますが、人によっては、マイクロハーブは味のしない草のようなイメージを持っている人がかなりいるようなので、難しいところです。

・フォカッチャ



・ズワイガニとキノコのスパゲッティ トマト味

以前よく食べていた一皿です。トマトソースでもオイルソースでもうまいです。カニ味噌を入れたものもうまかったです。次回はズワイガニのオイルをいただきます。

・海の幸と新鮮お野菜のトマトスープパスタ

スープパスタの中でも、個人的には1番好きなパスタです。安定した味で飽きが来ない、良くできたスープパスタです。うまいですね。

・スズキのセモリナ粉フリット カポナータ添え

カリッと揚げて身の繊維が解れるような食感です。セモリナ粉の衣は自分でもやってみたいです。いい香りがします、クレソンの茎ですね。ちょっとした事で一皿の完成度上がります。また食べたいです。

・牛バラ肉と野菜のボリート

ピエモンテ州の郷土料理、ボッリートです。冬の料理で、寒い日には肉のうまみと軽やかなスープで体が温まります。脂の旨みが好きな人、赤身の好きな人、好みは人それぞれですが、豚バラをカットした状態のバランスで味が変わってしまう難しい料理です。その辺は経験値がそこらの料理人さんとは違うので安定感があります。前回うまかったので、今回もいただきます。粒マスタードを付けていただいてもいい味です。肉料理がうまいですね。

・コーヒー

KIMBOのコーヒーです。なんか付いていましたが、私は甘いものは食べないので、ツレに食べてもらいました。プチデーザート付きが確か2700円だったような? 記憶は定かではありませんが、CPはいいですね。


前菜・メイン付きランチ  
・ズワイガニとキノコのスパゲッティ トマト味 2400円
前菜・メイン付きランチ  
・海の幸と新鮮お野菜のトマトスープパスタ 2400円
計(税込み) 4800円


広島県広島市中区大手町3-5-19 2F


ヴェーネレの過去記事

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