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コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

四日市教育センター主催コーチング研修

2007-06-30 09:36:17 | Weblog
三重県四日市市立教育センター主催
連続講座 教育コーチング研修が始まりました。2007.06.29

教師力アップ連続講座 案内
http://www.yokkaichi.ed.jp/e-center/html/pdf/news/no_3.pdf
会場は以前、数学教育の現職教育でも訪れたことのある大池中学校です。

四日市の先生方は、とても純真でまじめな先生ばかりです。本当に感心させられました。
これも大池中学校長の田中利秋先生、教育センターの小林正人先生をはじめとする
多くの先生方のお人柄であると思います。

研修内容は
・アイスブレイク
・自己紹介
・子どものやる気をを引き出す
・コーチングとは
・自己イメージを高める
・カウンセリングやティーチングの違い
・コーチングプロセス
・ペーシング
・聴くスキル
・承認のスキル

などです。
本当にありがとうございました。

終了後の参会者の伊藤裕之先生からこんなメールが入りました

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今日は、とても楽しい学習会ありがとうございました。

四日市のコーチング記念日になるといいですね。
私も、今年からは真剣に学び始めようかなと、まだ暗中模索状態ですが、NHKの講座、HESSOに加えて、
来月から月1回コーチングの実践トレーニングを半年間、
3人のコーチからとことん特訓を受けることになっています。

コーチングの魅力ですが、いっしょに学んでいる人が大きく変わっていくのを見たり、
自分自身も変わっていく?のが、楽しいです。
もちろん、スクールコーチングとして、生徒や学級が変わる喜びはなんともいえません。

「誉める」ことが普通にできることも、魅力ですね。

1年あまり、元同僚から教えられたコーチングですが、
今は一人でも多くの人に学んでもらいたいという願いをもっています。
その元同僚から進められて、実践や記録はこまめにとっている最中です。

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また主催者の小林正人先生からもこんなメールがありました

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本日は,ありがとうございました。
先生のお人柄も出て,大変素敵な研修会が もてたと思っています。
大塚主幹とも話しをしていたのですが, 参加者のコーチングの研修状態を見ていて
主催者側も大変満足できるものでした。
本日習った内容を,月曜日から早速実践される 人も多いと思っています。
また,8月もよろしくお願いします。
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教育でもコミュニケーション力が重要

2007-06-10 22:06:40 | Weblog
教育新聞の書評に
「教師のほめ方叱り方コーチング(学陽書房)」の書評が載りました。

今、教育界でコーチングを通したコミュニケーション技術が叫ばれています。

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教育新聞書評(2007,6.腹部9)
コミュニケーション力を育成
従来、教師か子どもに対して行う生徒指導は、しつけ教育的なものと考えられてきた。教師の理念を子どもに押しつけ、子どもはアメとムチでひた走る。
しかし、子どもは思う通りにならないから、教師の悩みが生まれる。
そこで、「いかに教師の思い通りに従わせるか」というのび、生徒指導の本であった。
鍬える、しつける、やらせる、という生徒指導は、教育されるのは子どもという図式であり、超克されるべきものであった。
そこで、企業研修などで盛んに取り入れられている指導技術である「コーチング」の考え方が学校現場で採用される動きが始まったのである。
著者は、教師が一方的に管理するのではなく、生徒に寄り添う教育が必要だという視点から、民間の研修所に通ってコーチング伎術を磨いたという。
コーチングでは、子どもを認めてほめることを重視する。叱る場合でも怒るのではなく、失敗を宝の山と受けとめて成功に導く。
本書では、ほめる、叱ることを通して目標をもたせ、現状を把握させ、具体的行動を設定。自分を見直させることなど、コーチングの考え方を実例をあげて詳細に解説されている。
さらに、従来の教師とコーチング教師との違いが随所に扱われており、加えて4コマ漫画、イラストがわかりやすく理解を助けてくれる。
新しいコーチングのほめ方、叱り方の本は、師弟の信頼関係を高め、学校現場に人間性回復の教育が展開されるきっかけとなるだろう。(学陽書房1890円)

詳細はhttp://www.katch.ne.jp/~k-kami/へどうぞ

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http://www.mag2.com/m/0000205606.html


月刊少年育成の掲載

2007-06-09 19:38:17 | Weblog
月刊少年育成(6月号)が 「意欲を育てる私の提言」が特集されました。

3月にこの会社(?)財団法人大阪しょねん補導協会から依頼があったからです。
コーチングで意欲を出させるにはどうしたらよいのかと言うことでした。

雑誌の記事は、4月の明治図書の学校マネージメント以来です。
内容は、かなりコンパクトにまとまっています。

是非読んでください。

ホームページから入ってくださいね。
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