コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

上手な質問からアイデアが生まれます

2007-04-25 06:41:43 | Weblog
上手な質問からアイデアが生まれます。

アイデアを無理やりひねり出そうと思っても、なかなか出せないのです。

人と話をしていて楽しい時は、
ブレーンストーミングや会議をしているわけではないのに、
話している間にどんどんアイデアが生まれます。

アイデアというものは、「こんなアイデアはどうですか」という形ではなく、
上手な質問から出てくるのです。

たとえば、
「テンションがさがっている時はどうしているんですか」
と聞かれたら、自分を振り返って、
「そう言えば、こういうことをやっている」
と答えます。

これが質問から出てくるアイデアです
質問をされた側もした側も、アイデアが出るのです。
結局、アイデアとはいい質問のことです。
アイデアマンと言われる人は、いい質問ができます。
つまらない人は、質問自体がつまらないのです。
それは、本当にその人がしたい質問ではないからなのです。

正しい答えを考えるより、面白い質問を考えよう。

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いつも、読んでくださいまして
本当にありがとうございます。
最近、ますます、夢が膨らんでいます。
まだまだ、やりたいことがいっぱいあります。
多くの方のご声援を感謝します。
    ご意見を待っています。

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誰でもできる仕事の方が、個性が出る

2007-04-22 06:35:57 | Weblog
誰でもできる仕事の方が、個性が出る


誰でも、個性を発揮し自分らしい仕事をしたいと思っています。

例えば、電話の取次ぎは誰がやっても同じです。
ミスはあっても、手柄はありません。
でも、そういう仕事をたくさんこなすほうが、
花形職場の花形仕事をやるよりも、
その人の個性がはっきりでます。

「制服だからオシャレができない」という考えは間違いです。

本当にオシャレな人は、みんなと同じものを着てもオシャレです。
アクセサリーをつけたり、制服を崩すことではありません。
制服の着方に差が出るのです。

「女子学生がスカートをまくり上げて、
セーラー服は個性が出せない」とよく言います。
学生なので、セーラー服しかないのは当たり前です。
それでも、きちんと着こなしている人もいます。
逆に、微妙に肩の位置や襟がズレていても平気な人もいます。
そこに個性が出るのです。

誰でもできる仕事をがんばること、それが個性です。

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今日も読んでくださりありがとうございます。
先週から、咳が止まらず
ひょっとしたら 肺炎?
なんて心配しています。

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俺流は量の中にある

2007-04-20 07:00:54 | Weblog
俺流は量の中にある

「俺流」というと、絵描きや作家など、芸術家のものというイメージがあります。
でも、どんな仕事にもその人なりの俺流があるのです。
俺流ができると、その人でなければできない仕事になります。
企画書の書き方、電話のかけ方、伝言メモの書き方にも俺流があります。

量をこなせば、自分の俺流がおのずとでき上がってくるのです。

勘違いする人は、俺流をつくってから量をこなそうとします。
でも、量をこなす前に俺流ができ上がることはありません。

私は、仕事の起案書の書式をつくるのが大好きです。
うまくできた起案書が無条件で決済されることがうれしいのです。

どんどん起案書を書いていると、
「こういう用件が多いから、これをつければいいだけにしておこう」などといったように、
ムダなことを排除するようになります。

そのうちに、フォーマットのレイアウトがだんだんきれいになるのです。
俺流は、別の言い方をすると「個性」です。

自分のスタイルや個性にこだわる人ほど、量をこなしていません。
そういう人は、逆に個性がないのです。

黙々と量をこなしている人が個性的になるのです。

「自分は個性的だ」と思っている人は仕事を選びます。
仕事を選ばない人の方が個性が出ます。

仕事が選べるような幸福な環境になったり、
仕事が遊べるような年齢になった時に、
逆に個性がなくなる危険性があるのです。

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今日も、読んでいただきありがとうございます。
ここを読んでいただける方の多くが
メルマガも読んでいただいておりまして 誠に感謝します。
まだの方は、是非どうぞ

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エネルギーの入る器を大きくする

2007-04-17 06:37:36 | Weblog
エネルギーの入る器を大きくする

「この人、パワーがあるな」と感じるのは吸収力のある人です。
「この人、話していて面白い」という人は、話していることをどんどん吸収して新しいことを話す人です。

持論ばかり話す人は、対談してもつまらない。
経営者の人はたいてい寂しがり屋で、相手に自分のことをわかってもらいたい一心で一生懸命持論を話すから演説になります。
ところが、それでは聞く人の心は動かされません。
あなたの言ったことを相手が吸収して心を動かしてくれた時に初めて、あなたの心も動くのです。

相手の言ったことではありません。
「あの人、面白い人だね」という人は、面白いことを言っているのではなく、あなたが言ったことを吸収する人です。
エネルギーはあふれているものではありません。
エネルギーの入るどんな器を持っているかです。
器が小さければ、そこにたまるエネルギーも小さいのです。
底なしの器を持つ人は、相手が発したエネルギーをもらって全部吸収するから、どんどんエネルギーが大きくなります。
あなた自身がエネルギーを持っていなくても、エネルギーが入る器を持っていればいいのです。

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最後まで、読んでくださり、心から感謝します。
私もエネルギーの入る器をもっと大きくしたいと思っています。
皆さんのご支援を感謝しています。

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他人を幸せにすることで、自分も元気になる

2007-04-16 06:24:52 | Weblog
他人を幸せにすることで、自分も元気になる

私の友人は生まれつきとても元気です。
でも、元気がなくなると、私のところに電話をかけてきて、元気を出します。
元気のない近所の人や親戚の人がいると、
「電話かけてあげて。あなたと話していると、元気が出るから」と言います。

たとえば、階段で転んで捻挫した子どもがいたら、すぐ電話をします。
「階段でこけたんだって?大丈夫。
でも声を聞いたら安心したよ。
大丈夫、大丈夫」それだけなのです。
向こうは、
「忙しいのに電話なんかしなくてもいいと、早くきってください」と言います。
でも、「大丈夫、大丈夫」と励ましたあとに、私自身は元気が出るのです。

誰かを幸せにしたり、元気づけたりすると、人間は元気になるものです。
自分のために何かをしてもらおうと思うと、逆に元気はなくなります。
プレゼントをもらう側よりも、プレゼントをあげる側のほうが元気があるのです。

他人を幸せにすることを考えましょう。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。
こうして毎日書いていることが、私の勉強になっています。
ありがとうございました。

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夢を持っている人と友達になる

2007-04-15 05:44:32 | Weblog
夢を持っている人と友達になる

元気のない人は、周りの人も元気がありません
それは、夢を持っている友達が一人もいないので、
集まるとグチやウワサ話や悪口ばかり語り合います。

元気な人は、まわりに夢を持っている人がちゃんといます。
夢は自分一人で持つものではありません。
まわりに夢を持って頑張っている人がいると、
自分もそういう気持ちになるのです。
あなたがいつもどういう人と一緒にいるかで差がつきます。

自分のまわりに夢のない人がたくさんいると、
あなた自身、夢を語ることが恥ずかしくなります。

そして、だんだんまわりの人を信用しない人間になるのです。
夢に向かって頑張ることは、一見恥ずかしいことのように感じます。
でも、あなたのまわりに堂々と夢に向かって頑張っている人がいたら、
目的のためなら時にはあれぐらいあざとくやってもいいんだ
という開き直りができます。
自分よりももっと恥ずかしいことをやっている人がいたら、
「あのあざとさが潔い」と思うべきです。
あなたのまわりに夢を持っている人がいないと、
一生懸命を否定したり、
一生懸命を信じられなくなるのです。

目的の達成のためなら、あざとくもなろう。

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今日も 読んでいただきありがとうございます。
毎日100件以上のアクセスがあり
感謝しています。

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思考を変えることで行動が変わる

2007-04-14 08:05:19 | Weblog
思考を変えることで行動が変わる。

自分を変えようとした場合、
①思考を変える
②行動を変える
という2通りの方法があります。

どちらからでもアプローチできます。

思考を変えることで行動を変えることもできるし、
行動を変えることで思考を変えることもできます。

ところが、両方同時に変えようとすると、結局何もできなくなるのです。

また、先に思考を変えようとすると、
どうやって思考を変えればいいかわからずに失敗することが多いのです。

まず、行動を変えることです。
そのほうが具体的でわかりやすいのです。
おいしくないものをおなかを膨らますためだけに食べていた人は、
元気がなくなります。

その時、「元気を出さなくちゃ」と思うよりも、
まず、おいしいものを食べることです。
そうすれば、自分に元気が出てくることが分かります。

そして、例えば「人と会う時には元気を出さなくては失礼だ」という
意識に変わるのです。

そこで弾みがつくと、思考の変え方のコツもわかります。
たとえば、サービスマンがお客様に喜んでもらって、すごくうれしかった。
「ちょっと面倒くさいけれど、やってみるものだな」と思うと、
今度はもうちょっとやってみようという気持ちになります。
先に思考を変えようとして、お客様のために何かしなければと思うと、
体が動かなくなります。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。
毎日、このように書くことで、自己研鑽の機会になります。
多くの方から、ご意見を頂き、次のネタにしています。
本当にありがとうございます。

メルマガも好評ですので、是非読んでください。
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失敗したときこそ、元気よく

2007-04-13 06:41:43 | Weblog
失敗したときこそ、元気よく


元気のない人は、自分に対して自己嫌悪に陥ってしまい、
ますます元気がなくなります。

仕事においてもそうです。
「どうせ仕事はつまらないもの」とが
「夢を語るなんて恥すかしい」と思って、
元気なく仕事をしていると、ますます元気がなくなります。

そういう人は、「仕事ができる・できない」という以前に、
元気の方向を変えることです。
仕事ができても、元気のない人はダメなのです。

仕事はできないけれども元気のある人は、失敗も許されます。
元気なく謝られると、重大事件が起こったような気がします。
でも、元気よく謝られると、許せるし、なんとかなりそうな気がするのです。

失敗して謝る時こそ、元気よくいきましょう。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。
昨日 某新聞社の記者の方とお会いし、
子育てにおいて ほめ方や叱り方をどうしたらよいのかを
尋ねられました。
教育において重要な問題ですね。


元気の素を上げる

2007-04-12 06:14:47 | Weblog
元気の素を上げる

元気を出すには2つの方法があります。

1 動く
元気のない人は、動かずにじっとしています。
「今、考え中」と言う人は、元気の素がどんどんさがります。
しかし、動いている間は考えていないので、元気の素はどんどんあがります。

2 人から元気の素をもらう
 元気な人と電話で少し話すだけで、元気の素があがります。
 
元気な人とのうまくいっている話と、お詫びの電話の2つがあったら、
まず、うまくいっている人に電話をかけることです。
 それで元気の素をあげてから、もう1つの電話をかけるのです。
なぜなら、お詫びを先に片づけようとすると、元気も素がさがった状態で元気な人に電話をかけることになります。そうすると、元気な人に嫌われてしまうのです。
元気の素の低い人は、身のまわりにすぐ電話をかけられる元気の素の高い人がいません。

 元気の素をキープできる人は、身のまわりに元気の素の高い人がいます。
 元気の素の高い人から、どんどん電話がかかってきます。
 キープしようと思わなくても、必然的に元気の素をキープできます。
 その勢いで、お詫びやトラブルやクレーム対策もできるのです。
 それは高い元気の素をキープしながら、エンジンがまわっている状態です。
 もちろん元気の素の高い日と低い日があってもいいのです。
 ただ、いつまでも低い元気の素のままでいてはいけないのです。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。
ブログと言うよりも 一日一つのコンテンツの自己啓発が
大変喜ばれています。
多くの方のご支援を心から、感謝しています。

カラオケは最初に曲を決める

2007-04-11 06:18:00 | Weblog
カラオケは最初に曲を決める

カラオケでなかなか曲を決められず、
トイレで練習したりする人がいます。
そういう人は、モタモタしていて感じが悪いものです。

カラオケで気持ちの良い人は、
一番最初に歌うわりに、サビくらい知らない人です。
流行っている曲のサビはよく知っています。

それでその曲を選んで歌い始めても、途中で歌えなくなります。
でも、そういう人のほうが周りの人を気持ちよくします。

カラオケで曲を選ぶのに時間のかかる人は、
一歩が前に踏み出せない人です。

後半にキーが高くなるから歌えないと考える人よりも、
まわりが「こんな高いキーで大丈夫かな」とヒヤヒヤする人のほうが
一緒にいて楽しい人です。

「あの人はさわやかな音痴だよね」というとらえ方をしてくれるのです。
そういう人のほうが、人生をより楽しんでいるし、一歩踏み出せる人なのです。

普段の仕事でも、
上手にやらなければと思い込んでいる人は、
人に対しても上手か下手かという基準で見るのです。
そうすると、まわりは楽しくなくなります。

カラオケで大事なことは元気さです。
音楽の授業ではないのです。
どんなに上手に歌っても、
元気がなかったらつまらないのです。

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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。