コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

考えて繰り返すこと

2014-09-30 07:00:41 | Weblog
成功者は基礎を飽きないといいますが、
毎日同じことをコツコツ続ける努力は
とても大切なことです。

しかし、努力するだけでは、
スキルを上達させることはできません。

そこで、
「スキルの精度を上げながら努力する」ことが重要になってきます。
同じことをただ単に繰り返すのではなく、
一回ごとに検証し、
分析して、
次に進むのです。
成長するには、
このプロセスが大変重要なのです。

仕事を流れ作業のようにこなすのではなく、
自分の頭で
「もっとよくするためにはどうすればいいのだろう?」と考えることで、
努力の精度を上げていくのです。
30年ほど前の
京都大学のアメリカンフットボールチームの話に
こんなものがありました。

当時彼らは大学日本一に5度、
さらに社会人代表との対戦に勝って
4度日本一になるほど強かったのですが、
その理由は考える練習をしていたからです。

最初にトレーニングの科学的根拠を学習し、
なぜその練習がそのタイミングで必要なのかを理解した上で
身体を動かす。

自分の練習がきちんと意味のあるものになっているかを検証、
分析する。
1年生、
2年生の間ずっとそういう練習を続けた選手が、
3年生、4年生になって結果を出したのです。

一方、その間ほかのチームは何をしていたかというと、
通常メニューの反復練習です。

「考えて繰り返すこと」と、
「考えないで繰り返すこと」の差が、
1年後、2年後、3年後にはっきりと結果に出てしまったのです。

「努力=単調な繰り返し」と思うのは間違いです。
モチベーションも上がりません。

本物の努力は創造的です。
気づきと挑戦の連続です。

正しい努力を続けることで、
創造的に仕事をすることができます。


努力すると仕事は面白い

2014-09-29 07:23:29 | Weblog
言われたことだけをしていても、
仕事はこなせますんね。

それにはたいした努力はいりません。

言われたこと以上にやる時に、
初めて一生懸命や努力が必要になるのです。

9時始まりの会社に、
9時に来ても叱られません。

でも、
ここで少しでも早く行くことで差がつきます。

仕事が面白いかどうかは、
仕事の中身ではなく、
かけた努力の差によります。

努力している人は、
仕事が面白くなるから、
ますます努力します。

努力していない人は、
仕事が面白くないから、
ますます努力しなくなります。
この2通りに分かれていくのです。

仕事にかぎらず、
趣味や恋愛も同じです。

努力したぶんだけ、
神様がきちんと、
楽しみ、
喜び、
ハッピー、
成功を
バランスよく与えてくださいます。

「あの人は運が良くて、自分は運が悪い」ということは
決してありません。

それは「運が良く見える人」のしている努力が、
見えていないだけです。

どちらが正しいかという問題ではありません。

努力は、
したい人がすればいいし、
したくない人はしなくていいのです。
努力の好きな人は、
100人のうち1人ぐらいです。

仕事を楽しみたい人は、
自分がその1人になればいいのです。

大事なことは3秒で決める

2014-09-26 06:40:29 | Weblog
物を買うときは
複数の商品の見積もりを取り、
どちらか安い方に決めるといったことなら、
単なる意思決定ですから、
誰にでもできます。

このような、
いわゆる「意思決定」と「決断」は次元が全く異なります。

決断とは
「決意」であり
「責任」であり
「覚悟」です。

失敗する可能性もあるが、
あえてしなければならない。
勝算は高くなくてもやってみる価値がある。
結果がどうなろうと自分がすべて引き受ける。

「決断」とは、
こうした局面において、
協力なコミットメントを持って
方針を打ち出すことです。
その人の意思、想いの強さ問われるのです。

世の中の多くの有能な経営者には
共通点があります。

それは決断の速さです。

いたずらに結論を持ち越さず、
時には驚くほど早く決めるのです。

かなり悩むはずのことでも、
瞬時に決めてしまいます。

「即断即決」とはこのことか、
と改めて気づかされます。

腕時に決めることには
大きなメリットがあります。

それは軌道修正もすばやくできるということです。

10日後に期限が来る仕事があるとします。

あれこれ悩んで決断を先延ばし、
9日後にようやく決断した時、
間違っていたことがわかっても
もう手の打ちようがありません。

すばやく決断して、
とにかくやってみる。
やってみて、結果を検証する。

間違っていると判断すれば、
検証すればいい。

仮説・実行・検証のサイクルを素早く何度も判断すれば
修正すればいい。

他の人より経験値を蓄積することです。

大事なことは3秒で決める

2014-09-26 06:40:29 | Weblog
物を買うときは
複数の商品の見積もりを取り、
どちらか安い方に決めるといったことなら、
単なる意思決定ですから、
誰にでもできます。

このような、
いわゆる「意思決定」と「決断」は次元が全く異なります。

決断とは
「決意」であり
「責任」であり
「覚悟」です。

失敗する可能性もあるが、
あえてしなければならない。
勝算は高くなくてもやってみる価値がある。
結果がどうなろうと自分がすべて引き受ける。

「決断」とは、
こうした局面において、
協力なコミットメントを持って
方針を打ち出すことです。
その人の意思、想いの強さ問われるのです。

世の中の多くの有能な経営者には
共通点があります。

それは決断の速さです。

いたずらに結論を持ち越さず、
時には驚くほど早く決めるのです。

かなり悩むはずのことでも、
瞬時に決めてしまいます。

「即断即決」とはこのことか、
と改めて気づかされます。

腕時に決めることには
大きなメリットがあります。

それは軌道修正もすばやくできるということです。

10日後に期限が来る仕事があるとします。

あれこれ悩んで決断を先延ばし、
9日後にようやく決断した時、
間違っていたことがわかっても
もう手の打ちようがありません。

すばやく決断して、
とにかくやってみる。
やってみて、結果を検証する。

間違っていると判断すれば、
検証すればいい。

仮説・実行・検証のサイクルを素早く何度も判断すれば
修正すればいい。

他の人より経験値を蓄積することです。

大事なことは3秒で決める

2014-09-26 06:40:29 | Weblog
物を買うときは
複数の商品の見積もりを取り、
どちらか安い方に決めるといったことなら、
単なる意思決定ですから、
誰にでもできます。

このような、
いわゆる「意思決定」と「決断」は次元が全く異なります。

決断とは
「決意」であり
「責任」であり
「覚悟」です。

失敗する可能性もあるが、
あえてしなければならない。
勝算は高くなくてもやってみる価値がある。
結果がどうなろうと自分がすべて引き受ける。

「決断」とは、
こうした局面において、
協力なコミットメントを持って
方針を打ち出すことです。
その人の意思、想いの強さ問われるのです。

世の中の多くの有能な経営者には
共通点があります。

それは決断の速さです。

いたずらに結論を持ち越さず、
時には驚くほど早く決めるのです。

かなり悩むはずのことでも、
瞬時に決めてしまいます。

「即断即決」とはこのことか、
と改めて気づかされます。

腕時に決めることには
大きなメリットがあります。

それは軌道修正もすばやくできるということです。

10日後に期限が来る仕事があるとします。

あれこれ悩んで決断を先延ばし、
9日後にようやく決断した時、
間違っていたことがわかっても
もう手の打ちようがありません。

すばやく決断して、
とにかくやってみる。
やってみて、結果を検証する。

間違っていると判断すれば、
検証すればいい。

仮説・実行・検証のサイクルを素早く何度も判断すれば
修正すればいい。

他の人より経験値を蓄積することです。

毎日の1%の成長が5年後の自分をつくる

2014-09-25 05:59:03 | Weblog
今この瞬間から、
自分自身を
本当になりたい自分として見よう。

成功し、
楽観的で、
愛情深く、
親切で、
寛容で、
尊敬されている人間です。

自分は素晴らしいということを
何一つ達成できない人間として見る習慣を
打ち砕きます。

なぜなら、
どんな習慣であれ打ち砕くには、
行動が不可欠なのです。

そしてどうか、
「今さら、習慣を壊したり変えたりするには、
私はもう歳をとりすぎた」
などとは考えないでください。

いつの時からでも
自分を変えることはできるのです。

自分の価値観を確立することを
忘れないようにしてください。

自分は何を支持するのかをじっくり考えることです。
そうしなければ、
あらゆるものに惑わされてしまいます。

答えが姿を現すまで、
自分が何を支持するのかを
自らに問い続けます。

目標と同様に、
それらを書き出してください。

そしてこの
毎日の1%の成長が
5年後の自分をつくるのです。

目的地がわかればアクセルが踏める

2014-09-24 06:12:25 | Weblog
先日、
あるコーチングの研修会で
参加者のエンジニアの人と話をしたときに
「結局は目的地がはっきりしていなかった」
と言われていた。

心には、
「心のカーナビ」があります。
カーナビがあればどんなに細い路地に迷い込んでも、
簡単に大通りに出て、
目的地まで最短距離で進むことができます。
たとえ道を間違ったとしても、
そのつど軌道修正して、
最短の道順を敢えてくれるのですから、
最近のカーナビは素晴らしいグッズです。

実は人生もこれと同じようなものなのです。

自分の夢や目標をかなえることなんて、
何も難しいものではありません。
どんなに運転が下手な人でも、
方向音痴の人でも、
カーナビさえあれば
スイスイと実現することができるのです。

ただし、
ここにはひとつ条件があります。
それは「しっかりと目的地を設定する」ことです。

カーナビだって、
ちゃんと目的地を入力するからこそ、
そこまでの道順を教えてくれるのです。
そうでなければ、
ただ車の現在位置が表示されるスクロール画面で、
何の役のもたちません。

ですから、
あなたもしっかりと目的地が見えないことには、
アクセルを踏むことができません。

今、何をしてもおもしろくないとか
仕事がうまくいかないと悩んでいる人は、
要するに白分が進もうとする目的地が見えていないのです。
だからブレーキばかり踏んで、
アクセルを踏めずにいるのです。