コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

守らないといけないものがあれば、人は強くなる 

2011-02-28 06:48:00 | Weblog
人は
守らないといけないものがあれば、
本当に強くなる

例えば、私の妻もそうである

結婚当時は
自動車で10キロも走ると
疲れてしまい
運転できなかった人であった。

しかし、
子どもが生まれ
あちこちに連れて行かないといけない状態になってから
いつまでも
自動車が運転できるようになった。

先日も大阪から愛知まで
一人で運転してきたのである。

逆に
私の友人で
独り者の男がいます。

彼には、家庭がありません。

仕事も行ったり行かなかったり
なんとなく生活しています。
そして、
口ぐせに
「俺はもうだめだ・・・・」と

人は、本気で守らないといけないものを
他にもっていると
本気で生きようとする傾向があるようだ。


■ あなたには、守るものがありますか? ■


本気にさせる方法2

2011-02-28 06:47:33 | Weblog
答えを持っている人が、
本人以外にまだいたとします。

それは
仲の良い同僚、友人、後輩などです。

その人に訊ねてみましょう。
「Aさんの仕事のモチベーションを上げるために、
私はサポートしたい。
どうしてあげればいいのだろう?」と。

「Aさんは、こまめに声をかけてあげるといいですよ」
などと、
案外、他の人が見て知っていることが多いです。

積極的に
「答えを持っている人」を見つけて、
訊ねてみましよう。


■ 仲のよい友人に聞いてみましょう ■


アイデアは3Bから

2011-02-27 21:27:27 | Weblog
今日のお話は
私にとって
かなり活気的な話で
人生の本質をつかんでいると思っています。

でも、この話
さっき、ふと思いついたんです。

さて、このような良い考えを生み出す場所を
神谷は「潜在意識との交信の3B」と呼んでいます。

3Bとは場所です。

1つ目・・bedroom
2つ目・・bathroom
3つ目・・少し汚いですが・・・benjyo
です。

このとき
顕在意識と潜在意識が交信するのです。

ちなみに、私は先ほどまで
お風呂に入っていました。



ほめられようとせずに、感謝されなさい 

2011-02-27 21:26:56 | Weblog
人は誰でも
他人から認められたがっています
ほめられたがっています
一人の個人として
その存在感を認めてほしいのです

どんな心理学者でも
人のもっている根本的な欲求として
あげるでしょう。

しかし、
成功して
自己イメージを高めたいのであれば
あえてほめられないようにしましょう。
つまり、
知っていても知らんふり
あえて、その道に通じた人に尋ねるのです。

自分がほめられたいと考えている人は
どうしても
認められるために
知識を光らせたり
お手は知っているぞと言う態度をとったりします。
でも、これは相手に
あまりいい印象を与えません。

それよりも
「教えてください」という姿勢に好感がもてるでしょう。

そして
感謝されるように努めましょう。

感謝されると言うのは
相手にメリットのある行動を取るということです。
相手を幸せにしてあげるということです。

すると、
そのことで、自分も幸せを感じ
さらに感謝の言葉がいただけると言う訳です。

ありがとうは
実は最高にモチベーションが上がる言葉なのです。




■ 相手を幸せにすることを考える 

本気にさせる方法 

2011-02-27 21:26:25 | Weblog
本気にさせることが重要であるとわかっていても
本気にさせる方法が
うまく見つからない時があります。

コーチングの考え方は、
「答えは自分の中にある」です。

「どうすれば本気になるか」の答えを、
誰がもっているのかということです。

あなたはどう対応されると
本気になっていくのですか?
その答えは誰の中にありますか?

答えは「自分の中にある」です。

そこで、堂々と
相手に訊ねてしまいましょう。
「あなたが仕事のモチベーションを上げられるように、
私はサポートしたい。
さて、どうしてあげればいいのですか?」と。


■ 方法を相手に聞いてしまいましょう 

「一期一会」の本当に意味

2011-02-27 14:02:55 | Weblog
以前にも
紹介したことがありますが
「一期一会」の本当の意味って知っていますか?

以前、
私は
「一生に一度、偶然にも出会えたのだから、
この出会いを大切にしよう」という意味だと思っていました。

しかし、本当の意味はもっと深いようです。

一期は、人生とか生涯という意味で、
一会は、なすべき仕事という意味だそうです。

ですから、
「一期」+「一会」で、
生涯で会うことを運命付けられていたと意味になります。

どうです、ちょっといいでしょ!

だから「一期一会」は、
「出会うことは偶然でなく運命で、
そういう必然の出会いだからこそ
大切にしなければならない」
という意味だったようです。

実に奥が深いですね。



■ 運命の出会いだから、大切にしたい ■


日本的コーチングは思いやり 

2011-02-27 14:02:10 | Weblog
以前は研修会で
コーチングのスキルを
身につけてもらうというスタイルをとっていました。

しかし、
最近はコーチングの背景を知ってもらう
というスタイルをとっています。

アメリカ的コーチングは
強いリーダーシップの元に
目標や決断を前面に打ち出し
集団で推し進めていくというスタイルです。

しかし、
最近では
本家のアメリカでコーチングが見直されつつあります。

それは、人間関係重視!

つまり、どちらかと言うと
日本のお家芸であった経営方針です。

「思いやり」をもって
組織の人間関係を取りまとめ
コンセンサスを得て
一人ひとりのモチベーションを高めて
自己実現を図る方が
望ましいようです。

日本的経営と
アメリカ的なコーチングの合体ですね。

■ コーチングで大切なのは「思いやり」 ■



岐阜県揖斐郡の素敵な養護教諭

2011-02-27 14:00:30 | Weblog
岐阜県揖斐郡の素敵な養護教諭さんから
メールがありました。

そして、多治見市の村瀬登志夫教育長の
「生き方サプリメント」を送ったところ
村瀬教育長もつながりがあるということでした。
素晴らしいですね
運命を感じます。

また、
実は
20年位前には
その辺りで
パラグライダーで
毎週飛んでいたことがありました。

実に懐かしい思いです。

揖斐川は
とても水もきれいで
星もきれいで
人も純朴で
素敵なところなんです。

こういうところの
先生方が頑張っておられると
実にうれしいです。

スペシャルサンクス!!!




一人でこもる 

2011-02-27 07:27:13 | Weblog
私がもっている作家のイメージは
一人でホテルなどで
こもって
黙々と原稿を書くということです。

私も昨日は
家族を遠くに送り迎えしなくてはならず
自宅まで戻るには
時間ロスが大きいので
近くの喫茶店で
こもって原稿とにらめっこしていました。

すると、
思いのほか
いい原稿が書けたんです。

「いや、こもるのもいいですね」
そんな気分です。

もし、
今現在、やる気が沸いてこないとしたら
いかがでしょうか。
誰もいないところで
一人黙々とこもってみたら・・・・

新しいアイデアが沸いてきますよ。

さあ、出発しよう。



■ 一人でこもると、自分が見えるようになる ■


本気にさせる 

2011-02-27 07:26:41 | Weblog
子どもを上手に本気にさせる親、
選手を上手に本気にさせる監督、
生徒を上手に本気にさせる先生、
そして、部下を上手に本気にさせる上司。
それらは、すべて名コーチです。

どんなことでも
本気にならないと、
人はなかなか自分の持てる能力を発揮したり、
開花させたりできないものですよね。

人にはそれぞれの、
「本気になるなり方」があります。
まずは、
相手をよく観察して、
どうすれば
「本気になる」のかを
つかんでおくことが大切です。


■ 「本気になるなり方」は何ですか? ■