コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

「自分に似合わない色」の服を買う

2010-09-07 06:57:55 | Weblog
昨日、
自分の今までもっていない色のシャツを買ってみた。
それは、真っ赤である。

私は、どちらからというと
黄色やベージュ系が多い。

真っ赤は異質である。

しかし、
多かれ少なかれ、
人間には「思い込み」がある。

たいていの場合、
それは否定的なものだ。

何か大きな仕事を任されたとき、
「自分にはできない」と思い込んでしまう。

新しい部署への異動を命じられたとき、
「自分には向いていない仕事だ」と思い込んでしまう。

しかし、
やったことのない仕事が自分にできるかどうか、
向いているかどうかは、
実際にやってみなければ確認できない!

明確な根拠のない「できない」はすべて思い込みです。

そんなものは、
すぐにでも捨ててしまったほうがいい。

このことは、
ファッションについても言える。

たとえば
自分は赤が似合わないと思っている人がいる。

しかし同じ赤でも、
薄い赤、
濃い赤、
ピンクに近い赤
紫に近い赤など、
さまざまなバリエーションがある。

若い頃は似合わなかったけれど、
40過ぎになれば
さほどでもない、ということはよくあることである。

服装は地味であるが
ポケットが赤いカバンを持つという
ワンポイントもいいかもしれない。

「赤は自分に似合わない」
そんな思いが強い人ほど、
赤い服、
赤い靴、
赤いネクタイ、
赤いバッグを買ってみたらどうだろうか?

何をどうすれば、
赤が自分で苦手でなくなるのか
これは、間違いなく脳を鍛える。

考えに考えた結果、
グレーのスーツ上下、
白いシャツに、
薄い赤のネクタイを合わせる、
というコーディネートを思いついたとします。

その服装で出社することによっても、
脳はかつて体験しなかった刺激を体験するはずです。



■ 体験していない色を身につけよう ■


こちらが一所懸命になればなるほど 

2010-09-07 06:57:18 | Weblog
「相手に目標達成してほしい!」
こちらがそう思うのは当然です。

でもその気持ちが、
相手の「目標を達成したい」という気持ちを
上回ってしまうと危ないことになります。

こちらが一所懸命になればなるほど、
相手は引いていきます。

そして達成した時の、
達成感までも相手を上回ると、
もうこれはコーチングではなくて、
単なるおせっかいになってしまいます。

■ 相手の達成に対する思いをくみ取る ■



ギブ・アンド・ギブで生きよう!

2010-09-07 06:56:48 | Weblog
そんなことを毎日思っています。

現在、古い本ですが
「積極的心構えがあなたの人生を変える!!」
(ナポレオン・ヒル W・クレメント・ストーン)
を読んでいます。

ナポレオン・ヒルの成功哲学であっても
「妄想を抱け!」とあります。
P204

「報酬や謝礼金、
あるいは賞賛の言葉などを期待せずに、
無条件に人々に分け与えることだ。
そして、あなたの良い行為は秘密にしておくことだ
(中略)
あなたが良い行動について、
報酬を受け取らなくても
天からの恵と謝礼は
あなたに振る注ぐことになる」

う~ん
ギブ・アンド・ギブって素晴らしい。


「たった一言コンテスト」受付中

2010-09-07 06:56:23 | Weblog
私の大好きな志賀内泰弘さんが代表をしている
「プチ 紳士・プチ淑女を探せ!」運動の
「たった一言コンテスト」が好評です。

人は「たった一言で」、
元気になったり、
笑ったり、
楽しくなったり、
やる気が出たりします。
時には、苦しいどん底の中から救われることもあります。

心に響いた「たった一言で」と、
それにまつわるエピソードを募集しています。

昨年の第1回は、2191編もの作品の応 募をいただきました。

URL  http://www.hitokotode.com/

受賞作品には、
モスバーバーガー、
CoCo壱番屋、
相田みつを美術館、
目黒雅叙園などの協賛企業からの
多数の「副賞」もあります。

是非、日常の「たった一言」を応募してください。



「自己愛」が満たされないと怒りっぽくなる 

2010-09-06 05:21:47 | Weblog
心理学では、
「自己愛」が満たされないときに、
怒りの蔵樫情が起こるといわれています。

「自己愛」とは、
文字どおり自分を認め、大事にすることです。

社会で生きている以上、
もちろん、つねに自己愛が満たされるわけではありません。

しかし、「他者愛(他者を認め、尊重すること)」とともに
バランスが取れていれば、
社会に適応することができます。

怒りっぽい人は、
その成育歴において自己愛が満たされてこなかったため、
些細なことで自尊心を傷つけられたと感じる。

そして、
屈辱を感じたとたん怒りを爆発させるのです。

つまり、
怒りを感じるか、
怒りを爆発させるかは、
自尊心の安定性と関連し、
できごとをどのように受けとめるかという問題なのです。

そのことを自覚して意識するだけでも、
感情をコントロールできるものです。



◆「教師のための続ける力コーチング」

http://www.gakuyo.co.jp/book/index.php?id=65203


■ 自分を愛そう ■



さすがプロフェッショナル 

2010-09-06 05:21:04 | Weblog
先日、
妻と休日の過ごし方で
大喧嘩をしました。
そして、思いっきりブルーな気分でした。

しかし、
ある人と面会する約束になっていました。

朝から「こんな日に人になうとは、やめとけばよかった」
そんなことを考えていました。

いやいやながらも、
人になって、しばらくしていると
笑っている自分にふと気がつきました。

「げえ・・・」さすが、
相手はプロフェッショナル。
こんなブルーな私の気分も察知して
変えてくれるなんて。

まだまだ、
勉強が足らないですね。



■ 相手の心理まで考える ■



毎日ワクワクしたい 

2010-09-06 05:20:36 | Weblog
毎日「ワクワク」して
生活したい

そんなことを思っています。

自分の人生は
ひょっとして、
今日終わるかもしれません。

明日まで続いている
来年まで続いている
十年後まで続いているという保障は
どこにもありません。

でも
人生は、この瞬間、瞬間の積み重ねです

だから。この瞬間
「俺は生きているんだ!」
「今できる最善は何か!」
そんなことを考えています。

私は、その答えが
「ワクワク」にあると思うんです。

心が「ワクワクすること」をしたい。

毎日、新しい発見をしたい。
そんなことを思っています。

そんな思いで
昨日は、急遽「五箇山の合掌造り(世界遺産)」を
見学していきました。

今日は何をしようか?・・・