神谷和宏 @coachkazu
小牧市の小学校の研修会でも
多くの参加者が言っておられましたが、
「仕事も人生もは楽しんだ方が勝ち」と思います。
スランプに陥っても
執念で抜け出そうとすると
悲壮な顔になります。
でも時折、
「この人こんなに苦しんでいるはずなのに
なんで楽しそうなんでしょう？」
という顔をしていて
早く抜け出していく人がいます。
どうせ辛いことなら、
楽しい顔でやることです。
スランプは飛躍のチャンスです。
辛い顔をしてやっていると
１日頑張っても１日分の仕事にしかなりません。
しかしニコニコしてやっていると
２日分の効果が得られるのです。
辛い状況の中でも
ニコニコしているんです。
辛い辛いと口に出しても
周りに同情を求めるだけで
辛さは増幅されます。
本当に強い人は
辛いことがあっても
何もなかったように
ニコニコして楽しめる人です。
多くの参加者が言っておられましたが、
「仕事も人生もは楽しんだ方が勝ち」と思います。
スランプに陥っても
執念で抜け出そうとすると
悲壮な顔になります。
でも時折、
「この人こんなに苦しんでいるはずなのに
なんで楽しそうなんでしょう？」
という顔をしていて
早く抜け出していく人がいます。
どうせ辛いことなら、
楽しい顔でやることです。
スランプは飛躍のチャンスです。
辛い顔をしてやっていると
１日頑張っても１日分の仕事にしかなりません。
しかしニコニコしてやっていると
２日分の効果が得られるのです。
辛い状況の中でも
ニコニコしているんです。
辛い辛いと口に出しても
周りに同情を求めるだけで
辛さは増幅されます。
本当に強い人は
辛いことがあっても
何もなかったように
ニコニコして楽しめる人です。
「仕事は楽しい」とか聞かれたら、
何と答えますか？
「もうどん底！」とか「サイテー！」なんて答えるのであれば
まだまだ明るい人です。
でも「微妙！」「まあまあ」なんて答える人は
一番多いようですが
これが一番暗い人です。
今の若者に「微妙」という言葉が蔓延しています。
「微妙」と答える人はへこんでいません。
へこんだ人は立ち直れます。
へこんでない人は、立ち直れません。
女性に「私のこと好き？」と聞いたとき
「微妙」と答えられるより
はっきり「嫌い」と答えられる方がましです。
「嫌い」は「好き」の裏返しですが
「微妙」はなんの裏返しでもありません。
「微妙」は
本当に好きなこととはズレていますが
今までの延長線上で考えているから
何も変化できないのです。
仕事でも遊びでも
「ダメ」と言っている人は
生き生きとしています。
「微妙」はちょっとしたマイナスですが
マイナスから抜け出すには
もっとマイナスになるしかありません。
自分は「ダメ」だ
どん底まで言っていると感じているのであれば
あとは復活しかないのです。
何と答えますか？
「もうどん底！」とか「サイテー！」なんて答えるのであれば
まだまだ明るい人です。
でも「微妙！」「まあまあ」なんて答える人は
一番多いようですが
これが一番暗い人です。
今の若者に「微妙」という言葉が蔓延しています。
「微妙」と答える人はへこんでいません。
へこんだ人は立ち直れます。
へこんでない人は、立ち直れません。
女性に「私のこと好き？」と聞いたとき
「微妙」と答えられるより
はっきり「嫌い」と答えられる方がましです。
「嫌い」は「好き」の裏返しですが
「微妙」はなんの裏返しでもありません。
「微妙」は
本当に好きなこととはズレていますが
今までの延長線上で考えているから
何も変化できないのです。
仕事でも遊びでも
「ダメ」と言っている人は
生き生きとしています。
「微妙」はちょっとしたマイナスですが
マイナスから抜け出すには
もっとマイナスになるしかありません。
自分は「ダメ」だ
どん底まで言っていると感じているのであれば
あとは復活しかないのです。
自分の年齢を考えてみると
「もう50だから人生は残り少ない」とか
「まだ25だから未熟だ」などという人がいます。
さて
自分の人生のスタート地点を考えてみましょう。
それは
「生まれたとき」瞬間と考えがちです。
たしかに、肉体は生まれたときから始まりますが、
精神的なスタート地点は別にあります。
それは朝起きた瞬間です。
本当のスタート地点とは「毎朝」です。
少し考えてください。
昨日の結果で今日の計画が決まります。
今日の行動によって明日が決まります。
明日になれば、
その日の行動によって、あさってが決まります。
これからの人生を決めるスタート地点は、毎朝です。
私は、人は毎晩自分の命を終え
毎朝生まれかわると考えています。
朝になると、
新しい使命が与えられ
今日は何ができるかを試されるのです。
「自分は毎朝、スタート地点に立っている」
という強い自覚を持ちましょう。
新鮮な気持ちで、
物事を始めましょう。
私な毎朝、ある言葉を使って一日を始めます。
実際に口に出すのです。
それは「よっしゃ―！」です。
「よっしゃ―！起きるぞ」
「よっしゃ―！仕事に行くぞ」
「よっしゃ―！集中するぞ」
・・・・
「よっしゃ―！」という言葉を発することで、
気合を入れて行動することができます。
毎日をマンネリ化して生きるのではありません。
毎朝がスタート地点ということを意識をしながら、
熱意を持って生活しましょう。
今朝もまたスタート地点に立っています。
さあ、
よりよき未来をつくるために、
今日も1日、
「よっしゃ―！行くぞ・・・」
「もう50だから人生は残り少ない」とか
「まだ25だから未熟だ」などという人がいます。
さて
自分の人生のスタート地点を考えてみましょう。
それは
「生まれたとき」瞬間と考えがちです。
たしかに、肉体は生まれたときから始まりますが、
精神的なスタート地点は別にあります。
それは朝起きた瞬間です。
本当のスタート地点とは「毎朝」です。
少し考えてください。
昨日の結果で今日の計画が決まります。
今日の行動によって明日が決まります。
明日になれば、
その日の行動によって、あさってが決まります。
これからの人生を決めるスタート地点は、毎朝です。
私は、人は毎晩自分の命を終え
毎朝生まれかわると考えています。
朝になると、
新しい使命が与えられ
今日は何ができるかを試されるのです。
「自分は毎朝、スタート地点に立っている」
という強い自覚を持ちましょう。
新鮮な気持ちで、
物事を始めましょう。
私な毎朝、ある言葉を使って一日を始めます。
実際に口に出すのです。
それは「よっしゃ―！」です。
「よっしゃ―！起きるぞ」
「よっしゃ―！仕事に行くぞ」
「よっしゃ―！集中するぞ」
・・・・
「よっしゃ―！」という言葉を発することで、
気合を入れて行動することができます。
毎日をマンネリ化して生きるのではありません。
毎朝がスタート地点ということを意識をしながら、
熱意を持って生活しましょう。
今朝もまたスタート地点に立っています。
さあ、
よりよき未来をつくるために、
今日も1日、
「よっしゃ―！行くぞ・・・」
Youtubeで偶然こんなサイトを見つけました。
鹿児島県、志布志市
通山保育園の園長・横峰吉文氏の
テレビ取材であった。
http://www.youtube.com/watch?v=pQ7CtlqACJc
http://www.youtube.com/watch?v=GHN37PnBDeA
私は少しカルチャーショックを感じています。
これは、保育園の園児に当てはまることですが
それ以外でも活用できないかと
釘付けになってみてしまった。
彼が力説する
やる気にさせる４つのスイッチとは
１ 子どもは競争したがる
２ 子どもは真似したがる
３ 子どもはちょっとだけ難しいことをやりたがる
４ 子どもは褒められたがる
というものです。
一度見てみると参考になるのではないかと思います。
鹿児島県、志布志市
通山保育園の園長・横峰吉文氏の
テレビ取材であった。
http://www.youtube.com/watch?v=pQ7CtlqACJc
http://www.youtube.com/watch?v=GHN37PnBDeA
私は少しカルチャーショックを感じています。
これは、保育園の園児に当てはまることですが
それ以外でも活用できないかと
釘付けになってみてしまった。
彼が力説する
やる気にさせる４つのスイッチとは
１ 子どもは競争したがる
２ 子どもは真似したがる
３ 子どもはちょっとだけ難しいことをやりたがる
４ 子どもは褒められたがる
というものです。
一度見てみると参考になるのではないかと思います。
コーチングは相手との
フラットな関係を必要とします。
しかし、これは
相手に迎合することでは
実践者としてのプライドの無い人は
コーチングはおろか、
上司としての信頼も得られません。
このプライドは
「やってきた」「できる」という自信に
裏打ちされています。
ただ、
プライドは
時として相手も同じ基準で見て
つまり
相手もできて当然という危険が伴います。
これは相手にとっての基準が高すぎます。
だからこそ、
上司は相手の基準にまで下りて
共に考えるという姿勢が大切なのです。
部下がたまたま重大なミスをしてしまったとしましょう。
できる人の立場を維持すれば
「すぐに○○しなさい」「これが最善」と
解答を示します。
こうすれば、
上司はかっこいいし
できる上司と思ってもらえるかもしれません。
でもこれは上司の自己満足です。
このときにこそ
相手の立場に降りて
「どうすればいいと思う」と訊ねるのです。
もちろんケースバイケースもありますが
大切なことは
上司として
先駆者として
実践者として
プライドを持ちながら
そのうえでコーチングを行わなければならないということです。
フラットな関係を必要とします。
しかし、これは
相手に迎合することでは
実践者としてのプライドの無い人は
コーチングはおろか、
上司としての信頼も得られません。
このプライドは
「やってきた」「できる」という自信に
裏打ちされています。
ただ、
プライドは
時として相手も同じ基準で見て
つまり
相手もできて当然という危険が伴います。
これは相手にとっての基準が高すぎます。
だからこそ、
上司は相手の基準にまで下りて
共に考えるという姿勢が大切なのです。
部下がたまたま重大なミスをしてしまったとしましょう。
できる人の立場を維持すれば
「すぐに○○しなさい」「これが最善」と
解答を示します。
こうすれば、
上司はかっこいいし
できる上司と思ってもらえるかもしれません。
でもこれは上司の自己満足です。
このときにこそ
相手の立場に降りて
「どうすればいいと思う」と訊ねるのです。
もちろんケースバイケースもありますが
大切なことは
上司として
先駆者として
実践者として
プライドを持ちながら
そのうえでコーチングを行わなければならないということです。