仕事や勉強がうまくいかないとき、
たいていの人は、
「どうせダメだろうと思ったら、やはりダメだった」
「最初から、おれには才能がないのだ」
「やっぱり、彼にはかなわない」など、
しきりに「どうせ」「やっぱり」「最初から」といった言葉を連発します。
これらの言葉は、
いわば「あきらめ」の心境を正当化しようとする代表的な例ですが、
私に言わせれば、
こうした言葉を口にするから、
うまくいくことも、
うまくいかなくなってしまうのです。
「どうせ」「やっぱり」をはじめ、
「最初から」「仕方がない」「やむをえない」といった言葉は、
いわば努力を放棄する言葉。
思考停止語ともいうべきもので、
この言葉を口にした段階で、
自分のマイナスが正当化されてしまい、
自分をそのカラから一歩も外へ出られなくしてしまうのです。
つまり、
ふだん何気なく使っている言葉が、
いかに大きな自己暗示力を持ち、
プラスにもマイナスにも働くかということです。
もし、あなたが無用な努等感にとりつかれているとしたら、
「どうせ」「やっばり」を、
やる気をなくす二大タブー語として、
まず、
普段の会話や文章の中から消し去ることをおすすめします。
たとえ、
頭に浮かんだとしても、
実際に使うことを避けるだけで、
自信がモリモリわいてくること諸け合いです。
たいていの人は、
「どうせダメだろうと思ったら、やはりダメだった」
「最初から、おれには才能がないのだ」
「やっぱり、彼にはかなわない」など、
しきりに「どうせ」「やっぱり」「最初から」といった言葉を連発します。
これらの言葉は、
いわば「あきらめ」の心境を正当化しようとする代表的な例ですが、
私に言わせれば、
こうした言葉を口にするから、
うまくいくことも、
うまくいかなくなってしまうのです。
「どうせ」「やっぱり」をはじめ、
「最初から」「仕方がない」「やむをえない」といった言葉は、
いわば努力を放棄する言葉。
思考停止語ともいうべきもので、
この言葉を口にした段階で、
自分のマイナスが正当化されてしまい、
自分をそのカラから一歩も外へ出られなくしてしまうのです。
つまり、
ふだん何気なく使っている言葉が、
いかに大きな自己暗示力を持ち、
プラスにもマイナスにも働くかということです。
もし、あなたが無用な努等感にとりつかれているとしたら、
「どうせ」「やっばり」を、
やる気をなくす二大タブー語として、
まず、
普段の会話や文章の中から消し去ることをおすすめします。
たとえ、
頭に浮かんだとしても、
実際に使うことを避けるだけで、
自信がモリモリわいてくること諸け合いです。