11月28日(金)のつぶやき

　神谷和宏　@coachkazu　05:53

「語彙力が想像力の源」 goo.gl/STu9S2

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　神谷和宏　@coachkazu　05:54

「『私、失敗しないので』 憧れます・・・」 goo.gl/XjMfko

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11月27日(木)のつぶやき

　神谷和宏　@coachkazu　06:35

「私、失敗しないので」 goo.gl/90YcrJ

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「私、失敗しないので」 憧れます・・・

DoctorXの昨夜のテレビですが
とても心打たれました。

「私、失敗しないので」の一言に対して
名医紹介所の所長の神原（岸部一徳）は、
「未知子がそういうのは、医師としての覚悟なんですよ。
医師は何度でも手術をしているが
患者にはこれ一回しかない。
だから、失敗できないという覚悟なんですよ」

すげー！

この力強さ、憧れます。

語彙力が想像力の源

どんなことでも、
習慣にするためには、
何度も繰り返して行う必要があります。

ある音楽家は、
人前で演奏するには最低でも一つの曲を千回は練習すると語っていました。
それほどの努力を重ねるからこそ、
プロならではの見事な演奏が完成するというのです。
ベラルーシに行った教え子のバレリーナも、
何よりも日頃のレッスンが大切と言っていました。

さて、「言葉」も同じです。
意識して良い言葉を習慣化するか、
あるいは、
無自覚なまま悪い言葉を習慣化してしまうか、
どちらがよいのでしょうか？

そして、
良い言葉を習慣化するには、
語業（ボキャブラリー）の多さにかかっています。
語彙が豊富なことが成功者の特徴のようです。

アメリカのハーバード大学が行なった調査があります。
事業を成功させた人は、
たとえ小学校しか出ていなくとも、
ハーバード大学の大学院１年生と
同じ程度の語彙力があったそうです。
事業で成功するには、
新聞や専門誌を読みこなす力、
物事を解釈・判断する力に長けていることが求められます。
そうした力を養うために
様々な努力や経験が豊富な語彙を形成していったのです。

人間が他の動物から区別される最大の特徴は
「思考すること」「想像する」ことです。

思考も知識も言葉で構成されていますから、
言葉に限界があればこれらの広がりは限りがあります。
想像力というのは無限ですが、
実際に想像する場合は、
その人自身がもっている体験、情報、知識の制約を受けます。

つまり、
語彙に乏しいままでは、
想像力を最大現に駆使することはできません。
語彙が豊富な人ほど想像力が豊かであり、
意識の質も高く、内容が豊かです。

言葉に敏感になって、
言葉をうまく使うことを心がけたいものです。
言葉を磨くことによって、
人間は豊かに成長していきます。
想像空間も広がっていきます。

幅広い年代や多様の人々とのコミユニケーション、
あるいは読書などを通じて、
より豊富な語彙を獲得したいものです。

11月26日(水)のつぶやき

　神谷和宏　@coachkazu　06:38

「４：１が丁度いい」 goo.gl/9czbFS

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私、失敗しないので

今テレビ朝日の番組で
「Doctor-X 外科医・大門未知子」が
人気があります。

主人公・大門未知子の決め台詞は
「私、失敗しないので」です。

権力に対抗するというか、
飛び抜けた医療技術に生きるというか、
自由に人生を謳歌するというか・・
実に胸がスカッとし、
ワクワクさせられるドラマです。

もちろん客観的に見て、
永久に手術に失敗しないということはありません。

しかし、「私はやれるんだ」と口に出してしまうことは
とても大切なことだと思います。


自己啓発の世界でよく言われることは
「口に出すことは実現する」ということです。
人には「自動目的達成装置」があり、
そのスイッチをＯＮにすることが、
口に出すということです。

口に出した瞬間から、
その答えを２４時間探しまくるようにできています。

たとえば、
イチロー選手は、
小学校のうちから
「プロ野球の選手になる」
「メジャーで活躍する」と豪語していました。
たまたま、
野球をやっていて、
気が付いたら、
メジャーリーガーになっていたのではありません。
メジャーに行くと決め、
口に出すことで、
練習方法、
体力作りなどいろいろな方法に気がついたのです。

逆に、
「私ってダメ」
「なんでこんなに頭が悪いの」
などと言ってしまうと、
２４時間、自動的に「ダメな理由」を探し回っています。
結局、
いつまでもその答えを見つけられなく、
脳は疲れ切ってしまうのです。

ドクターＸだって、
テレビ番組にはなりませんが、
裏には失敗しないための並外れた知識獲得と技術練習があったはずです。

「私、失敗しないので」なんて言ってみたいですね。

11月25日(火)のつぶやき

　神谷和宏　@coachkazu　05:43

「冬こそ、体を温めて、水を飲む」 goo.gl/Q1lVCK

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４：１が丁度いい

あるコンサルタントの方がこんなことを言われました。

その人は、
1000軒以上の店舗を展開するレストランのコンサルティングを行い、
従業員に聞き取り調査を行ないました。

従業員に
「マネージャーはどれくらいの頻度で従業員の良い働きを評価します？」
と質問すると、
「ほとんど評価しない」という回答でした。
一方で、「マネージャーには
「どのくらい頻繁に従業員のミスを指摘するか？」
についても質問しました。
すると答えは、「ほとんど日常的に」でした。
つまり、良い働きぶりは報われないのに、
失敗すると叱責されるということです。

そこで彼は、
ひとつの実験を行ないました。
各店舗のマネージャーに、
「何か否定的な対応を従業員にする場合、
必ずその都度、その従業員の良い行いも見つけて評価するように」
と指示しました。

一週間後、
マネージャーと面談し、
１：１の比率で悪いところと良いところを指摘できたかどうか尋ねました。
マネージャーは誇りを持って「はい」と答えたが、
「正直、良いところを見つけるのはむずかしかった」
とも話しました。
次に、
従業員と面談を行い、
「マネージャーの対応は、全体的に否定的だったか、肯定的だったか？」
を尋ねました。
すると、彼らは口をそろえて「否定的だった」と答えました。

そこで再びマネージャーと話をし、
今度は良い評価と悪い評価の比率を２：１にして
一週間を過ごすように指示しました。
再び、その週の終わりに従業員に面談を行なったところ、
やはり「マネージャーは否定的だった」と答えました。

こうして実験を続け、
良い評価と悪い評価の比率が４：１になるとようやく、
「マネージャーの良い評価と悪い評価が同等になった」
と従業員が答えるようになったのです。

この実験で学んだのは、
否定されると人は、
大きな心理的インパクトを受けるということです。
ネガティブな対応は、
ポジティブなものよりもはるかに大きく感じられるということです。

私自身も精神的なダメージを受けると
数日は言葉も出ないことがよく実感します。

ですから、
ネガティブな対応をする場合、
バランスをとるためにポジティブな評価を
相当大きくしなくてはいけないということです。

多くの人間関係において、
ネガティブな対応は分かち合えないものです。
だからこそ、
ポジティブな評価は人間関係をもっともっと築くことです。

冬こそ、体を温めて、水を飲む

『「体を温める」と病気は必ず治る』（三笠書房　石原結實著）
という有名な本があります。
これを読むと、
冬の健康維持のための方法がわかります。

さて、体を温めることが何故大切なのでしょうか？
著者は「一口で言うと、体を温めると血液の流れが良くなるから」
と言っています。
「体を温める」と温熱による血管拡張作用で血行が促進されます。
それによって内臓や筋肉への酸素供給や栄養補給が増し、
排泄作用も促される。
その結果、血液が浄化され疲労を回復し、
病気予防につながるということです。
また、温熱効果や血流促進により白血球の免疫機能が促進され、
あらゆる病気の予防や改善につながります。
ですから、
日頃から体を温める工夫をしておくことで、
病気を防ぎ、治すことができるとのことです。

また、
同時に冬こそ水分補給が必要です。
冬の湿度は平均40%くらいですが、
晴れた日には20%を切る日もあります。
夏の60～70％とは比較にならないでしょう。
そして、何もしていないのに、
呼吸から水分どんどん失われ、
皮膚からも気づかないうちに蒸発していきます。
夏のように水をがぶがぶ飲むなんてことはほとんどありませんし、
冬の食べ物は夏の食べ物に比べて水分が少ないようです。
さらに、寒いので、
冷えてよくトイレに行くことがあります。
それだけ水分は体の外に出ていきます。
冬は寒い上に汗をかかないので、
水分補給をするタイミングを失いがちです。
意識をして水そのものを摂って、
水分補給をこまめにするように心がけることです。

風邪やインフルエンザの原因となるウィルスの侵入を防ぐには、
こまめな水分補給が大切です。
風邪やインフルエンザの原因となるウィルスは
口や鼻から呼吸とともに入ってきます。
鼻や気道の粘膜の表面は“線毛”と呼ばれる毛で覆われており、
この線毛が小刻みに動くことで粘液に流れを作り
ウィルスを咳やたんとして排出します。
このとき身体の水分量が減ると線毛が乾いてしまい、
うまく働かなくなり侵入してきたウィルスを排出できなくなります。
風邪・インフルエンザ予防のためにも、
こまめな水分補給で
常に喉をうるおしてウィルスを寄せ付けないようにすることです。

私は、この２点を意識することで、
ほとんど風邪をひかなくなりました。
そして、体を温めて、水分補給をする方法として、
お茶を飲みことをお勧めいたします。
お茶は一石二鳥ですね。
また、ちょっとでも体調が悪いかな？
と感じたら温かくして早めに寝ることも忘れずに。

11月21日(金)のつぶやき

　神谷和宏　@coachkazu　06:49

「トラブルもいい刺激」 goo.gl/xhecnU

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