「一寸先は光」 goo.gl/CRtL39
— 神谷和宏 (@coachkazu) 2017年4月28日 - 06:06
私たちの細胞のDNAには、
独特の設計図が描き込まれています。
これと同様に私たちの人生は、
完璧な設計図によって、
すでに決められています。
すると、
なにひとつジタバタする必要などないということになります。
「将来のことを考えて行動しなくちゃ」
「どっちがトクかよく見極めて選択しなくちゃ」
自分の人生が自分のエゴのままになると思っているから、
ああだこうだと悩むことになりますが、
もともと決まっているのだとわかれば、
なんにも悩む必要ない!
だって「神様におまかせ」するしかないのですから。
過大の失敗を自分のせいだと後悔する必要もないし、
未来に悪いことが起きないかと不安を抱いて暮らす必要もない
ということです。
病気も、
転職も、
離婚も、
落第も、
左遷も、
悪いことではなくて、
意味があることなのです。
人生には最善なことしか起こりません!
だから、神社でお参りする必要もないのです。
「どうか、〇〇しますように・・・」などというお願い事は、
この運命の節理をまったく信用していない証拠です。
神様に伝えるべきは、
「ありがとうございます! 信じておまかせします!」
ということだけ。
私たちは感謝して日々のいい習慣を楽しんでいけばいいのです。
「一寸先は、光」 なのです。
独特の設計図が描き込まれています。
これと同様に私たちの人生は、
完璧な設計図によって、
すでに決められています。
すると、
なにひとつジタバタする必要などないということになります。
「将来のことを考えて行動しなくちゃ」
「どっちがトクかよく見極めて選択しなくちゃ」
自分の人生が自分のエゴのままになると思っているから、
ああだこうだと悩むことになりますが、
もともと決まっているのだとわかれば、
なんにも悩む必要ない!
だって「神様におまかせ」するしかないのですから。
過大の失敗を自分のせいだと後悔する必要もないし、
未来に悪いことが起きないかと不安を抱いて暮らす必要もない
ということです。
病気も、
転職も、
離婚も、
落第も、
左遷も、
悪いことではなくて、
意味があることなのです。
人生には最善なことしか起こりません!
だから、神社でお参りする必要もないのです。
「どうか、〇〇しますように・・・」などというお願い事は、
この運命の節理をまったく信用していない証拠です。
神様に伝えるべきは、
「ありがとうございます! 信じておまかせします!」
ということだけ。
私たちは感謝して日々のいい習慣を楽しんでいけばいいのです。
「一寸先は、光」 なのです。
毎日
「面白くない」という人は多いけれど、
「楽しいな」という人はなかなかいません。
でも、
「楽しい」という言葉を使う習慣は、
とても大事です。
口にしてみただけで、
なんとなくイイ気分になります。
「なんとなくイイ気分」でいることほど、
私たちの人生において大切なことはありません。
私たちは、
なぜいろいろな夢を叶えたいと思うのでしょうか?
たとえば、なぜ、ハワイに別荘を持ちたいのか?
それは、イイ気分になりたいからです。
「ハワイの別荘でくつろいだら気分が良さそう」
こう思うからです。
ということは、
普段からなんとなくイイ気分でいたら、
その夢は叶ったと同じということです。
夢の先には、
つねに「なんとなくイイ気分」という状況が
待っています。
「このパーティ、なんか、楽しそう」
「こんなところで会えるなんて、実に楽しい」
「仕事が順調なんだって?楽しいじゃないか」
こうしたひと言で、
あなたも周囲も、
なんとなくイイ気分!です。
あなたは、
みんなの夢をまとめて叶えてあげているも同然です。
「楽しい」は、
いつでもどこでも幸福を呼ぶマジックワード。
即効性のある夢実現ツールです。
「面白くない」という人は多いけれど、
「楽しいな」という人はなかなかいません。
でも、
「楽しい」という言葉を使う習慣は、
とても大事です。
口にしてみただけで、
なんとなくイイ気分になります。
「なんとなくイイ気分」でいることほど、
私たちの人生において大切なことはありません。
私たちは、
なぜいろいろな夢を叶えたいと思うのでしょうか?
たとえば、なぜ、ハワイに別荘を持ちたいのか?
それは、イイ気分になりたいからです。
「ハワイの別荘でくつろいだら気分が良さそう」
こう思うからです。
ということは、
普段からなんとなくイイ気分でいたら、
その夢は叶ったと同じということです。
夢の先には、
つねに「なんとなくイイ気分」という状況が
待っています。
「このパーティ、なんか、楽しそう」
「こんなところで会えるなんて、実に楽しい」
「仕事が順調なんだって?楽しいじゃないか」
こうしたひと言で、
あなたも周囲も、
なんとなくイイ気分!です。
あなたは、
みんなの夢をまとめて叶えてあげているも同然です。
「楽しい」は、
いつでもどこでも幸福を呼ぶマジックワード。
即効性のある夢実現ツールです。
どんな状況でも ありがとう!
私たちを取り巻く状況は日々変化していて、
予想外のいろんなことが起こりますが、
それをどう捉えるかで、
人生の幸福度はまったく違ってきます。
自分に起きていることは、
すべて意味があり、
必要のないことなんて1つもありません。
だから、
どんな出来事にも感謝する習慣が大切なのです。
「難しいですか?大丈夫!」
言葉の力を借りればいいのです。
どんな状況に陥っても、
「ありがとう!」という言葉を口にしてしまえば、
そこから幸せサイクルがグルグル回り始めます。
クタクタになるまで働いて帰宅し、
疲れを取ろうと湯船に飛び込んだら水風呂だった!
こんな予想外のことが起きたときは、
「うわっ! なんだよこれ!」
と大声で叫んでいい。
当たり前です。
びっくりします。
でも、ここで終わらせると、
ただの恨みの言葉になってしまいます。
「うわっ!なんだよこれ!ありがとう!」
無理にでも言ってみる。
すると、
一瞬にしてスイッチが切り替わります。
文句を言っているよりなにをすべきか、
自分の中に驚くようなポジティブな変化が
生まれるのがわかるはずです。
目の前で起こっている真実はひとつ。
それに対する私たちの感じ方が
二つあるだけなのです。
「ありがとう」は、
文句モードから
幸福モードへ視点を切り替えさせてくれる、
最高にして最強の、
究極の言葉なのです。
私たちを取り巻く状況は日々変化していて、
予想外のいろんなことが起こりますが、
それをどう捉えるかで、
人生の幸福度はまったく違ってきます。
自分に起きていることは、
すべて意味があり、
必要のないことなんて1つもありません。
だから、
どんな出来事にも感謝する習慣が大切なのです。
「難しいですか?大丈夫!」
言葉の力を借りればいいのです。
どんな状況に陥っても、
「ありがとう!」という言葉を口にしてしまえば、
そこから幸せサイクルがグルグル回り始めます。
クタクタになるまで働いて帰宅し、
疲れを取ろうと湯船に飛び込んだら水風呂だった!
こんな予想外のことが起きたときは、
「うわっ! なんだよこれ!」
と大声で叫んでいい。
当たり前です。
びっくりします。
でも、ここで終わらせると、
ただの恨みの言葉になってしまいます。
「うわっ!なんだよこれ!ありがとう!」
無理にでも言ってみる。
すると、
一瞬にしてスイッチが切り替わります。
文句を言っているよりなにをすべきか、
自分の中に驚くようなポジティブな変化が
生まれるのがわかるはずです。
目の前で起こっている真実はひとつ。
それに対する私たちの感じ方が
二つあるだけなのです。
「ありがとう」は、
文句モードから
幸福モードへ視点を切り替えさせてくれる、
最高にして最強の、
究極の言葉なのです。
釣りが好きな人は、
釣りのためなら休日でも早起きするのが苦になりませんね。
会社がある日には、
ぎりぎりまで布団をかぶっているような人でもです。
これは「楽しさエンジン」が働いているからです。
私はコーチングの学習で、
この楽しさエンジンを活用しました。
もう20年近くなるでしょうか
コーチングを学ぶために
お金も時間も費やしました。
最初に学びに入った機関をどういう基準で選んだかというと
「一番楽しそうなところ」を選ぶということでした。
実際私が選んだ研修機関は楽しかったし、
どんなに忙しいときや疲れているときでも、
「コーチング学習だけは行きたい」という気持ちがありました。
まじめに取り組みたいもの、
またはつらい取り組みになるだろうというものほど、
楽しさエンジンを働かせて、
継続させる要素を作らないと、
どんなに心が強い人であっても
長続きは難しいものです。
それに、
長く続けるからこそ、
苦行にしてしまうより楽しんだほうがいいに
決まっていますね。
釣りのためなら休日でも早起きするのが苦になりませんね。
会社がある日には、
ぎりぎりまで布団をかぶっているような人でもです。
これは「楽しさエンジン」が働いているからです。
私はコーチングの学習で、
この楽しさエンジンを活用しました。
もう20年近くなるでしょうか
コーチングを学ぶために
お金も時間も費やしました。
最初に学びに入った機関をどういう基準で選んだかというと
「一番楽しそうなところ」を選ぶということでした。
実際私が選んだ研修機関は楽しかったし、
どんなに忙しいときや疲れているときでも、
「コーチング学習だけは行きたい」という気持ちがありました。
まじめに取り組みたいもの、
またはつらい取り組みになるだろうというものほど、
楽しさエンジンを働かせて、
継続させる要素を作らないと、
どんなに心が強い人であっても
長続きは難しいものです。
それに、
長く続けるからこそ、
苦行にしてしまうより楽しんだほうがいいに
決まっていますね。
行動の原動力になるエンジンには2つあります。
それがポジティブエンジンとネガティブエンジンです。
将来の自分の「理想的な姿」を明確にすることによって
やる気を引き上げるのが、
ポジティブエンジンです。
自分が成功したときの姿をありありとイメージして、
いい気持ちになる。
そして、「よ、頑張るぞ」と自分鼓舞します。
たとえば、
会社の報奨や入賞制度などは
このポジティブエンジンに働きかける制度です。
もう一つは
ネガティブエンジンです、
「ネガテイブな考えではダメだ!」
「いつでも気持ちはポジティブに!」と言う人がいますが、
これは理想論。
ポジティブな考えしか持たない人間がいたら
その人はバ力か聖人かのどちらかです。
生きていれば、
誰でも「ヤバい」「困った…」という気持ちになります。
けれどそれは悪いことではなく、
良い意味での危機感が行動化を促す駆動力になります。
たとえば地球温暖化問題がそう。
もしネガティブエンジンが働かなければ、
人はいつまで経っても状況改善への行動をおこさず、
地球は早々に破滅してしまうでしょう。
ビジネスでもネガティブエンジンは
有効に機能しています。
「今日中にあのお客さんに連絡をとっておかないと
『放っておかれている』と思われて商談が厳しくなってしまう」
「こんな企画書では自分への評価が下がってしまう。
もう一度練り直さなければ」
「今度遅刻したら、職場での居場所がなくなってしまうぞ。
目覚まし時計を2つ用意しよう」
・・・といった具合です。
未来のキャリアについて思い描くことも同じです。
「このまま数年間、
何の自己研鎖もしないでいたら、
後輩達にどんどん追い抜かれてしまう」
というふうに、
5年後、10年後をネガテイブにイメージしてみます。
ここでのポイントは、「悪い結果」をできるだけあり
ありと想像してみることです。
「これではリストラ要員になってしまっても仕方がない。
大したスキルもないのに転職するのは大変だぞ・・・」。
するとどうでしよう、
動き出さずにはいられないほどのエネルギーが
もりもりと湧いてきませんか。
さて、
これまで述べた2つの他に、
実はもう1つ自分を動かすための効果的なエンジンがあります。
それは「楽しさエンジン」。
これは次回に紹介します。
それがポジティブエンジンとネガティブエンジンです。
将来の自分の「理想的な姿」を明確にすることによって
やる気を引き上げるのが、
ポジティブエンジンです。
自分が成功したときの姿をありありとイメージして、
いい気持ちになる。
そして、「よ、頑張るぞ」と自分鼓舞します。
たとえば、
会社の報奨や入賞制度などは
このポジティブエンジンに働きかける制度です。
もう一つは
ネガティブエンジンです、
「ネガテイブな考えではダメだ!」
「いつでも気持ちはポジティブに!」と言う人がいますが、
これは理想論。
ポジティブな考えしか持たない人間がいたら
その人はバ力か聖人かのどちらかです。
生きていれば、
誰でも「ヤバい」「困った…」という気持ちになります。
けれどそれは悪いことではなく、
良い意味での危機感が行動化を促す駆動力になります。
たとえば地球温暖化問題がそう。
もしネガティブエンジンが働かなければ、
人はいつまで経っても状況改善への行動をおこさず、
地球は早々に破滅してしまうでしょう。
ビジネスでもネガティブエンジンは
有効に機能しています。
「今日中にあのお客さんに連絡をとっておかないと
『放っておかれている』と思われて商談が厳しくなってしまう」
「こんな企画書では自分への評価が下がってしまう。
もう一度練り直さなければ」
「今度遅刻したら、職場での居場所がなくなってしまうぞ。
目覚まし時計を2つ用意しよう」
・・・といった具合です。
未来のキャリアについて思い描くことも同じです。
「このまま数年間、
何の自己研鎖もしないでいたら、
後輩達にどんどん追い抜かれてしまう」
というふうに、
5年後、10年後をネガテイブにイメージしてみます。
ここでのポイントは、「悪い結果」をできるだけあり
ありと想像してみることです。
「これではリストラ要員になってしまっても仕方がない。
大したスキルもないのに転職するのは大変だぞ・・・」。
するとどうでしよう、
動き出さずにはいられないほどのエネルギーが
もりもりと湧いてきませんか。
さて、
これまで述べた2つの他に、
実はもう1つ自分を動かすための効果的なエンジンがあります。
それは「楽しさエンジン」。
これは次回に紹介します。