私たちチームニシムラプロジェクトのメンバーにとって、
毎月第1日曜日は、一人でも多くの日本の人たちに
セーリングを体験してもらい、
風に乗って海に出る喜びを知ってもらう催しを、
東京の船の科学館で開催する日。
この日も、14名ものスタッフが集まってくれた。
なかなか成果が見えない活動だが、
多くの日本人の人たちの心を、
海に向かせるキッカケになることを願っている。
まずは、もう5年間もこの活動を応援してくれている
アウトドア・ウエアのヘリーハンセンの、
愛すべきロゴ・ステッカーをみんなでセールに貼り付ける。
チームニシムラプロジェクトのスタッフとして、
この日はこれまでの最年少の高校生R君が手伝いに来てくれ、
親子連れの参加者たちにセーリングの楽しさを伝えるという
大切な任務を果たしてくれた。
R君は、江ノ島ジュニア出身で、
現在はレーザーのラジアルでレース活動続行中。
チームニシムラプロジェクトのスタッフの中では最年長の
御歳60ウン歳の、牡丹町のSさんと一緒に準備作業を進める姿が
うれしい。
チームニシムラプロジェクトのスタッフは、
セーリングの経験も年齢も、
シームレスに大きく広がる、
他に例を見ない素晴らしいチームに成長を続けている。
とてもありがたいことだ。
いくら感謝しても、し足りない。
私たちのこの活動に、
プールの使用が認められているのは、
月一回、3時間、のみ。
この貴重な時間を、最大限有効に使うために、
スタッフ一同、この開催日に合わせて
自分自身の家族のためや仕事に割り振るべき時間を
犠牲にして、この催しに参加してくれている。
本当に頭が下がる。
この日は、このわずか3時間の間に、
106名! もの親子連れにセーリングを楽しんでいただいた。
時間が制限されているため、
10名以上の方をお断りしなければならなかったほどだ。
申し訳ありませんでした。
皆さん、風に乗って自分が水の上を走っていることそのものに感動し、
セーリングで走るヨットの意外なほどのスピードに
驚き、かつ楽しんでくださる。
この体験で知ったセーリングのことを、
お友達にも伝えてくださいね。
この日最後にセーリングを体験したファミリーは、
中国から日本に遊びに来た親子連れだった。
帰り際、スタッフみんなに感謝の言葉を繰り返して下さり、
微妙な関係の両国の、民間レベルの国際親善に、
ちょっと貢献したみたい。
チームニシムラプロジェクト体験セーリングイベントの次回開催は、
7月3日。
何回か続けて来ている子どもたちには、
そろそろメインシートか舵を任せるつもり。
レースのワザもそろそろ教えちゃおうかな。
以下、今回の体験セーリングの様子を写真で紹介します。
このイベントにご協力いただいているヘリーハンセンさま、
いつも本当にありがとうございます。
毎月第1日曜日は、一人でも多くの日本の人たちに
セーリングを体験してもらい、
風に乗って海に出る喜びを知ってもらう催しを、
東京の船の科学館で開催する日。
この日も、14名ものスタッフが集まってくれた。
なかなか成果が見えない活動だが、
多くの日本人の人たちの心を、
海に向かせるキッカケになることを願っている。
まずは、もう5年間もこの活動を応援してくれている
アウトドア・ウエアのヘリーハンセンの、
愛すべきロゴ・ステッカーをみんなでセールに貼り付ける。
チームニシムラプロジェクトのスタッフとして、
この日はこれまでの最年少の高校生R君が手伝いに来てくれ、
親子連れの参加者たちにセーリングの楽しさを伝えるという
大切な任務を果たしてくれた。
R君は、江ノ島ジュニア出身で、
現在はレーザーのラジアルでレース活動続行中。
チームニシムラプロジェクトのスタッフの中では最年長の
御歳60ウン歳の、牡丹町のSさんと一緒に準備作業を進める姿が
うれしい。
チームニシムラプロジェクトのスタッフは、
セーリングの経験も年齢も、
シームレスに大きく広がる、
他に例を見ない素晴らしいチームに成長を続けている。
とてもありがたいことだ。
いくら感謝しても、し足りない。
私たちのこの活動に、
プールの使用が認められているのは、
月一回、3時間、のみ。
この貴重な時間を、最大限有効に使うために、
スタッフ一同、この開催日に合わせて
自分自身の家族のためや仕事に割り振るべき時間を
犠牲にして、この催しに参加してくれている。
本当に頭が下がる。
この日は、このわずか3時間の間に、
106名! もの親子連れにセーリングを楽しんでいただいた。
時間が制限されているため、
10名以上の方をお断りしなければならなかったほどだ。
申し訳ありませんでした。
皆さん、風に乗って自分が水の上を走っていることそのものに感動し、
セーリングで走るヨットの意外なほどのスピードに
驚き、かつ楽しんでくださる。
この体験で知ったセーリングのことを、
お友達にも伝えてくださいね。
この日最後にセーリングを体験したファミリーは、
中国から日本に遊びに来た親子連れだった。
帰り際、スタッフみんなに感謝の言葉を繰り返して下さり、
微妙な関係の両国の、民間レベルの国際親善に、
ちょっと貢献したみたい。
チームニシムラプロジェクト体験セーリングイベントの次回開催は、
7月3日。
何回か続けて来ている子どもたちには、
そろそろメインシートか舵を任せるつもり。
レースのワザもそろそろ教えちゃおうかな。
以下、今回の体験セーリングの様子を写真で紹介します。
このイベントにご協力いただいているヘリーハンセンさま、
いつも本当にありがとうございます。