いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

自民圧勝

2005年09月11日 21時05分26秒 | 社会全般
事前予想では産経新聞の発表がやったな、というところでしょうか。あまりの勝ち過ぎに、怖さがあります。ここまで圧勝というのは、歴史的勝利と言えるでしょうが、民主党の戦略の悪さが目立ちすぎでした。民主1人負けでは・・・


300超えで、与党が320以上を取るだろう。自民と無所属で320を超えるとなれば、公明が反対しても憲法改正論議まで進むことが可能になる・・・

勝つことは大切だが、憲法論議は慎重にするべきだ。あとは、参院での議論で、野党がどれ位役割を果たすか、だな。国民投票についても、再び国民に信を問われることになる。


とりあえず郵政民営化は、ほぼ確実となった・・・
これが、大衆のパワーだと思い知らされた・・・想像以上に大きかった。


やはり政治を動かせるのは、大衆なのだ・・・


私のしたことは一体何だったのか、もっと後に分かるかもしれない。

民主党は年金改革の合同会議で、地道に頑張れ。
再び実績作りをしていくしかないぞ。

ホリエモンが当選厳しそうだろうな。ここだけは、亀さんが勝って良かったと思う。個人的には反対派だから、と思うが、広島県民の良識を信じていたよ。

野田聖子さんはどうでしょうね。接戦で制するかもしれないけれど。


「女王の教室」第10回

2005年09月11日 08時07分56秒 | 俺のそれ
いよいよ最後のハードルが示されました。
自分で考えて行動できるか、自分で律することができるか。

そして何の為に勉強するのか―

子供たちの根源的な問いに、真剣に向き合って答えない大人たちへの、強烈なメッセージ。

明かされたマヤ先生の過去。
そこで示された、痛烈な問いかけ。
「どうして人間を殺してはいけないのか?」

何の為に勉強し、いい大学に入り、いい会社に入って、その後どうするのか?
その後にどんな人生が待っているのか?
それで、本当に幸せになれるのか?


幸せってなんだろう?
遂に子供たちは、この問いに到達しました。

アクツマヤ先生が、最初に投げかけた課題―
「この国では、幸せになれる人はほんの一握りの人しかいない。たった6%よ」

カズミちゃんは、気付きました―
「クラス全員がきっと幸せになれるはずです」
「幸せは自分の中にある」


子供たちは、最大のハードルを乗り越えたのです。
最も難しく、親や教師が今まで教えてこなかった、
最も根源的なこと―幸せって何なのか。
生きていく時に、必要なこと。


来週、いよいよ最終回だそうです。
残念です。心の底から。

「いい加減に、目覚めなさい―」

「イメージできる?」


ウチの子はノベライズ本が欲しい、と言っていました。
「番組の抽選に応募したら?」と言ったら、
「買った方が確実だから」と安易な道を選んでいました。
買うのは自分じゃないから、そんなことを言うんだ(笑)
まあいいか。


脚本を書いた人は誰なんだろう?
凄くいい作品だと思います。我が家では大評判。