テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

指弾きでジミヘン風にアコギブルース弾いてみた

2016年05月24日 | 日記
今回は指弾きのアコギを聴いていただきたい

イメージはジミヘン風なのだ




特に奏法に関する解説は不要だと思う




ジミヘン風に仕上げるポイントをあげるならば・・

『ジミヘンコード』を要所で用いる事なのだ




ストラトなどのカッティングでも同様なのだ

興味ある方はネットで検索してみていただきたい


詳しく解説しているサイトにヒットすると思う


アコギで奏でるブルースは心地良い

大凡、指癖のような感じで弾いているが・・・


いまだ新しいフレーズやアプローチを模索しているのだ

ブルースはコード進行が単純なだけに奥深いのだ


十人十色・・色々な弾き方があるのだ




zoom R-8でライン録りしている音なのだ

リバーブに『ルーム』を用い部屋鳴りを再現しているのだ



『指弾きでアコギブルース』


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良いテレキャスターが入荷したらしい?

2016年05月24日 | 日記
昨日はギリギリのところで2話目を投稿しているのだ

すでにお読み(お聴き)になった方も多いと思うが・・

まだという方はご確認いただきたい


昨日も多くの方にご訪問いただいたのだ

人気のテレキャス画像と共に・・




相変わらず、私のブログの訪問者の皆さんにはテレキャスターが人気なのだ

毎日のように検索ランキングの上位に入っているのだ




レスポールと共に検索ランキングの常連組なのだ


しかしながら、最近になってストラトやその他のワードによる検索も増えてきたのだ

世の中はレスポールとテレキャスだけではないのだ


最近は『フレット交換』や『ジミヘン』『トレモロアーム』のようなワードでの訪問が増えているようだ

少数派とはいえ、個人的には歓迎しているのだ




まぁ、それでも読者の方に圧倒的に人気があるギターを無視する事も出来ないという気がしてきた

「良いテレキャスターが入ったら連絡してね」

「ナチュラル希望だけど・・色は何でもいいや」

「音が良ければ弾いてみたいなぁ・・待ってるね」




個人的にストラトには『定番』というカラーが浮かばない

クラプトンが愛用していたブラックを基調としたストラトも良い、サンバーストも定番色なのだ

ジェフベックの白色も人気なのだ

カラーバリエーションで勝負してきたストラトには標準色がないのだ


一方、レスポールとテレキャスにはデフォルトの色がある

つまりは最初期のモデルのカラーなのだ

レスポールの場合、ゴールドのベタ塗り以降の最初のモデルはチェリーサンバーストなのだ



テレキャスターはノーキャスターと呼ばれていたナチュラル仕様が最初のモデルなのだ




実は昨日、行き付けの楽器店からテレキャスター入荷の連絡が入ったのだ



状態が良い中古らしい

仕事の都合で昨日は立ちよる事が出来なかったのだ

上手いタイミングを見つけて弾いてみたいと思っているのだ


試奏≒購入・・ではないが第一歩としては良いと思う

何故に中古なのか?

本音を言えば、ストラトやレスポールほどの『入れ込み感』はない

しかしながら、安テレキャスターにも興味はない

USA製を少しでも安く手に入れたい

加えて、そこそこシーズニングが進行しているギターが欲しいのだ


テレの購入は初めてだが・・

まぁ、ギターを見る目だけは確かだとい自信がある


何より『信頼のおけるショップ』での購入故に安心感があるのだ

過去にもその価格設定に騙しや嘘はなかったように記憶している


ここだけの話、他の客さんと私を区別してくれている感があるのだ


良好な関係を築いているのだ

過去にもギターを中心にデジモノなども私がモニター的な役割を果たしているのだ

楽器店側もスペックなどを把握する事は出来るが膨大な数の製品をすべてチェックする事は出来ない


購入者の『生の声』を切望しているのだ

最近はネットなどのレビューを参考にする人も増えているが・・・

いまだ、リアル楽器店を訪れて店員さんのアドバイスを仰いでいるお客さんも少なくない


デジモノはスペック購入もまぁ良いが・・

ギターは『生モノ』なのだ




その重さを腰で感じ、ネックからのインフォーメーションを指先で感じたい




意外に軽視されているのがフレットの感触なのだ

残りの状態も含むが・・むしろ素材なのだ


最近はステンレス系に近い硬質なフレットも増えている

中古でもフレットの残りが多いのだ


一見良いギターのように感じるが・・

音の響きが柔らかい部類のニッケルシルバーと比較して硬いのだ


良い悪いという問題ではない

好みなのだ


私の手持ちのギターの場合・・

ギブソンレスポールは比較的硬いフレットを採用しているという

一方のストラトはかなり柔らかい印象を受ける

購入時期はそれほど変わらないがすでにフレットの状態に差が生じている


ストラトは押弦による凹みが生じている

チョーキングなどに支障はないが・・
弦交換などの際にかなりの凸凹が確認できる


フレットの頂点もかなり平らになっているのだ

フレットの高さが低くなってしまうが・・
『フレット擦り合わせ』を選択するか?交換か?検討している


柔らかいフレット故に演奏していて指に吸いつくような感じを受ける

指先でコードを作っているような一体感があるのだ


一方のレスポールの硬いフレットはまた別の感触なのだ

ギブソンの良い点はフレットの減りと演奏性を微妙なバランスで両立させている点なのだ

この辺りは老舗のセンスだと思う


中古で探しているテレキャスも各部と共にフレットの状態が気になる

まぁ、USA製のギターで売りに出されている場合、概ね二種類なのだ


かなり新品に近い状態、ヘロヘロに弾き込まれたギターなのだ

前者は初心者がネットなどの情報をもとに勢いで購入するパターンなのだ

「何か・・イメージと違う・・・」

「音が細い・・角がゴツゴツして痛い」

スマホやパソコンの画面では伝わらない(感じられない)情報なのだ


後者はベテランが使い倒し、何らかのトラブルを抱えた個体が多い

筆頭はフレットの状態なのだ

数万円のフレット交換が惜しいという理由を考えてみたい


ネックの状態に何かのトラブルを抱えている

本人的に長い月日にかなりネックを調整(ロッドを回している)している自覚?があるのだ

「順反りの調整もそろそろ限界じゃね?」

実は楽器店も分かったような事を言っているが・・

現状の『ロッドの残り』を100パーセント把握できない

仮に確認するならば、思いっきりロッドを回し切る必要がある

メンテの過程で指先に感じる『トルク感』でロッドの状態を把握しているのだ


良く中古ギターの売り文句に

”ロッドの残り約7割・・”

中古車の走行距離ほど明確なものではない


新品でギターを買った人だけが知り得る情報なのだ

現状でネックの動きが落ちついているギターも購入当時にどんな暴れ方をしたのか?

も買い取り側は不明なのだ


まぁ、買い取り側もそれを購入する側もそこまでシビアに考える必要はないと思うが・・




新品のギターと中古のギターをそこそこ買い漁ってきた経験なのだ

むしろ安ギターの方が購入時とその後のネックの状態変化が少ない


USA製のギターは購入当初はかなり暴れていた

湿度の違いによるところが大きいと楽器店のお兄さんが言っていたのだ


湿度が低いフロリダと多湿の日本なのだ

アジアメイドのギターはお国柄、その気候が似ているのだ


ギターは正直なのだ

知れば知るほど、色々な情報を弾き手に伝えてくれる




”ギターと裸の付き合い・・”

が出来れば本物のギター好きだといえる


新品でも中古でも『第一印象』が大事なのだ

新品の場合、『伸び代』を感じられるギターが良い

それにはある程度の経験と演奏スキルが必要なのだ

どんなギターでも同じようなコードを押さえジャキジャキとストロークするならば一緒なのだ

何も分からないに等しい

「俺には重いかな? 弾き易い?」

程度の話なのだ


中古の場合に現状をマックスだと考えた方が良い

フレット交換などによる状態変化は期待できるが・・

ボディの鳴りやピックアップなどはその後に良くなる事も少ない

もちろん、弾き込む事による変化はあると思うが・・・


ギターでもっとも重要な時期は購入時から1年くらいなのだ

この間に押し入れなどで放置されたギターは伸びない

扱いを理解していない初心者などに乱暴に扱われた個体も伸びない

まぁ、放置されたギターよりは多少はマシだが・・

妙な癖が付いている

フレットも特定のフレットだけが減っている事が多い


テレキャスの場合、レスポールやストラトよりもその傾向が強いと思うのだ

リードプレイで使う事も出来るが・・

ブリッジなどの構造上、
所謂、『バッキングギター』としての使われ方が強いと想像できる

それ故にローポジを中心としたフレットへのダメージが懸念される

「バランス良くハイポジも使ってやろう・・」

というようなオーナーならば素直にフレット交換を依頼すると思う


まぁ、中古ギターには少々の『訳あり』を考慮する必要があると思う

それらを加味した上で良いギターに出会えれば、それはラッキーなのだ



男女の出会いにも似ているような・・


バツイチなれど・・

「素晴らしい女性と出会えたなぁ・・」

「前の旦那さんは何で別れたんだろう?」

私の友人にそんな男がいるのだ


再婚で最高の出会いを経験したという


こんな『着地』で如何だろうか?


本日も夏日という事で体調には注意していただきたい
















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