2週間ほど前に、こんなツイートをした。一体日本人はいつ頃から、こんな酷い人種に成り下がってしまったのか??? 悲しい!!「1人で歩くな」 全盲男性、点字ブロックで通行人とぶつかり白杖壊れ、蹴られる 八王子 - 毎日新聞 https://t.co/tyq8O5eQWb— 無職労オジサン (@649rouojisan) 2019年7月6日毎日新聞記事を読んだあとの気持ちをつぶやいたのだが、 . . . 本文を読む
あるテレビのコメンテーターが、思わず「なぜ? 今なんだ!」と驚いていた韓国に対する日本輸出規制措置問題。 第二次世界大戦中、日本の統治下にあった朝鮮および中国での日本企業の募集や徴用により労働した元労働者及びその遺族による訴訟が、いわゆる「徴用工訴訟問題」。 戦時下の植民地徴用は、正規の雇用関係などではなく奴隷労働に近い状態であったことは想像に難くない。 問題は日本の戦後処理の姿勢なのだが、日本の . . . 本文を読む
口を開けば「あの悪夢のような民主党政権」とか、選挙が始まれば、あえて「民主党の枝野さん」と選挙妨害ともいえる「印象操作」全開の安倍晋三が、自分の不利なことになると必ず自己防衛として持ち出す「印象操作はしないで・・・」。 7月3日、参院選公示前に日本記者クラブで行われた7党の党首などによる討論会での安倍晋三の醜態を覚えているだろうか? 「安倍首相『印象操作しないで』討論会でぼっち状態」 挙手 . . . 本文を読む
毎朝、ネット配信してくるメディアの記事は6時前後である。 昨朝の朝日新聞記事も「6時6分」にメールに受信記録がある。 その時の記事のタイトルが「ハンセン病家族訴訟、控訴へ 政府、経済支援は検討」。 そして午前中に安倍晋三首相が会見し「筆舌に尽くしがたい経験をされたご家族のご苦労をこれ以上長引かせるわけにはいかない。その思いの下、異例のことだが、控訴しないこととした」と表明したが、まさか朝日新聞の記 . . . 本文を読む
在京大手紙の選挙に関する世論調査では、その政治団体の名前は「諸派」に入れられてしまっている山本太郎団体。 しかし、地方紙ではこんな記事のなかで正式に団体名を記述していた。 「【とちぎ参院選】自民に投票45%トップ 比例代表栃木県内序盤情勢」 【下野新聞より】山本太郎『政党名を短期で周知するのは難しく、独自調査でも「れいわ新選組を支持する」と答える人は1% . . . 本文を読む
6月28日に公開された「社会派サスペンス映画」とでも言うべき映画「新聞記者」。 予想以上の観客動員らしいが、政権の闇をあからさまに描いており、それが映画というフィクションにもかかわらず、生々しいことからの反発も多いらしい。映画「新聞記者」 問い合わせ殺到でHPパンク!!藤井監督「1人のこの国に生きている人間として何で今まで避けてきたんだろ。逆にそこに気づいた。自分たちの話しなのにずっと無視してきた . . . 本文を読む
選挙は地方選だろうが国選だろうが、告示や公示された時点で選挙運動は終わり、残りの期間は支持者以外の票の掘り起しといわれてきた。 脱法に近い事前運動でコアな支持者を確実に固めて基礎票を確定し、あとは当選に必要な票の上積みを図るというのが一般的な戦略らしい。 もっともこんな戦略を立て実行に移せるの莫大な資金力がある候補者である。 真っ当な、そして新人の候補者はそれどころではなく、政策よりも知名度を上げ . . . 本文を読む
1980年の第12回参議院議員通常選挙で、87歳の高齢にもかかわらず全国区でトップ当選を果たしたが、1981年に心筋梗塞のため議員在職のまま死去したのが、日本の婦人参政権運動(婦人運動)を主導した市川房江。 元は新聞記者出身だったが、戦後いち早く立ち上げた新日本婦人同盟(現日本婦人有権者同盟)の会長に復帰して活動を再開した。
1952年には日米知的交流委員会の招きで渡米し、翌年帰国後は東京地方区 . . . 本文を読む
「外交の安倍」が「張り子の虎」以下であることを世界中に知らしめてしまったG20大阪サミット。 その仕上げが、「大きなミス」という情けない発言であった。 「大阪城エレベーター『大きなミス』 安倍首相発言が波紋」安倍はよくこれだけ酷い発言を出来たものだ。日本国首相の人権感覚を世界に露呈してしまった訳だが、こんな発言が冗談として通用するとでも思っているのか?これだから、外国首脳達が安倍に近寄らないのだ。 . . . 本文を読む
大阪の特定地域の住民の日常生活を犠牲にしてまでも強引にG20大阪サミットを日本で開き、参院選に向けて世界の調停役としてのパフォーマンスを狙っていた安倍晋三。 2日間の成果らしき内容は特に見当たらなく、官僚の作成した原稿を棒読みした安倍晋三の姿だけがテレビ映像に残っていた。G20は必要か? 大阪サミットで無力さ浮き彫りに(AFP)《安倍晋三首相は、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」について、全 . . . 本文を読む
昨日は、沖縄全戦没者追悼式で今年も安倍晋三首相は、凝りもせず過去3年の原稿の焼き直しの追悼文を得々と読み上げていた。沖縄全戦没者追悼式の安倍さんの今日、今年(2019年)分を含めて、過去三年の原稿(2017・2018・2019年)。表現の多少のいじりはあるものの、基本的なパーツや順番は同じ。 pic.twitter.com/KIFImPW15A— 尾張おっぺけぺー ??自民115連休? . . . 本文を読む
人口の7分の1が参加した香港の100万人デモにより、ついに「香港政府、廃案受け入れ 若者1万人超、警察包囲」となった。 【東京新聞より】
70年代安保世代からみれば、羨ましい限りである。
残念ながら日本の若者が1万人以上も集まるのは、アイドルグループのコンサートや「アニメ・マンガフェステバル」くらいかもしれない。 少なくとも国会周辺に若者が万単 . . . 本文を読む
あらためて「おさらい」すれば、憲法とは権力者を縛るものであり、権力者が憲法を変えるということは、権力への規制緩和となると識者たちは言っていた。 憲法にも明記されているように「主権は国民」にあり、国民が憲法を変えたいと思えば、その意志を国会議員に託すことになる。 そのような国民の願いを受けた国会議員が3分の2の以上当選すれば憲法改正の道は開かれる。 しかし現在の衆参両院で3分の2以上を占める国会議員 . . . 本文を読む
約1年ぶりに開かれた党首討論は、立憲民主党の枝野幸男代表(20分)、国民民主党の玉木雄一郎代表(14分)、共産党の志位和夫委員長(5分30秒)、そして野党ならぬ「ゆ党」の日本維新の会(5分30秒)で計45分という短い時間をさらに細分化された時間内での「討論」であったが、予想通りの結果となっていた。 そもそも安倍晋三首相は「討論」を「闘論」と勘違いしているかのような言動が繰り返され、野党側の具体的な . . . 本文を読む
山中の別荘で大量の落葉清掃と薪作りに明け暮れ、その間は新聞、パソコンも固定電話もない生活を送った。 うぐいすの声だけは聞こえたが下界の騒音は耳に入らなかった。 出かける前日には、「年金問題は安倍晋三のトラウマ、語るに落ちる」の中の冒頭、「予算委員会から逃げ回っていた『アベ・アホ』コンビが、またもや年金問題で昨日の参議院決算委員会では墓穴を掘っていた。」とつぶやき、最後には、「『物言えば唇寒し決算委 . . . 本文を読む