新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

安倍晋三の平時のウソは害が少ないが国難の時のウソは致命的

2020年04月15日 13時29分19秒 | 安倍晋三
いまさらという気がするが、安倍晋三から「ウソ」を取ったら何が残るのか。 究極的には、「総理大臣も国会議員も辞めた」初老の「オバカさん」になるのだろう。 そうならないために今まで国会の答弁では数限りないウソを言い続けてきた。 当然、内閣のトップが嘘つきならば、それに倣うのが閣僚であろう。 COVID-19感染症に伴い「休業補償」問題によってこんなことが露見した。 ●安倍晋三「さまざまな支援を用意した . . . 本文を読む
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省庁の利権により国民の命が蔑ろにされる

2020年04月14日 13時30分39秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
「鶏が先か、卵が卵が先か」という論争がかつてあった。 6年前だが、こんなまとめサイトも登場していた。  「【雑学】卵が先か?鶏が先か?の答え」  そしてわかりやすく動画にした人もいた。    結論に興味のある人はじっくり見てくれればいいのだが、ある種のパラドクスなので、明快な解答がない。 なんでこんなことが頭によぎったのかといえば、COVID-19感染症問題で、「他国に比べてなんで日本は感染者数が . . . 本文を読む
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最悪の国難の時に「安倍晋三は貴族か?」の批判

2020年04月13日 12時10分13秒 | 安倍晋三
昨日の日曜日は比較的天候に恵まれたが、「休業要請」と「通勤者の自粛」もあり、都心部ではかなりの人出が削減されていた。 しかし皮肉なことに自粛疲れからか、都心を離れて、例えば「横浜海の公園は緊急事態宣言を受けて4月9日より、砂浜への立ち入りが禁止になり潮干狩りは出来ません。」という立ち入り禁止にもかかわらず、柵を乗り越えて「浅利を漁る」無法者たちが多かった。 さらには、品川区の戸越銀座はあふれるばか . . . 本文を読む
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やはり政府・与党は国民のことは眼中になかった

2020年04月12日 12時29分11秒 | 安倍晋三
緊急事態宣言発令後、皮肉にも東京都内の感染者数はうなぎ上りで、一番危機感を感じている小池百合子は内心では「ロックダウン」を考えていたかもしれない。 当然、都民の命を守るということは、それが自分の都知事としての地位を守ることにつながるということである。 少なくとも今回のCOVID-19感染対策が奏功すれば7月の都知事選は対抗馬なしの当選確実となる。 こんな思惑もあり、7日の安倍晋三の宣言発令前日には . . . 本文を読む
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手遅れの緊急事態宣言で国内感染者は拡大期を迎える

2020年04月11日 11時49分58秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
日々の感染者数が留まる気配が感じられない東京都なのだが、正確なPCR検査をしない限りは「感染者数」に登録されないことはかなり前から多くの識者等が指摘してきたことである。 「『病院あふれるのが嫌』と保健所長」と、新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査が、さいたま市では2カ月で約170件だったことについて、市の保健所長が明らかにしたらしい。 果たして地方の保健所長の一存で行ったことなのか、それ . . . 本文を読む
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指揮命令系統があいまいな政府でコロナ禍に打ち勝てるのか

2020年04月10日 12時03分55秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
国のトップが緊急事態宣言すれば、当然それに従って与野党問わず、指定された地域の首長も一斉にマニュアルに沿った行動を起こすものだとフツーの国民ならば思うはずである。 そのためには日頃から「危機管理体制」の下、指揮命令系統が明確になっており、かつトップの意向が隅々にまで行き渡るような「信頼関係」が醸成されていなければならない。 こんな「イロハ」のイの字もわかっていなかった「バカ殿」を7年間以上も放置し . . . 本文を読む
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すでに効力の先が見えてきた拙速の緊急事態宣言

2020年04月09日 12時03分03秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
緊急事態宣言が出た翌日に毎日新聞の世論調査が発表されていた。 72%が「評価する」と回答していたが、「遅すぎる」が70%であったが、気になるのは、5月6日までとされた発令期間を延長せずに解除できないと思っている人が77%もいたことである。 「緊急事態宣言『評価する』72%『時期遅すぎる』70% 本社緊急世論調査」 もっとも、これで特に安倍内閣の支持率が上がったわけではなく、今後の「休業」に伴う「補 . . . 本文を読む
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緊急事態条項の新設のリハーサルが始まった

2020年04月08日 12時13分48秒 | 安倍晋三
昨夜はある程度は予想していたが夜のゴールデンタイムが安倍晋三の「緊急事態宣言会見」でハイジャックされていた。 その中身の詳細と批判は後に回すが、今朝の各社の社説の微妙な温度差を感じた。 最初は在京マスメディアから。 ■朝日新聞 「首相が緊急事態宣言 危機乗り越える重責自覚を」 安倍政権下では都合の悪い情報が隠され、説明責任がないがしろにされる例が後を絶たない。厳しい見通しでも率直に国民に伝え、責任 . . . 本文を読む
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市中感染者を「在庫」にした時間稼ぎが失敗して緊急事態宣言か?

2020年04月07日 11時49分10秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
「一世帯に30万円給付」はどうやら米国の「大人一人につき13万円、子ども一人で5万5000円」と想定されている。仮に大人二人と子ども一人の家族を想定すれば、アメリカでは31万5000円になる。この場合、日本の「一世帯に30万円」と大差ない。」ということから決められたようである。 「『一世帯に30万円給付』は高いか安いか――海外のコロナ補償との比較」 もっとも、両親に子どもが二人以上いる場合、アメリ . . . 本文を読む
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「Reader」首相は不要、自分の頭で考えられる「Leader」が求められる

2020年04月06日 11時37分15秒 | 安倍晋三
昨夜、ある雑誌にお笑いピン芸人の至極のつぶやきを見つけた。 「国や都はライブやイベントの自粛をヨウセイ。そのお陰で我々芸人はインセイになっています。「劇場にクルナ。ライブにイクナ」クルナウィルスで死にそうです。オリンピックもついに延期となりましたね。だいたい「外国から来るな」と言いながら「オリンピックはやります」というのも無理がありましたよね。日本人だけでオリンピックやったら、それ「国体」です。「 . . . 本文を読む
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安倍晋三に捧げる「Gone With the MASK」

2020年04月05日 11時53分46秒 | 安倍晋三
どうやら「倍々ゲーム」のように連日COVID-19の感染者数が増加しているが、最近は著名人や今まで現れなかった職業の人たちも感染者の仲間入りしてしまった。 芸能人やスポーツ選手はおとなしく入院していれば済むのだが、院内感染により医師や看護師たちに感染が広まったり、大手マディアの記者や警視庁赤坂署 女性刑事の感染が明らかになったとたん、濃厚接触者たちが自宅待機となってしまう。 警視庁は署員ら70人以 . . . 本文を読む
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後追い、バタバタやってる感、もうダメだ安倍晋三

2020年04月04日 12時28分47秒 | 安倍晋三
1か月前から言われていた「PCR検査を積極的に行って早期発見、早期医療を」まったく無視して、むしろ「医療崩壊」を言い訳にしてPCR検査を抑えていた安倍政権。 五輪開催都市の東京をなんとか「無傷」で収めようと画策していたが、五輪延期決定と同時に抑えていた感染者数が急激に露見してしまった。 まさにニューヨーク並みに感染爆発が避けられない状況になり、さらにPCR検査を十分に行っていない地方の責任にし始め . . . 本文を読む
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もはや安倍内閣の専門家会議では手に負えなくなったCOVID-19対策

2020年04月03日 11時52分05秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
今朝のテレ朝の「羽鳥慎一モーニングショー」の金曜担当コメンテーターもどきの長嶋一茂。 いつもは、ピント外れの「知ったかぶり」発言が多かったが、今朝のコメントには思わず笑ってしまった。 #モーニングショー#アベノマスク 官僚提案「国民の不安 パッと消える」長嶋一茂「これを考えた人って本当にバカだと思う。マスクを配布しようとした経済官庁官僚って誰なんすかね?」??GJ??たぶん影の総理の #今井 . . . 本文を読む
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水際対策が通用しない国内の米軍基地での感染者

2020年04月02日 11時48分52秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
毎年、4月1日にはエイプリールにふさわしいネタをつぶやいていた。 昨年の4月1日には、こんなことをつぶやいていた。  安倍政権による、「天皇の代替わり」イベントの政治利用が着々と進んでいる中で、その最初の見せ場が新元号の発表と、それに続く安倍晋三首相の談話発表なのであろう。ちなみに発表された新元号は「令和」だとか。「零和」ではなさそうであり、安倍晋三の目論みの「安」は吹っ飛んだらしいが、中国を嫌 . . . 本文を読む
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やり放題の官僚人事で官僚機構は骨抜き状態

2020年04月01日 14時09分46秒 | 安倍晋三
「五輪ファースト」の安倍晋三の総裁任期前に開催するという政治判断で来年7月23日に開幕することが決まった東京五輪。 米紙USAトゥデー(電子版)に、「『無神経の極み』と批判 五輪日程発表で米紙」と痛烈な批判を浴びたのだが、「鮫の脳み」の持ち主とその昔は酷評されていた大会組織委員会の森喜朗会長は、「五輪、来夏は大丈夫? 森会長『神頼みのところあるが」」と相変わらずの根拠のない精神論をふりまいていた。 . . . 本文を読む
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