93歳母方の伯母さんから、素敵な絵手紙がお餅と共に届きました。いつも思うのですが伯母の絵は目が付いた画風が何より上手やなと感じます。(これで独学なんて?)心が入って絵が伯母の気持ちを伝えている風にしゃべっています。にっこり笑えて心がなごみますよね。古希を迎えた従姉妹が伯母の介護をしていますが、それだけでも大変なのに、私の家族にお餅までついて届けてくれるありがたさに頭が下がります。感謝!
おせち料理も昨晩からつけ込みが始まりましたね。どこそこ料亭のおせちや長年色々試しましたが、いつも感想は「家の味が口にあうね。」 薄口の我が家は市販の味は塩辛くてなじみません。その時美味しく頂いても後にのどが渇いて、「御馳走ってのどが渇くよね。」 やっぱし、我が家の味に勝るものはありませんね。親から子に受け継がれた家庭の味は何よりの財産ですね。お雑煮の味もしかり母の味が私の味。種類は多くなくても手づくりできる品は今年も気持ち、おせち作りに励みますわ。息子曰く、「おせちが御馳走なんて時代は終わったよー」「えらい・すいませんなぁ~母は三が日・ゆっくりしたいだけですわ」 「食べるのは一日だけでええで~」 そんな、我が家のおせち事情でした。ccyicyikatsuko