穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

今年納めの手習い

2007-12-15 17:18:11 | 日記・エッセイ・コラム

0712150002 12月少し早めですが今年納めの手習いです。気持ちもそぞろ、集中力に欠けること大なり、先生に「家で稽古した字より教室で書いた字の方がいいわね。」と、言われ「あぁ~緊張感が無しはあかんねんやー」と、自覚しました。息子には「習字は椅子に座ってはあかんよ!正座が基本」と、注意を受けてまたまた実感。そして、「書の教室」の手本には、忠実に書くとある程度の格好は付きますが、線質は一朝一夕には上達しません。とありました。本当に一日一日の積み重ね、まだまだ残されてる根気に感謝しつつ精進いたします。上達したいと思う願いは欲張りでしょうか。有るうちが華か?歳を重ねるとどうしても意欲の低下を感じるとか。80~90歳でも意欲満々な諸先輩を拝見すると、まだまだ負けてられません。自己との競争心が奮い立ちます。「昨日笑って別れたのに~」って、言うこの世の別れを願って牛歩でも精一杯生きたいと思っています。年末に忙しい、忙しいと言ってる人は幸せ成り。いつかそんな日も来なくなる事をみなさんご存知あれ。なんてね。でも、私はマイペース「どないやねん?」一人で乗り突っ込みで失礼いたしました。cyicyikatsuko

コメント (1)
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