スパティフィラムが又、一輪咲きだしました。文鳥達の遊び場所で白い花に飛び移って、しなってくる茎にゆらゆら身を任せて遊んでいます。年中咲いているような、長い期間咲きつづけます。最初は小さかった花もどんどん巨大になってミニは何処に行った～すっかり成長してしまいました。花には申し訳ないけど文鳥達と上手く遊んでくださいな～（笑）
さて今日は幼友達のお話です。昨夕、息子は幼稚園時代の友から誘いがあって、夜は出かけて行ったようです。今日からお盆休みに入るらしくのんびりムードの夜、集まった面々は東京からの帰阪組も含めて６人だったとか。３歳児からの顔見知り、兄弟とは違った不思議な仲に気が付いたと申します。「ええ格好しても始まらない仲」 家族ぐるみの中で育った不思議なご縁？で、中学校からは各々別れれてしまったけれど・・・中には高校まで同じ同窓生もいたりして、商売人から実業家、サラリーマンありの、学生あり、多種多様、そうそう～ポジィテブ・ニート（PN）もいたりして・・・なんていう、面白い面々、初めは興味津々で今、幼友達がどなっているのか、心配でもあったそうですが、「２６歳みんな頑張ってるわ～先を見据えて将来を～」 これが息子の感想でした。兄弟を亡くしたり、跡取りとしての責任、親の病気、などなど、それぞれに悩みを抱えていて、親身になって話ができたそうです。バブルがはじける前に生まれた世代、イケイケどんどんの景気のいい時も知ってるだけに、今の閉塞感にもなんとか、乗り切らなくてはといった思いもあるようです。２代目３代目ですから・・・息子にとって学者一辺倒の日常から、別世界に飛んで入ったような面白い話に、「やっぱしええわ～幼馴染は～この人脈は財産かも～」 気のおける仲間！これを機に２か月に一回会うことに～やっと、そんなお年頃になったようです。（笑） 子供達はやっとですが・・・母親同士はそのまんま継続してお付き合いしてたんだから、これまた凄い～ハハハ・・・いい時も悪い時もお付き合いできる友って、ありがたいですよね。育てて下さった学園に感謝です。cyicyikatsuko
