穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

蚕豆

2012-05-24 17:07:22 | 家族・友人

Sp1100547今年も蚕豆が届きました。おぉぉ~今年3度目の里からソラマメが届いたそうで、「どうですか~?」 って、ありがとうございます。我が家までおすそ分け戴いて・・・この、蚕豆を食べないと夏がこないかな~(笑) 去年もたしか今頃に届けていただいて、毎年、これが最後と思いながら戴いてます。ハィー 「いつまでも、あると思うな親と金」 みたいな感じで、「毎年あると思うな筍と蚕豆」 ですわ~忘れずに届けていただいて申し訳ない限りです。これで、おいしい一杯がいただけますね。

さて、若い頃なら毎年、旬の時期になると親戚筋や両親が、住まいの特産品の食べ物を送ってくれたりして、それが当たり前みたいな感じでいたけれど、どんどん送り手が高齢になって「今年で最後といたします。」 みたいな、お便りをいただいたり、体調をこわしたりして、その機会もどんどん遠くなって、終わりを迎えてしまいました。寂しい限りです。今でも、その時期になるとたいへん懐かしくて、送ってくれていた伯父や伯母を思い出してしまいます。哀しいかな、みんな亡くなってしまいました。自分の年齢を考えると、当たり前なんですがね。(苦笑)

所帯を持った頃は、ありがたくて・・・どんなに生活の助けになったことでしょう。今度は、自分たちが若い人達にそんな、優しい心遣いをする年齢になってきました。こりゃ大変だー 順繰りですね。先人たちから受けた愛情は、そのまま後人たちに受け継ぐ・・・何だか、今年はそんな気になりました。cyicyikatsuko

コメント
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