穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

戦争映画

2014-01-15 17:42:08 | 映画

2e93e4264bf7609ab7cac86bfbbc2e0fさぁ~夕べは、「永遠の0」 映画が愉しみで寝れませんでした。(まるで少女?)ハハハ 原作者の百田尚樹さんが余りに熱く語るのを聞いてしまって、いても立ってもおれなくて、今日ですわ~期待が大き過ぎの感は否めませんが、こんなに明るい戦争の映画は、やっぱし今が平成の世である事と、百田さん自身が明るい方でいらっしゃるからか~今まで見てきた戦争映画で、こんなにカラッとした気持ちにさせられたのは初めてです。後を引かない・・・なんでだろう~?作り手が戦争知らない世代からかも知れませんね。反対にゼロ戦が余りにかっこよくて、岡田准一もかっこよくて、なんだかね~「そこと違うやろ?」 って、突っ込み入れたくなったりしてね~しびれますね。随所に「探偵ナイトスクープ」の脚本家、ちゃんとオチがあって、えぇぇ~え?そぉ~くるか~?みたいなね。ちょっとニンマリ・・・させてもらって、戦争にいってた父が観たらなんてゆうだろう? 戦争の部分が書けてない・・・ってゆうかもね。

「人間の条件」「人間魚雷回天」「私は貝になりたい」伴淳三郎・花菱アチャコの「二等兵物語」などなど・・・見せられました。子ども心に見終った後の暗い気持が、ずしぃ~んとしてね。いまだに幼い兄や私に見せた、父の気持ちを考えると、父親の20歳~30歳の兵隊に行ってた10年間を、ありのままに自分の子供に見せたかったのかな~?なんてね。そっちの方がウルウルしてしまうわ~戦争映画を観るたびに子煩悩な父を思い出します。cyicyikatsuko

コメント (2)
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