2日続けてのボクシング不毛の地、静岡でのタイトルマッチが11月6日に行われています。今回の場所は港町清水。時の人、柏木 崇(三津山)のOPBF(東洋太平洋)王座奪取ならず。5月にあの坂本 博之(角海老宝石)を下した柏木は、金 正範(韓国)の持つスーパーライト級王座に挑戦。結果は3度倒されての初回KO負け(2分50秒)。
敗れた柏木は早々と再起宣言。その再起戦は、本来のウェルター級に戻っての王座獲得を目指す意向。
王座奪取とは言わない。せめて善戦でもしていれば、不毛の地にもう少し明かりが入ったのに。
敗れた柏木は早々と再起宣言。その再起戦は、本来のウェルター級に戻っての王座獲得を目指す意向。
王座奪取とは言わない。せめて善戦でもしていれば、不毛の地にもう少し明かりが入ったのに。