DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

比国対メキシコ

2006年07月06日 08時57分27秒 | 世界ボクシング
WBCインターナショナル・スーパーフェザー級戦:
マニー パッキャオ 判定3ー0(117ー110、118ー108、120ー106)オスカー ラリオス
ラリオスにとり、やはり2階級の差は大きかったのか。しかしパッキャオがIBFスーパーバンタム級王者時代に、WBC王者ラリオスとの統一戦の話があったような...そう考えると、パッキャオはやはり凄い。願わくば、モラレスとの第3戦より、3階級制覇へ本腰を入れてほしいです。
ラリオスはスーパーバンタムに戻るのかな?フェザー級辺りなら十分に世界が狙えると思います。

バンタム級10回戦:
ジェリー ぺニャロサ 判定3ー0(97ー93、98ー92、98ー93)トーマス ロハス
元WBCスーパーフライ級王者のぺニャロサ。意外に近い将来、長谷川 穂積(千里馬神戸)の挑戦者として来日するかも。

スーパーフェザー級10回戦:
ジムレックス ハカ 7回負傷判定3ー0(60ー53x3)エクトール マルケス
日本でもお馴染みのフィリピン国内3階級制覇王のハカ。この選手が将来、世界を取りそうな気がします。

これって実を言うとフィリピン対メキシコのワールド・カップではないですか?パッキャオのブレーク以降、フィリピン人は本当に強いですね。2週間後のランディー スイコにも期待できそう。
コメント
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