最近(2009年8月10日ごろ)までのWBCフライ級の情報です。
正規王者:内藤 大助(宮田)
暫定王者:ポンサクレック クラティンデーンジム(タイ)
*本来ならこの両者による王座統一戦が今秋に行われる予定です。しかし内藤が5月の防衛戦で負傷。内藤の回復が長引くと予想されるために、ポンサクが今月22日に防衛戦を行うことが認められました。ポンサクに挑戦するのは三迫ジムの升田 貴久。ランキングは22位の選手です。升田は6月に小林 タカヤス(川島)に判定負けを喫したばかりの選手です。
こんな事を考えてみました。ポンサクの同門ポノムルンレック グラティンデーンジムが長らく1位に留まっています。このポノムルンと亀田 興毅(亀田)が挑戦者決定戦を行い、年内に行われる筈の王座統一戦の勝者に挑戦する。悪い筋書きではないと思います。
暫定王座乱発のWBA、権威ゼロのOPBF、そして今回のフライ級暫定戦を容認したWBC。まさに泥の上塗りです。
亀田兄弟が意外な救世主になるかもしれません。
正規王者:内藤 大助(宮田)
暫定王者:ポンサクレック クラティンデーンジム(タイ)
*本来ならこの両者による王座統一戦が今秋に行われる予定です。しかし内藤が5月の防衛戦で負傷。内藤の回復が長引くと予想されるために、ポンサクが今月22日に防衛戦を行うことが認められました。ポンサクに挑戦するのは三迫ジムの升田 貴久。ランキングは22位の選手です。升田は6月に小林 タカヤス(川島)に判定負けを喫したばかりの選手です。
こんな事を考えてみました。ポンサクの同門ポノムルンレック グラティンデーンジムが長らく1位に留まっています。このポノムルンと亀田 興毅(亀田)が挑戦者決定戦を行い、年内に行われる筈の王座統一戦の勝者に挑戦する。悪い筋書きではないと思います。
暫定王座乱発のWBA、権威ゼロのOPBF、そして今回のフライ級暫定戦を容認したWBC。まさに泥の上塗りです。
亀田兄弟が意外な救世主になるかもしれません。