今月10日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
WBCミニマム級戦:
王者井岡 一翔(井岡)判定3対0(116-112、117-111、118-110)挑戦者ファン エルナンデス(メキシコ)
*採点結果、色々な記事に目を通すと一翔の圧勝は一目瞭然。しかし本当に王者の圧勝で初防衛に成功したのでしょうか?
本日、やっとこの試合を見ることが出来ましたが、私(Corleone)の目には井岡が大苦戦したように見えました。
リカルド ロペス(メキシコ)に似たスタイルを持つエルナンデス。特に左アッパー、ロングの右クロスと右ショートパンチからは非凡な才能を感じました。ディフェンス力も優れており、顔面へのパンチをはぼ殺していました。如何せんパンチ力と体力のなさ、そして精神的な弱さは大きなマイナス点でしたが...。
私は115対113で挑戦者の勝利としました。
決して一翔選手の勝利を非難するわけではありません。しかし118対110で王者を支持したジャッジには首を傾げたくなります。
WBCミニマム級戦:
王者井岡 一翔(井岡)判定3対0(116-112、117-111、118-110)挑戦者ファン エルナンデス(メキシコ)
*採点結果、色々な記事に目を通すと一翔の圧勝は一目瞭然。しかし本当に王者の圧勝で初防衛に成功したのでしょうか?
本日、やっとこの試合を見ることが出来ましたが、私(Corleone)の目には井岡が大苦戦したように見えました。
リカルド ロペス(メキシコ)に似たスタイルを持つエルナンデス。特に左アッパー、ロングの右クロスと右ショートパンチからは非凡な才能を感じました。ディフェンス力も優れており、顔面へのパンチをはぼ殺していました。如何せんパンチ力と体力のなさ、そして精神的な弱さは大きなマイナス点でしたが...。
私は115対113で挑戦者の勝利としました。
決して一翔選手の勝利を非難するわけではありません。しかし118対110で王者を支持したジャッジには首を傾げたくなります。