DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

3冠でもなあ...

2005年10月21日 13時05分40秒 | 日本ボクシング
我らが「大将」こと日本・東洋太平洋(OPBF)スーパーウェルター級王者のクレイジー キム(ヨネクラ)が、新たな王座を獲得。WBCの地域下部組織の1つ、アジア・ボクシング評議会(ABCO)王座空位決定戦に出場。ソムチャイ チムルムに敵地タイで初回1分57秒KOを収め、見事に3冠達成!!
しかし対戦者のソムチャイがデビュー戦だと考えると、当然な結果かな?
来年は3冠王座を守りながら、豪州勢との試合を行い、世界上位進出を目指してほしいところです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元王者対決

2005年10月20日 12時10分17秒 | 世界ボクシング
先週土曜日に行われたWBCライトヘビー級戦の前座で、元世界王者同士の対戦が実現。
元WBCクルーザー級王者のファン カルロス ゴメス(キューバ)が、元WBCヘビー級王者で、現在4位にランキングされるオリバー マッコール(米)に判定勝利。3ー0(98ー92x2、96ー94)の勝利を掴み、ヘビー級戦線のトップに再浮上。
このゴメス、ジョン ルイス(米)辺りには、十分に勝るものがあるのでは?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3連敗か...

2005年10月19日 11時54分44秒 | 日本ボクシング
「我らがオヤジ」西澤 ヨシノリ(ヨネクラ)、3度目の東洋太平洋(OPBF)スーパーミドル級王座返り咲きならず。
新鋭豪州人ピーター ミトレフスキーに10回負傷判定負け(2ー0:97ー93、96ー94、96ー96)を喫し、これで3連敗。
ここで引退か現役続行か?どうでもいい、そんな事。西澤らしく今後の道を歩めばいい。でも続けるなら次戦は勝ってね、オヤジ。
頑張れ!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記録更新を望む

2005年10月18日 12時44分03秒 | 日本ボクシング
塗り替えてもらいましょう。半世紀前の記録を。日本バンタム級王者のサーシャ バクティン(協栄)が、同王座8度目の防衛に成功。立木 正祥(花形)に3ー0(97ー95、98ー94x2)の判定勝利。51年前、日本同級初代王者の堀口 宏が打ち立てた8連続同級最多連続防衛記録についに並ぶ!!
バクティン本人は、記録更新よりも世界挑戦を希望。しかしここまで伸びた防衛記録。鳥海 純(ワタナベ)辺りを退け記録更新。そしてその後の東洋太平洋(OPBF)王座、そして世界へのステップを上っていってもらいたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現役3人目の王者誕生

2005年10月17日 08時20分39秒 | 世界ボクシング
今年に入り好調を維持する中米の小国パナマ。かつてはWBAも同地に本部を構えていた。
「10年」以上も不毛の年月を費やしたかつての強国。めでたく暫定王者ながらも、現役3人目の世界王者誕生のニュース。
WBAスーパーバンタム級新暫定王者にセレスティノ カラバジョ。元王者で来日経験もあるヨベル オルテガ(ベネズエラ)に3ー0(119ー109、117ー111、116ー112)の判定勝利を収め、暫定ながらも世界の頂点に到達。来春には正規王者マヤル モンシプール(仏)との統一戦が予定される。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トーマス対決

2005年10月16日 12時27分19秒 | 世界ボクシング
ロイ ジョーンズ、アントニオ ターバー、そしてグレン ジョンソン(3人とも米)らの無冠王者組がいまだにトップを仕切るライトヘビー級。
WBC王座で同名対決が実現。トーマス アダメク(ポーランド)がトーマス ウルリッヒ(独)に6ラウンドTKO勝利を収め、初防衛に成功。
欧州舞台だけでもいい。将来性のある若き王者アダメクには、頻繁なリング登場を望む。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

練習再開

2005年10月15日 07時28分33秒 | 日本ボクシング
衝撃の初防衛戦から約3週間。WBCバンタム級王者長谷川 穂積(千里馬神戸)が練習再開。2度目の防衛戦は2006年の春先。対戦者は1位、指名挑戦者のディエゴ コラレス(メキシコ)か前王者のウィラポン(タイ)。
約半年後の防衛戦。多分、今度の防衛戦もWBAミニマム級王者新井田 豊(横浜光)と揃い組み。両者共にサウスポー経験不足。
半年も待つなら、年内にダブル世界王者ダブル・ノンタイトル戦なんてのも面白いかも。対戦相手は、格下でもいいからサウスポー。こういう試合が必要なんだよな、今の日本選手には。
モラレスも、WBAミニマム級指名挑戦者のファン ランダエタ(ベネズエラ)もサウスポー。いい調整試合になると思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

即第3戦か?

2005年10月14日 11時55分08秒 | 世界ボクシング
WBCはディエゴ コラレス(米)とホセ ルイス カスティーリョ(メキシコ)の即第3戦を近日中に認める模様。
ちなみに、両者共に135ポンド/58.97㌔を作のはほぼ不可能に近いとのこと。
WBOライト級は最後の指名試合から、かなりの期間が過ぎています。もし即第3戦の場合、WBC王座のみが賭けられる可能性アリ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スピード・スター対決

2005年10月13日 07時14分37秒 | 世界ボクシング
フロイド メイウェザー3階級目の王座の初防衛戦が決定。11月19日にオレゴン州で。相手は元WBA、そしてIBF暫定王者のシャンベ ミッチェル(共に米)。
打たれもろいも、スピードだけなら王者に対抗しうるものをもつミッチェル。少しは試合を面白くしてほしいです。
メイウェザーにはこの1戦を手始めに、4階級制覇を即望むのではなく、スーパーライトで安定王朝を作ってもらいたいものです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

動き!!

2005年10月12日 13時11分25秒 | 世界ボクシング
ミドル級戦線に動きが...
12月3日に行われるジャーメーン テーラー(米)対バーナード ホプキンス(米)の再戦は、3団体ミドル級戦に。本日、テーラーがホプキンス戦を優先するために、IBF王座を返上。このため、WBA,WBC,そしてWBOの3大王座が再戦では争われる。
IBF1位のサム ソリマン(豪)は既にウィンキー ライト(米)戦が12月10日に決定したため、2位のキングスリー アイキキ(ウガンダ)が上位ランカーとの空位王座決定戦に出場する見通し。なお、その上位ランカー陣にはフェルナンド バルガス(米)の名も。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする