挽回のつもりが、いよいよ傷が深まった

 過去に帰ることができる！？コンピューターは何て世界なんでしょう。お好みの過去の時刻は？なんて聞かれて、帰れたこともありました。が、しかし、ものに依ります。それが通用しないこともあります、また、いじったから。

　絶望感のまま新たに住所録を作成し始めました。郵便番号検索があるので思ったより時間もかからなかったのは地獄で仏に出会ったような。アンインストールして動かなくなった年賀状ソフトには及びませんが、とりあえず宛名書きができました。

　家族の無言の軋轢に少しは悪びれていますが、成ったものはしようがない（開き直りのセリフです）、と前向きにいる私！！ポジティブ思考はいいですねえ、これくらいで寝入りが悪くはならないのです。

　

　こんな私でも、睡眠障害があった時期があります。正確には今もあると思うのですが、永井龍雲さんのＣＤを枕元に置くようになってから眠れないことがなくなりました。正確には目覚めてもすぐ眠れるのです。

　それまでは日中、眠くて眠くて、車の運転をしている時、何度か怖い思いをしたことがありました。それが今はすっかりなくなり、おおげさじゃなくて、永井龍雲　命の恩人　と言えます、本当です。

　そんなわけで、龍雲さんに慰めてもらって今宵もすぐに眠りに落ちます。

 

 

　

小っちゃくなっています

　年末の気鬱ＮＯ１の年賀状を珍しく早めに取り掛かったのは良かったのですが、住所録を入力しているＸＰのパソコンがあまりに動きが悪く、いらないのかな～と安易にいくつかアンインストールしたソフトがたいへん、住所録、その他がかなりダメージを受けたらしい・・知らぬ者はつくづく怖い、と家族の謗りを受けています。

　そうなんです。パソコンのことは極々初心者、文字を打てるくらい、何の知識もないのです。それでよくこんなブログ書いてるんだ、と自分でも思っています。

　パソコン教室に通うか、初心者向けのテキストを順次読破していくか、ずっと考えているのですが、さしたる目標もないので、ここで楽しませてもらっているのみなのです。

　住所録はまた一から入力し直すしかないか。

　ああーあ 

　

　

選曲はどうする？

　老人ホームの慰問演奏となればどんな曲がいいのか。私たちは普段はクラッシック音楽が中心ですが、流行りの映画音楽なども取り入れてもらっています。しかし、彼ら彼女らが若かりし頃に流行った曲もいいと思うのですが、リアルタイムで聞いていない人達ばかりで、感覚が理解しにくいのです。

　なので1、2曲昔の流行歌を入れ、最後は『六甲おろし』でした。選曲がバラエティに富んでいてよかった、と喜ばれたようです。

　私個人としては、永井龍雲さんの『美しい人』がいいかな、と思っています。

------------------　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　---------------------　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美しい人　生きているだけで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美しい人　そばにいるだけで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-------------------------                                                                                               感じるよ　あなたの愛の大きさ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ------------------------                                                                                         　　  人はあなたから無償を学び　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人はあなたから喜びを学ぶ

美しい人　捧しこころの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美しい人　尊きこころの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-----------------                                                                                                          ------------------　

　 この曲を聞いていると胸が苦しくなリます。涙がつたいます。　　

　ですが悔しいことに提案もできないし、この歌詞を聞かせる技を持つ人もいないようです。（探したわけではありませんが）

　そんな弱気でどうする、永井龍雲さんのファンと言えないよ、あなたは　と謗られているのでは・・

 

　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　

緊張しました

　フルートのグループで老人ホームの慰問に行きました。腱鞘炎を患ってから2年あまり、休み休み続けていますが、最近やっと痛みを感じなくなり、練習をしていましたが、熱意は少しダウンしています。

　メンバーにはパッション溢れる人が何名もおり、その人達が中心になり引っ張ってもらい、久しぶりに人前で演奏する緊張感を味わってきました。

　難しいものですね、十分に練習していると思っても十分なハズもなく、ぼこぼこ間違い、手落ちが顕わになり、頭が真っ白になりました。私、一曲だけ楽譜がないのです。最後の練習したときにはあったのに。

　やむなく同パートの人のを見せてもらうため、急遽、立ち位置を変更。それでも、もう動転です。　　

　つくづく思いました、私たちの会の一番の指導者がかわいがる子供との違いを。子供はいつも暗譜です。暗譜をしていたならこんな問題は起こりようもないし、演奏に専念できるし、感情や技術に気を配れる。

　絶対音感のない者はやはり音楽においては不利です。絶対音感がなくても素晴らしい音楽を奏でられる人もいますが、絶対音感があれば暗譜にだって有利です。悲しいことにそれを持ち合わせていません。

　とは言っても、ここ数か月の練習の成果も出せたと私達の自己評価。喫茶店での反省会は皆の真摯な気持ちを改めて感じ、恥じ入っています。　

 

　最後の『六甲おろし』はアンコール用でしたが、頼まれなくても演奏した曲です。それも終わって、片付けかけた時、もう一度『六甲おろし』を演奏してください、と本当のアンコールされました。喜んで！！演奏しました(^o^)

　お愛想でも、また来年頼みますよ、言われたので気を良くしています。講師（プロ）が一番頑張ってくれました。本当にご苦労さまでした。

 

　

　

　

 

発見は楽し

　　　　

　　しばらくぶりに、小さなペインティングナイフが欲しくって、画材屋さんに行きました。帰り途、住宅街の生垣から、にゅっとこの花が顔出しているのに出くわしました。３ｍ以上あるでしょうか、まったくの驚きで、思わず、この家の庭木の手入れをしていた人に声をかけてしまいました。

　皇帝ダリアと言うんですよ。毎年３０㎝～４０㎝に切り戻して、１シーズンでこれだけ大きくなり、花を咲かせるんですよ、と教えてもらいました。

　許しを得て撮影させてもらいました。この季節でもいつも元気に咲くそうす。

　ダリアが今頃咲く？皇帝ダリア？知らないことばかりで、急いでネットで検索しました。ありました。同じだあ、当然と言えば当然でしょうが。

　ネットは本当に便利ですね。どれだけ御利益をこうむっているかいるか知れませんし、これからももっともっとお世話になると思います。皆さん、ありがとうございます（＾◇＾）　

　買ってきたペインティングナイフは、いま持っているのとほぼ同じ大きさでした。

今日は仰ぎ見ています

晩秋の公園を望む

　ジムが入っているビルの屋上庭園からの風景です。　今日は晴天。紅葉もそろそろ終わりかと思い、カメラを携えていきました。遠景のマンション、近景の遊具、よく見れば街灯の根際に男性が一服しています。のどかな風景です。それを俯瞰している私はもっとのどかです。

　休日のお昼頃は賑やかで、家族連れや若者のグループがここそこに、秋の一日を楽しんでいます。秋の顔を見せてくれたイチョウやもみじ、つつじ、桜などはそろそろ葉を落とし、また春にやわらかい新緑を見せてくれます。

 

　家の柿の木はほぼ落葉しました。葉も柿色ですね。いえ、もっと赤いかな。

　サクランボの木の葉は、今も光合成をしているのか、黄色くなってきているものの、頑張って残っていてくれています。もう少し耐えてください、お願いします。

 

　風景画の題材を探しています。割合、好シーンなんですけれどねぇ、いまいち・・　　描ける気がしない・・　

　　

 

ファンクラブの案内

　丸2日経って、かなり正気に引き戻されてきています。そうです、異常だったのです。毎度のことです。

　今、会場で配布されたリーフレットを見ていて、フッと思ったのです。会員特典の　CD付会報誌の発行は〇　　チケット先行予約は〇　　　会員イベント実施（不定期）は？　　　メッセージカード送付（不定期）は？

　後4か月ありますけれどね。なし！ってこともあるのかしら。

　FCの京都のライブの先行予約が締切られていました。止めておこうかと思っていましたからね。一般発売は年が明けてからか・・ちょっと気持ちが削がれますね。

　遠いところまで追いかけて行く事は考えた事がなかったのですが、スタッフレポートを見たり、会場で会った方などのお話を聞いていると、横浜赤レンガのもいいな、行きたいな、と思うようになりました。　

　うん、それも有りですね。ついでにスカイツリーにも行ってみようかな。

やっぱりライブ！

　大丸劇場に行ってきました。今回の龍雲さんは過去のライブのテンションと少し違った感じを受けました。こころなしか元気がないのです。歌声はいつもと同じかそれ以上で素晴らしかったのですが、お疲れが出てきているのかな。

　年間ライブ数も増えてるし、ランプもあるし、創作はもちろん一番大切な事、いろんな企画が目白押しでお疲れになっている上、年の瀬も押し迫りまた一つ年を重ねた事のショック？過去の恋心のなどを思い出しては、ちょっと寂しいのかなと思いました。

　ライブではお嬢さん達の事を話題にしていましたが、今回は出てきませんでした。こんなことはめずらしいようなが気がします。いつも嬉しそうにお嬢さん達の事を語る言葉は、父親の心、そのものでした。一段落ついたのかもしれませんね。

 

　ペンライトをどうするべきか迷った挙句、デパートで販売しているかもしれないしと思い、神戸で未使用のオレンジ色のライト一本だけを持参しました。しかしデパートでは取り扱っていないと言われ、しょうがないのでそのまま入場。

　が、そんな雰囲気はありませんでした。誰も振っている様子が有りません。龍雲さんのライブには似合わないのでしょうか。

　少なくとも神戸で一人（私）いた例に倣って、誰か持参して来ているかしら、と期待していたのですが・・オレンジのペンライトの出番は有りませんでした。

 

　私にはどうしても解せないのです。歌手としてライターとして、心の痛みを表現し、共感できるし、代弁してくれている、癒してくれる詞は、おそらく多くの人を救ってきていると思います。なのにどうしてメジャーではないのでしょうか。テレビに出演してもっともっと龍雲さんの歌の素晴らしさを知らしめるために、事務所はメディアに働きかけなくてはならないのです。チーム永井龍雲として敏腕マネージャーは、より活躍することを望んでいます。

　紅白もそうですが、SONGSのお声がかからないのでしょうか。龍雲さんがもし出演するなら友人知人に思いっきりPRするんですけれど。

　ああ、熱くなってきた。ライブの余韻がまだまだ冷めない。

　来年の京都のライブは行かないつもりでいましたが、今回のライブで考えを変えました。やっぱりまた会いに行くべきだと思います。時間が経過しても変わらぬ龍雲、変わる龍雲をしっかり見届けるために、年に何度かはライブに行かなくては。

　ただ、もっと大人数になればいいのですけれど。そうですね、私が友達を引っ張っていけばいいんですよね、それがね・・

 

　P・S　グッズ販売でバスタオルを購入しました。ここでペンライトを販売してくれたら絶対買います、何本も買います。