どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

短編映画と焼肉パーティ

2004年12月18日 | 自主映画
今日は昼過ぎまで寝てました。2日起きてた後だから、そりゃもうぐっすりですわ。午前中に先日買ったテレビが配達される事になってたけども起きれず。親父がいたのでかわりに受け取ってくれました。箱から出すのも今日は止めてまた今度という事でネットしたりして夕方から渋谷に出かける。「この羽根はね・・・」に出演してもらった瀧口さんの出てるショートムービーを観に行きました。少し遅刻。そしたら満席で客席の前にあるマットレス?のあるスペースに案内されました。しばらく座って観てましたが誰もそのスペースにはいないので失礼かなとは思いつつも、まあいいかなと横になって家でテレビを見る様に寝転んで映画を見ました。タレント事務所制作のプロで活躍されてる監督さんの作った映画。流石に撮影技術等しっかりしていて見やすい。内容はホラー風映画。脚本がしっかりしている。結構、嫌いじゃない話ですがナイフのグサリ1回で簡単に人が死ぬパターンがなんかつまらない。もっとやらんかい!それじゃ死なないでしょ。多分。って一人突っ込み。2本目の映画に瀧口さん鈴木さんが出演していた。内容は先ほどの映画に似ていてホラー風。出てくる役者さんがみな事務所に所属してるような人なのでテレビ見てるみたい。お話はなかなか面白かったけど最後は決まらず。というかこういう感じのが監督好きなんでしょうね。嫌いじゃないけどあんまり印象に残らず。いまいち内容が分からなかったな。瀧口さん、鈴木さんの演技は良かったよ。最後にはキスシーンもあり驚く。女優同士のキス。よくやりますね。役者ですね。その映画のメイキングも見る。案外、本編よりも楽しめた。うまくまとめてあり娯楽作となっており笑える。そこで完全な自主映画スタイルで撮られていた事が分かり雰囲気に共感。たいしたものです。
後もう1本か2本上映があるので見てみたかったんだけど用事があるので途中で劇場を出る。新宿へ向かう。渋谷の駅でおじさんが耳から血を流して倒れていた。駅員が対処していたが動かないし大丈夫だったんだろうか?心配です。救急車が来てたようなので無事だといいけど・・
新宿へ着きシネマ愚連隊の恒例の焼肉食い放題パーティに参加。ひたすら肉を食いまくる。飲みまくる。お腹いっぱい食べましたとさ。終わって二次会に参加。朝まで飲みました。ミルクマン2用の撮影も携帯カメラでまたやっちゃいましたよ。じっくりとまったりと語りあいつつ朝を迎える。始発でみんな帰る事に。だけど僕は明日の昼から上映会に行くのでそのまま新宿に留まる事にした。安い漫画喫茶を見つけて入る。6時間で880円だとさ。安いじゃん。だけど個室もソファーもなく椅子とパソコンだけの空間。そこでこの日記を書いてる所。後で学生の頃のように机にうつぶせて寝ようと思う。今まで入った漫画喫茶がいかに豪華だったかを思い知る。さてとこれからしばらく何して過ごそうかな。
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