「D－TOX」

早いもので、もう１２月になってしまったよ。もうすぐ今年も終わりかぁ～。年末のいつもの妙な忙しさがやってくるのだろうなぁ。でも今日は休み。今月は僕の誕生月という事で美容院から今月は２０％オフな案内が届いていた。髪も伸び放題だったので良い機会だから今日みたいな休みの日に散髪に行ってこうと行ってきました。いつも切ってくれる兄ちゃんはいなくてお姉ちゃんに切ってもらう事に。短くしてくれと注文して後はお任せ状態。いい感じで切ってくれました。色も明るく染めて、まぁスッキリしました。
終わってレンタルDVDを返却しに行って弁当買って帰宅。食べたら眠くなってしまい眠る。
夜中に起きてシルベスター・スタローン主演の映画「D－TOX」を鑑賞。いかにもなハリウッドのエンタメ系サスペンスものでした。単純に面白く見れた。「ラストサマー」の監督の作品との事でホラー的要素も結構多い映画で犯人は誰？という興味で最後まで飽きさせずに見せてくれました。カメラの動かし方とか見せ方が実に上手い。役者もなかなか渋め揃いでみないい味を出している。シチュエーションや設定なんかで「遊星からの物体X」を連想させる映画だったが、「物体X」程のサスペンスは味わえなかった。けど、スタローン映画というジャンル？のスリラーとして考えると十分楽しめる映画だったと思う。「D－TOX」ってタイトルは何気なくしか気にせず読んでたんですが、映画を見終えてなるほど「D－TOX」の映画だったんだなぁと理解。
デトックス＝毒抜きというやつ。しかし、この映画の中の警官達、最初から仲違いしすぎ。あんな施設に入って普通に療養出来るのでしょうか？って思っちゃった。
明日から連続仕事がスタート。今年も後少し、出来る事は早めに出来るだけやらなくちゃ！って思うけどなかなか出来ない毎年のパターン。