レンタルしてきたDVDで「アウトサイダー」を見始める。高校生の頃とかに何度もビデオで観た映画だが、久々に鑑賞。ワイドスクリーンのサイズでの鑑賞は初めてだろうか?見始めたらアッという間で一気に最後まで見ちゃった感じ。だけども昔は最後には感動して涙が出そうになるシーンってのがあったのだが、そこで思ったよりも感動出来ずに終わりました。これって年をとった証拠かなぁ?なんか、見ていてビビッとくる感じ、共感みたいなものが薄まったような・・。何度も既に見たからかもしれないし、何度も見た日本語吹き替え版じゃなかったからかもしれないけど。今じゃ有名なスターになった役者さん達の若き姿も懐かしい。
この映画に出てくる大人みたいな人は普通にいっぱいいるけども、なんかあんな大人にはなりたくない!って漠然と思わせるものがあった。やっぱり銃が普通に存在するアメリカって社会は恐ろしいね。最後は何でも銃で解決するという感じが威圧的でとにかく反抗したくなる面でもあります。
この「アウトサイダー」という映画も好きだけども「ランブルフィッシュ」という映画も好きだ。
「ランブルフィッシュ」の方が色んな意味で今見ても印象的で新鮮な気もする。こちらの映画は数年前に見直したが良かった。白黒映画だけどね。あのトーンとか大好きだ。

この映画に出てくる大人みたいな人は普通にいっぱいいるけども、なんかあんな大人にはなりたくない!って漠然と思わせるものがあった。やっぱり銃が普通に存在するアメリカって社会は恐ろしいね。最後は何でも銃で解決するという感じが威圧的でとにかく反抗したくなる面でもあります。
この「アウトサイダー」という映画も好きだけども「ランブルフィッシュ」という映画も好きだ。
「ランブルフィッシュ」の方が色んな意味で今見ても印象的で新鮮な気もする。こちらの映画は数年前に見直したが良かった。白黒映画だけどね。あのトーンとか大好きだ。
