今日は昼過ぎまで寝てました。コンビニで弁当を買ってきて食べながら「変態村」という凄いタイトルの映画を鑑賞。一応ホラー映画という事でかなりの問題作という事に期待して見た訳ですが、まぁ、それほど(パッケージに書いてあった内容程)はたいした事はなく。正直、退屈な展開の映画でした。後半であきらかに「悪魔のいけにえ」を意識した場面だとか「サイコ」「タクシードライバー」的な場面が出てくるが、そこがいい感じでアレンジされていて実に良かったシーンでした。メイキングが入ってたので後で見たがそれらの場面の撮影にこだわっていたのが分かった。そこは、たしかにいい感じ。内容はちょっとたしかに変態的で狂ってるんだけども、まぁ、犬をずっと探してる男だとか、なんだか哀しみもあり、切ない。奇妙な純愛映画ともとれる物語で、画面で描かれている物語とは別の物語が男女の話の過去に起きた話として観る者の想像で展開出来ます。
その物語は切ない、恐ろしい、哀しい物語でもある。男にとっても女にとっても。
なんか、そういう不思議な味わいが少しある、ちょっと変なホラーっていうか芸術映画的な映画。役者の存在感と妙に狙ったような映像と演出がひっかかる映画でした。音楽とその歌詞の内容をうまく使った見せ方が良かった。特典映像に入っていた短編もこれまた同じような映画でしたが、短いという事もありこちらの方が面白かった気もします。
それからマドンナのミュージックビデオ集とか見たりして、グズグズ過ごして寝たり起きたりの繰り返しで終わってしまいました。
その物語は切ない、恐ろしい、哀しい物語でもある。男にとっても女にとっても。
なんか、そういう不思議な味わいが少しある、ちょっと変なホラーっていうか芸術映画的な映画。役者の存在感と妙に狙ったような映像と演出がひっかかる映画でした。音楽とその歌詞の内容をうまく使った見せ方が良かった。特典映像に入っていた短編もこれまた同じような映画でしたが、短いという事もありこちらの方が面白かった気もします。
それからマドンナのミュージックビデオ集とか見たりして、グズグズ過ごして寝たり起きたりの繰り返しで終わってしまいました。