今日もぐずぐず日和で寝てばかり、色々と予定していた計画も寝過ごして断念。そして、タバコを一箱、遂に購入して吸ってしまう。禁煙失敗だな。
ビデオで「ユナイテッド・トラッシュ」を鑑賞。
予想通り無茶苦茶な映画。オープニングは「ミルクマン2」に通じるものがあり、くだらない遊び心でニヤリ。だけど、狂い度と変態具合と意味無し度合いでは、この映画はもっと凄い。しかし、部分的には面白いんだけど、無茶苦茶すぎて呆れるというか、なんかツマラナイ部分も。ウド・キアーさんの怪演が光ってます。本当にこの人は変態とか狂った役をやらすと存在感を発揮します。そんな彼のファンですよ。
しかし、ドイツの変態的な映画を作る作家って多い事。タブーに挑戦的なのが多い気もする。この映画の監督は作風がチープでどこかで笑いを入れている所がなんか憎めない所。まぁみんなが笑えるという種類のものじゃないけど。社会風刺だか批判?もどこまて本気か分からないレベルでそれなりに入れているのもミソ。
彼の映画を初めて見たのは「ドイツ・チェーンソー大虐殺」あれは短くて良かった。あれも狂った面白さがあり、ウド・キアーさん大活躍?でしたな。
ビデオで「ユナイテッド・トラッシュ」を鑑賞。
予想通り無茶苦茶な映画。オープニングは「ミルクマン2」に通じるものがあり、くだらない遊び心でニヤリ。だけど、狂い度と変態具合と意味無し度合いでは、この映画はもっと凄い。しかし、部分的には面白いんだけど、無茶苦茶すぎて呆れるというか、なんかツマラナイ部分も。ウド・キアーさんの怪演が光ってます。本当にこの人は変態とか狂った役をやらすと存在感を発揮します。そんな彼のファンですよ。
しかし、ドイツの変態的な映画を作る作家って多い事。タブーに挑戦的なのが多い気もする。この映画の監督は作風がチープでどこかで笑いを入れている所がなんか憎めない所。まぁみんなが笑えるという種類のものじゃないけど。社会風刺だか批判?もどこまて本気か分からないレベルでそれなりに入れているのもミソ。
彼の映画を初めて見たのは「ドイツ・チェーンソー大虐殺」あれは短くて良かった。あれも狂った面白さがあり、ウド・キアーさん大活躍?でしたな。