DVDでジョン・カーペンター監督の初期の映画「要塞警察」を鑑賞。この映画、昔テレビで放映された際に一度見ていたのですが印象に残っているのは、音楽です。そして面白かったという記憶は残っているけども詳細は案外おぼろげにしか覚えていないのでした。久々に見直すのに当時の日本語吹き替え版で鑑賞する事にした。
ワイドスクリーンの画面サイズで見るのは初だったので、その画面構成の素晴らしさには圧倒された。暗闇に迫って来る謎のギャング集団の出方とか実に不気味で良かった。映画そのものは結構テンポも緩くてちょっとダレる感じの部分もあるんだけどもシンプルな物語の語りと効果的な音楽の使い方がぐいぐいと物語に惹き込んでくれます。台詞もなんか一昔前の西部劇みたいですが、実にしゃれていて良い。
この映画のリメイク版を最近見たのですが殆ど覚えてないな。展開とか編集はスピーディで見やすかった記憶はあるけども、このオリジナルの方がキャラクターとか泥臭い男臭さとかギャング団の不気味さみたいな所でも物語の語り方にしても良かったと思う。繰り返される台詞が印象的で良かったな。「煙草持ってないか?」みたいな。警察と囚人が力を合わせあって謎の集団と戦うという設定とか最後まで囚人の一人が多くを語らないけどもヒーローとして活躍するというのが好きだ。同監督の「ゴースト・オブ・マーズ」でもこの構図が再び出て来てこれもまた好きな映画となりました。
特典映像もなかなか面白くてどこかの映画祭でのインタビューの様子だとかサントラに乗って色んな貴重な写真なども見れるのも良かった。やっぱり音楽は素晴らしい。
今日は休みでしたが結構、昼間に寝てしまった。料理は再びミックスベジタブル炒めとキャンベルスープとオートミールでした。今日はオートミールを多めにして更にキムチを入れてみました。
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ワイドスクリーンの画面サイズで見るのは初だったので、その画面構成の素晴らしさには圧倒された。暗闇に迫って来る謎のギャング集団の出方とか実に不気味で良かった。映画そのものは結構テンポも緩くてちょっとダレる感じの部分もあるんだけどもシンプルな物語の語りと効果的な音楽の使い方がぐいぐいと物語に惹き込んでくれます。台詞もなんか一昔前の西部劇みたいですが、実にしゃれていて良い。
この映画のリメイク版を最近見たのですが殆ど覚えてないな。展開とか編集はスピーディで見やすかった記憶はあるけども、このオリジナルの方がキャラクターとか泥臭い男臭さとかギャング団の不気味さみたいな所でも物語の語り方にしても良かったと思う。繰り返される台詞が印象的で良かったな。「煙草持ってないか?」みたいな。警察と囚人が力を合わせあって謎の集団と戦うという設定とか最後まで囚人の一人が多くを語らないけどもヒーローとして活躍するというのが好きだ。同監督の「ゴースト・オブ・マーズ」でもこの構図が再び出て来てこれもまた好きな映画となりました。
特典映像もなかなか面白くてどこかの映画祭でのインタビューの様子だとかサントラに乗って色んな貴重な写真なども見れるのも良かった。やっぱり音楽は素晴らしい。
今日は休みでしたが結構、昼間に寝てしまった。料理は再びミックスベジタブル炒めとキャンベルスープとオートミールでした。今日はオートミールを多めにして更にキムチを入れてみました。
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