どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「ナンバー23」

2008年06月30日 | 映画
ドンキホーテで久々にコンバースの靴を買った。学生時代以来で懐かしい感じ。レンタルビデオ屋にて久々に何枚か借りてきた。ジム・キャリーの「ナンバー23」と「13」のトビー・フーパー監督作品が収録されてるやつと、表の章は劇場で見たけど続編の方は見逃した「こわい童謡 裏の章」の三枚。夜中に「23」を鑑賞。
23の数字に憑かれる男のお話。なかなか引き込まれて面白く見れた。分かる人にはネタバレになっちゃうけど「エンゼルハート」みたいな感じの映画でした。ラストのオチに関しては最近のサスペンス映画では使い回された感のあるパターンだが、見せ方が上手いのか案外面白く見れたし良かったと思う。ジム・キャリーが役に深みを与えてくれてたな。ちょっと哀しい部分があった。お話はかなり強引なんだけど演出と演技のおかげでなんとか見れました。数字って意味あるのか無いのかよく分かりませんが興味深い面があります。映画見てすぐに寝た。
朝方早めに起きて風呂に入って出社準備。今日は何故か指が腫れて痒い。中指だけが異様に太ってますよ。時間があるので自主映画のナレーションを二言録音したりしてたら、あらら出社時間少し過ぎちゃったよ。今日は新たに届くCGを合成して夕方から先週仕上げたカットも含めて合成チェックです。今日はOK沢山貰いたい所です。さて、いくつOKになるかな?

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