どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「13 thirteen ノイズ」

2008年07月01日 | 映画
今日は後輩が作業してる間の時間を利用して「13 thirteen」の「ノイズ」という作品を鑑賞した。
この映画は音、特に効果音の使い方とか聴かせ方が見事な作品で不快で嫌な音とかが見事に表現されていた。そんな訳である意味、拷問みたいな映画でもあります。とても主人公のイライラとかが伝わってきました。お話はジワジワと狂気の世界へと入ってゆくというもので、その過程が実に丁寧に耳障りに描かれてます。しっかり集中して物語に惹き付ける力がありました。楽しめる映画ではないけど良かったです。
ご飯食べてから交代して作業開始。試行錯誤しつつも一つの形にする。
それからCG待ちでやる事無くなったので、新しいオフラインを取り込み直したりした。暫くしたら編集の人がデータ持ってきて説明聞いたりしつつ最後のロールまで取り込んだ。
新しいCGが2カット到着して早速、合成する。
形にしていくつか気になる箇所のあるカットの修正したりして夜になり、後輩との交代時間となった。
まだ電車のある時間なので今日は帰宅する事にした。なんか、今日は肺が痛いな。なんでだろ?

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「13 thrteen 災厄の街」

2008年07月01日 | 映画
昨日は合成チェックでした。半分以上OK貰い、修正もまぁそれなりに。なかなかへビーな修正もあるが、うまく直せればいいな。昨日は、なんか体調もイマイチでしたが少しマシになってきた。
チェック後に監督に残ってもらい立ち会いの元、直しつつ、色々と雑談して面白い話を聞かせてもらったりした。
晩御飯にオリジン弁当食べつつ、DVDで「13 thrteen」のトビー・フーパー監督作品「災厄の街」を鑑賞。手堅い作りの映画で撮影も美しく良かったが、内容的にはちょっと間延びじゃないけど集中力が続かない感じの所もあり、最後も微妙な所で突然終わる感じで、え!?おわり?ってな印象でした。
誰か知らないけど奥さん役の女優さんが良かった。突然、凶暴になる所が予想外で恐ろしかったな。
全体としてはフーパーの映画にしてはアクが少なくてまぁまぁという印象でした。
深夜まで作業して後輩に交代して仮眠室へ。
そろそろ、寝ようと思います。
そう、昨日の朝録音した自分の声のナレーションをパソコンで編集に入れ込んだりイコライズしたりして、なんとなく形にはなってきました。後は細かい修正とレベル調整ですね。

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