どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「ゴミの話/MILKMAN2」チラシ、チケット

2008年07月23日 | 告知
昨日、「ゴミの話/MILKMAN2」上映会のチラシ、チケットを受け取った。
チラシ(表)

チラシ(裏)


チケット


チケットはこちらで入手、
http://movie.geocities.jp/gomi_no_hanashi/tiket.html
もしくは僕に直接言って下さいませ。

見に来てね!♥


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「残酷!グリム童話」

2008年07月23日 | 映画
今日は休日。昼過ぎまでぐっすり眠る。昼御飯はスガキヤ袋麺にネギ沢山入れて食べた。
ヤフオクで購入したファントム・オブ・パラダイスに出て来るDEATH RECORDのT-シャツも届いてた。
そして夕方にネット注文していたデジカメが届く。Xacti (ザクティ) DMX-HD700 写真だけでなくハイビジョン動画も撮れるという小さいけどなかなか賢いもの。それで早速開封して使ってみようと思ったが、SDカードという記録媒体が無いと使えないのでした。そのSDカードも注文したのですが、注文にミスをしてしまった。一緒に注文したDVD2枚と同時に配送されるという事になっちゃったのですが、そのDVDの発売は来月の半ばです。そんな訳で折角カメラは届いたんだけどもカードが届くまでは使用出来ないというなんとも間抜けな有様です。ありゃりゃ。軽く説明書だけ見ておしまい。

それから、少し部屋の片付けとかするが暑くてはかどらないので止めて、買ったけど見てないDVDを鑑賞する事にしました。見た映画は「子供に聞かせられない~残酷!グリム童話」っていう映画。なんとも邦題が酷いですね。原題名は「デッドタイム・ストーリーズ」です。「ベッドタイム・ストーリーズ」のもじりですね。
80年代のホラー映画で昔、雑誌で見て覚えていたモンスターとかがこの映画のものだった事が予告篇を見て分かり、なんか見たくなったのでした。さて、この映画のDVDは画質が酷くてVHSの3倍モードよりも酷いようなものでした。もう少しちゃんと出来なかったのかなぁ。
さて、映画ですがオムニバス形式の映画で3つの話が入ってます。子供が寝る前にお話をしてよ!と言って伯父さんが話すという流れ。1話目。残忍な魔法使いの姉妹の復活の儀式のお話。間延びした演出に眠くなりそうでしたが特殊メイクはなかなか凝っていて見応えがあったな。魔女の顔もメイクなのか画質酷くてよく分からなかったけどメイクだとしたら凄いし、そういう顔の役者ならそれも凄いと思いました。中世だか古い時代の雰囲気を出してるんだけども主人公の男とヒロインの髪型が全然合っておらず、もろ80年代風なのが妙な違和感を出してた。全体的にたるくてつまらなかったんけど最後の最後のオチはプッと笑える可笑しさがあって好感触。
第2話はセクシーな赤ずきんちゃんと狼男の対決っていう話なんですが、これまた展開が妙にたるくて見るのが疲れる。後半でちょっと面白くなってきて見れましたが、まぁまぁかな。なんか自主映画っぽい雰囲気が全編に漂います。最後のオチが読めるけども、それがブラックなユーモアがあって好きでした。
第3話はベアの家族と少女ゴディーの連続殺人事件のお話なんですが、これは面白かった。1、2話でもユーモアのある部分は気に入ってたんですが、この3話で吹っ切れたようにユーモア、ギャグ要素が全開した感じでテンポも良くなって、その展開にも物語にも楽しく見る事が出来ました。子供っぽい残酷さと無邪気さのある無茶苦茶なお話で面白かった。この3話だけでもこの映画を見る価値はあったなぁ。と満足。
ちょっとしたくだらない場面が面白くていい。最後の最後に昔、雑誌で見て覚えていたモンスターが登場。本当に一瞬、どうでもいいぐらいの役割で出て来ました。
この映画、ちゃんとした画質で80年代当時に見ていたら、それなりに楽しめたかもしれない。でも3話に関しては今の方が楽しめたかもしれない。くだらない面白さは今の方が素直に楽しめるから。

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「24日の木曜日 毒々デッドリー・ナイト」

2008年07月23日 | 告知




「B-SHOT PICTURES'怪奇劇場Ⅳ~魔界への誘い~」

・ 日時:8月23日(土) 19時~22時(開場18時40分)
      8月24日(日) 14時~17時(開場13時40分)
・ 会場:シネマボカン(京王井の頭線池ノ上駅下車、徒歩0分。)
・ 料金:1000円

・ 今年、呪われた監督は以下の通り
 (上映順未定)

★本編企画

● 阿部誠監督(DRAGON Movie)
「ミスター・べー2 殺人的魔王」

●新津東二監督(Outmanlab) 

「ブラックホール」
【出演】新津東二 佐藤ザンス 恩田浩 前田泰生
【物語】 とある研究所で奇妙な実験結果が出たのを境に主任技術者である門田の周りで奇怪な現象が起き始める。データの盗難、助手の失踪・・・真相が明らかになる時、門田に何が起きるのか?

●稲葉奇一朗監督

「リサイクル」(08年/DV作品/25分)
【出演】水木ノア 新津東二 木村秀章 他
【製作/脚本/撮影/編集/監督】稲葉奇一朗 【音楽】古賀友彌
【物語】 ジャーナリスト ミユキは、ゴミ捨て場から使えそうなものを拾ってきて使うのが趣味。ある日外付けハードディスクが捨てられているのを喜んで拾い、早速PCにつないで使い始める。その日から、彼女に怪奇な現象が発生し始める。

●木野吉晴監督(KINO`S FILMS)

「X-REPORT」(08年/DV作品/16分30秒)
【出演】菊地芽衣子 黒田浩史 安室朝泰 青山薫
【監督】樹乃吉晴 【撮影】尾畑和久 【録音】布施哲也
【メイク】杉田真実子 【スチル】青山薫
【物語】 伝説の中で人智を越えた武術を使う達人が語られてきた。しかし、達人の技を見た者はいない。毛呂山ケーブルテレビ局が総力を挙げて達人達を発見した。人智を越えた達人の技が毛呂山ケーブル局アナウンサーを襲う。危うし、美人アナウンサー高嶺竜子!! 

★特別企画~~~何が特別なのかは見てのお楽しみ!~~~

●古川達郎監督(電丼)

●岡本泰之監督(どんぐり眼プロダクション)
「24日の木曜日 毒々デッドリー・ナイト」(7分35秒)
【出演】まつだ壱岱 
響子 
多智花孝彰 
宇都宮快斗 
ちひろ 
創木希美 
クシダ杏沙 
黒谷左近 
貴哉 成願トオル(以上ASSH) 徳元直子 星野佳世 佐藤雅一(13号倉庫)林勝己 鹿野京子 田村真紀 三野友華子 飛騨野真理 加藤義勝 岸野渉 岡本泰之 上村愛香 大友久志
【監督/脚本/編集/視覚効果】岡本泰之
【撮影】岸野渉 【美術/特殊メイク】加藤義勝
 機材協力:株式会社ヒマナイヌ

●有瀬訓晴監督(B級映画ランダム)

"The Obsession"
2008年度DV作品(本編40分)

「妄想する者は救われる。」
【物語】 工場に勤務する地味で垢抜けない女、良美は、母の呪いが原因で苔を成分とした奇妙な薬を毎日服用しないと生きて行けない体質になっていた。ある日、外出先で薬を紛失してしまった彼女と周囲の人々に病が、呪いが、妄想が襲い掛かり、彼らを破滅へ導くのだった。疾病妄想エロティック怪奇譚。

【出演】佐竹麻希 藤山昇 恩田浩 三宮英子 千葉竜吾 創木希美 清宮雅子 他
【撮影】G.武蔵野 【音楽】田中敦 【脚本/監督/編集】山岸信行
【協力】有限会社M&M OutmanLab 電丼 ASSH Magic-Gate 洗井続久 エポック・ピクチャーズ
【製作】B-SHOT PICTURES

★ 上記作品、怪奇劇場Ⅳにてグラインドハウス上映!

詳しくはこちらへ http://fine.ap.teacup.com/b-shot/


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