DVDで「デート・ウィズ・ドリュー」を鑑賞。素人のドリュー・バリモアの大ファンがとあるクイズ番組で賞金を手に入れたのをきっかけに30日以内にドリュー・バリモアとデートをする!と計画を立てて、その行方を友人達に協力してもらいドキュメンタリー映画として記録したという自主ドキュメンタリー映画。
日本のバラエティ番組の企画みたいな内容なのでまるでテレビを見てるような感じもあったのですが、主人公の単純に素直なファン心理とくだらない事を一生懸命に頑張る姿には映画に出て来て巻き込まれる多くの人と同じようになんとも憎めないというか応援したくなってくるものがありました。同時になんか売名行為というか作為的な部分もどうしても感じられたりもした。それは良い意味でも悪い意味でもよく喋る主人公の調子の良さがなんかひっかかるものはあった。テレビのやらせ取材のように今の撮影した?と随所で言ってるあたりでやはりひとつの番組というか映画を作ってる作り手としての部分が見えたなぁ。友人の予告篇の編集を仕事にしてるというもうひとりの監督の編集の力により飽きずに面白く見れる作品になってます。
ハリウッドの映画の世界というのは本当にコネというのが力を持ってるんだなぁという部分と映画の仕事が多いからかコネというのも頑張って探してみたら結構あるもんだというのが分かりました。そしていい友人に恵まれていて良かったね!とも思った。出てくるなんでもない人達がいい人が多くてそれもこの映画の魅力の一つでした。そして、ドリュー・バリモア!本当にいい人。まぁ一部は作為的な所もあるとは思うけども、単純に夢を追う人を応援したいというか親切心というかそういうやさしさというか気持ちの良い所が出ていたと思う。
映画を見終えてくだらない事、あり得ない事と思える事でも真剣に情熱を込めてやればいつかその夢は叶うという前向きなものを感じ、微笑ましい気持ちになれる作品でした。
だけど危ないストーカーみたいな人が同じような事やると恐ろしいと思える部分も結構あったな。
日本のバラエティ番組の企画みたいな内容なのでまるでテレビを見てるような感じもあったのですが、主人公の単純に素直なファン心理とくだらない事を一生懸命に頑張る姿には映画に出て来て巻き込まれる多くの人と同じようになんとも憎めないというか応援したくなってくるものがありました。同時になんか売名行為というか作為的な部分もどうしても感じられたりもした。それは良い意味でも悪い意味でもよく喋る主人公の調子の良さがなんかひっかかるものはあった。テレビのやらせ取材のように今の撮影した?と随所で言ってるあたりでやはりひとつの番組というか映画を作ってる作り手としての部分が見えたなぁ。友人の予告篇の編集を仕事にしてるというもうひとりの監督の編集の力により飽きずに面白く見れる作品になってます。
ハリウッドの映画の世界というのは本当にコネというのが力を持ってるんだなぁという部分と映画の仕事が多いからかコネというのも頑張って探してみたら結構あるもんだというのが分かりました。そしていい友人に恵まれていて良かったね!とも思った。出てくるなんでもない人達がいい人が多くてそれもこの映画の魅力の一つでした。そして、ドリュー・バリモア!本当にいい人。まぁ一部は作為的な所もあるとは思うけども、単純に夢を追う人を応援したいというか親切心というかそういうやさしさというか気持ちの良い所が出ていたと思う。
映画を見終えてくだらない事、あり得ない事と思える事でも真剣に情熱を込めてやればいつかその夢は叶うという前向きなものを感じ、微笑ましい気持ちになれる作品でした。
だけど危ないストーカーみたいな人が同じような事やると恐ろしいと思える部分も結構あったな。