「２０１０年」「トゥルー・コーリング」

今日はなんだか体調いまいち。静養と調べものを少し。
息抜きに映画でも・・とDVDで見た映画は「２０１０年」。「２００１年宇宙の旅」の続編ですね。
この映画は公開当時にたしか誕生日に親父に連れて行ってもらい見た映画だが、当時は特撮と大スクリーンと音響に圧倒されてその迫力には感動したものだが内容はさっぱり分からなかった映画でした。
本日、長いから通しては見ませんでしたが飛ばし飛ばし見たものの内容がよく分かり、当時とは違った見方が出来ました。なかなかいい話であり深いものもあります。「ターミネーター」と真逆のお話ですね。
今見直しても特撮と音響効果は素晴らしいものがあります。でもスクリーンで見る迫力には敵いませんね。
大阪の南街劇場という今は無き大劇場で見た記憶は忘れません。他にここで「エイリアン２」「ジョーズ４」「インディ・ジョーンズ」なんかを見たのを覚えてます。そうそう「２０１０」を見た帰りに誕生日プレゼントとして８mmカメラを買って貰ったのも覚えてます。この時から自主映画作りにどっぷりとハマっていったのでした。という訳で色々思い出深い映画ですが、相当久しぶりに鑑賞しました。
っていうか、もうすぐ本当に２０１０年になりますね。当時は遠い未来なイメージでしたのに。
前売り券のおまけは２０１０年までのカレンダーでした。どこかにまだある筈。ポストカードも購入したのである筈だ。レアな年賀状として使えそうです。
それからダラダラ過ごしたりしてから「トゥルー・コーリング」の最終ディスクに収録されてる２エピソードを鑑賞。このドラマ本当に面白くてハマりました。中途半端に打ち切りになったのは残念。こちらも久々に見ましたが制作されずに終わったその後の構想をネットの記事で読んでから見直すとなかなか伏線だけでも、ちゃんとしていて興味深いものは感じれました。そういう意味では最終話の大団円っぽいけど全ての始まりに続くというような微妙な終わり方はあれはあれで纏まっていたようにも感じれた。
さぁ明日からまた撮影続きです。明日は雨になりそうなのでロケじゃなくスタジオになった。明後日は晴れて欲しい。