「悪魔のワルツ」

昨日は風邪ぎみで体調不良だけど朝までコースで合成仕事。疲れた。
Amazonで注文していたDVD「悪魔のワルツ」が届き鑑賞。なんとなく話の筋は知っちゃってたけど初めて見るので新鮮でした。主演のジャクリーン・ビセットがとにかく美しい。
撮影や照明や編集も見応えがあり凝った映像の面白味も楽しめた。
音楽も悪魔的な世界観をよく出していた。
映画のラストはなんとも哀しくもあり、恐ろしくもあり、アンハッピーエンドでもあるがハッピーエンドでもある複雑で微妙な感覚で終わります。
途中よく分からない所もありましたが直接的に見せるのでなく見えない存在を上手く表現していたと思う。70年代の映画かな？フィルムの独特の良さとちょっとサイケ？な幻想シーン等印象的な場面も多い。