DVDで「悪魔のシスター」を久々に鑑賞。内容知ってるからか思ったよりもダレる所もあったけど面白い映画には違いない。内容も哀しみみたいなものと怒りが混同した愛の物語であるし、改めてみるとウィリアム(ファントム)フィンレイの可笑しくもあり真剣な役柄にも共感というか良さを感じる事が出来た。ユーモアのある展開も随所にあって面白い。恐ろしいけど可哀想なのは主人公の女。マーゴット・ギターのポワ~~ンとした芝居と表情が良いです。演出も面白く2面分割やら回想シーンへの入り方、殺人場面の見せ方など今見ても素晴らしい。案外カットを割らない見せ方をしていたんですね。映像を想定したシナリオが実に上手く練られております。そして音楽が必要以上におどろおどろしくショッキングにシーンを盛り上げてくれます。
最初に見た時程の衝撃はありませんでしたが、今見ても十分に楽しめる。スリラーというかホラーというか悲哀物語というかちょっぴりブラックなコメディなサスペンス映画です。
今日も昼から合成仕事で朝までコースで地味に作業です。頑張りますか。

最初に見た時程の衝撃はありませんでしたが、今見ても十分に楽しめる。スリラーというかホラーというか悲哀物語というかちょっぴりブラックなコメディなサスペンス映画です。
今日も昼から合成仕事で朝までコースで地味に作業です。頑張りますか。
