DVDで「ミッドナイト・ムービー」という70年代のカルト映画のドキュメンタリーを鑑賞。
当時はまだビデオや深夜上映の映画なんてあまり無かったようで時代と需要がうまく噛み合って生まれたというか支持された作品群。殆どの映画は伝説化していてこの映画で紹介されてる映画はおいらも殆ど見てるのだが、2つだけ未見の作品があった。「ハーダー・ゼイ・カム」「アスパラガス」いずれ見て見たいと思う。ドライブイン・シアターなど今じゃ殆ど無くなってしまった上映環境など映画の見方などが変わってしまった現在ではこの映画のようなブームや熱気みたいなものは再現は難しいだろうが、今ならではの何か新しいブームみたいなものが出来るといいなと思う。
自主映画にもそういう流れが出来ると良いのだが・・。カルトムービーというものは作家性の強いものが多いが何にせよ最初に強烈な何かを含んだものを作ったものが良い。映画そのものの面白さや個性ももちろん大事だが上映に関しての環境というかそういうものも重要だと感じた。劇場の魅力というものも大事だね。
当時は劇場内でみんなマリファナを吸いながら映画を見ていたのだという。そこが驚きでしたが、そんな雰囲気、上映環境も映画の見方としてはそれはそれでありだとは思う。日本も昔は煙草吸いながら見てる客のいる劇場もあったよな。今では自主映画でアウトマンラボという団体が入場者にビール等ドリンクを振る舞うという上映スタイルがあるものぐらいが特殊な印象だ。それはそれで慣れるととても良いものです。
映画作りもだけど上映スタイルというものに関しても何か可能性みたいなものを考えさせられるヒントには今回のドキュメンタリーを見て感じました。そして、客が入らなくとも根気よく上映を続ける事も大切であるとも。
そろそろおいらも自分たちの上映会をしたいなとも思いましたとさ。
そんな訳で最近のおいらのダーク系な映画を集めた特集上映会「WALK ON THE DARKSIDE」をどうかお楽しみに!とお願いしておきます。
当時はまだビデオや深夜上映の映画なんてあまり無かったようで時代と需要がうまく噛み合って生まれたというか支持された作品群。殆どの映画は伝説化していてこの映画で紹介されてる映画はおいらも殆ど見てるのだが、2つだけ未見の作品があった。「ハーダー・ゼイ・カム」「アスパラガス」いずれ見て見たいと思う。ドライブイン・シアターなど今じゃ殆ど無くなってしまった上映環境など映画の見方などが変わってしまった現在ではこの映画のようなブームや熱気みたいなものは再現は難しいだろうが、今ならではの何か新しいブームみたいなものが出来るといいなと思う。
自主映画にもそういう流れが出来ると良いのだが・・。カルトムービーというものは作家性の強いものが多いが何にせよ最初に強烈な何かを含んだものを作ったものが良い。映画そのものの面白さや個性ももちろん大事だが上映に関しての環境というかそういうものも重要だと感じた。劇場の魅力というものも大事だね。
当時は劇場内でみんなマリファナを吸いながら映画を見ていたのだという。そこが驚きでしたが、そんな雰囲気、上映環境も映画の見方としてはそれはそれでありだとは思う。日本も昔は煙草吸いながら見てる客のいる劇場もあったよな。今では自主映画でアウトマンラボという団体が入場者にビール等ドリンクを振る舞うという上映スタイルがあるものぐらいが特殊な印象だ。それはそれで慣れるととても良いものです。
映画作りもだけど上映スタイルというものに関しても何か可能性みたいなものを考えさせられるヒントには今回のドキュメンタリーを見て感じました。そして、客が入らなくとも根気よく上映を続ける事も大切であるとも。
そろそろおいらも自分たちの上映会をしたいなとも思いましたとさ。
そんな訳で最近のおいらのダーク系な映画を集めた特集上映会「WALK ON THE DARKSIDE」をどうかお楽しみに!とお願いしておきます。