どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「吸血鬼」

2010年11月01日 | 映画
テレビ録画していた「ロマン・ポランスキーの吸血鬼」を何回かに分けて鑑賞。絵本のような世界で吸血鬼の物語が愛嬌たっぷりアホらしく描かれたコメディ・ホラー映画。
出てくる人逹のキャラクターが個性的で印象的。馬鹿馬鹿しい展開ですが何気にきっちりと作られてる映画でもあり所々で怪奇映画ならではの瞬間もありました。
そしてヒロインのシャロン・テートが美しく魅力的でした。
彼女はこの映画の監督と結婚し妊娠しカルト教団のマンソン・ファミリーに惨殺されたという事で有名ですが、そんな事を知って見るとなんとも残念で可哀想な複雑な気持ちになります。ネットで事件の詳細を調べると色々と映像が出てるんですね。
ユーチューブでチャールズ・マンソンの映像なんかも色々と見たりしました。


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