久々に見たい見たいと思っていた懐かしの映画「バーニング」をニコニコ動画ってやつで鑑賞。画像は粗いけど久々に見れて良かったです。音楽や効果音が良くて全体的に音で脅かす効果が効いてる映画だと感じた。ベタだけどそこが良い。
じらしテクというのか盛り上げておいて違いました~っていうのが面白いです。しかしそれも連発しすぎでだんだんと飽きてきそうな所で思いもよらない展開の大虐殺となり飽きさせない展開。まぁ中盤はダレたけどニコニコ動画特有の流れるコメントを読んでると見た人の色んな反応とかも分かってそちらも面白く見れた。初めて見る映画じゃなければこういう見方も面白いな。と感じた。この映画はポスターや予告の宣伝で凄く印象深くてバンボロって殺人鬼が出る映画という怖い映画だと思っていたが、実際はバンボロなんて出て来ません映画で殺人鬼の名前はクロプシーっていうおっさんでした。テレビのゴールデン洋画劇場で初めて見た映画です。本編よりも宣伝や見る前のドキドキワクワク効果のおかげでやたらと印象深い映画です。そいうのも含めるとお気に入りな映画。日本語吹替え付きでDVD出たら欲しいです。
それから「バーニング」の特殊メイクを担当したトム・サビーニのドキュメンタリー映画「ファンゴリア・ビデオ・マガジン vol.01」も久々に鑑賞。ホラー映画が怖くて見れなかった時代からホラー映画好きに変わっていった大きな要因のひとつに特殊メイクの存在がある。これが強烈で怖くて見れない要因だったのだが、そのからくりというか制作方法を少しずつ学び理解してゆくと同時になんだこういう事で小さい時に怖がらされてたのか!と面白くも感じるようになり、自分もそういうのを作りたい!となって顔にメリケン粉を水で溶いたスライムを塗ってゾンビを作ったり試行錯誤してみたものです。本気でトム・サビーニみたいな仕事に憧れてたんですが徐々に特殊メイクじゃなくて本気で怖い映画は演出っていうものの力によるものだと分かり映画監督に憧れるようになった学生時代でした。
なので初心に戻れるような映画作りのピュアな部分にぐっとくる映画でした。そこには素直に尊敬と刺激がありました。好きな特殊メイクアーチストはクリス・ウェイラスとかロブ・ボッティンでしたが、トム・サビーニの低予算の最低限の工夫で最大限の効果を発揮する才能というか発想は素晴らしいと思いました。なるべく本物を利用して見せるという所とうまく自然に見せる技と視点が凄いと思う。またスタントマンや役者としても活躍。今も役者で活躍されているのがなんとも嬉しいものです。
そしてトム・サビーニの関係した映画「13日の金曜日 完結編」を勢いでDVDで見てしまう。
特殊メイクは一瞬しか写らずあまり効果的かどうか分からないものが多かったけども久々にこのシリーズの面白さは味わえた。怪力ジェイソンも何故か女子供には弱いという変な映画です。何故生き返るのかとか本当に訳が分かりませんが、まぁそういう映画なのでそれはそれでそういうものとして見ればいいんですよね。殺人鬼もののシリーズものってみんなそんな感じでした。
じらしテクというのか盛り上げておいて違いました~っていうのが面白いです。しかしそれも連発しすぎでだんだんと飽きてきそうな所で思いもよらない展開の大虐殺となり飽きさせない展開。まぁ中盤はダレたけどニコニコ動画特有の流れるコメントを読んでると見た人の色んな反応とかも分かってそちらも面白く見れた。初めて見る映画じゃなければこういう見方も面白いな。と感じた。この映画はポスターや予告の宣伝で凄く印象深くてバンボロって殺人鬼が出る映画という怖い映画だと思っていたが、実際はバンボロなんて出て来ません映画で殺人鬼の名前はクロプシーっていうおっさんでした。テレビのゴールデン洋画劇場で初めて見た映画です。本編よりも宣伝や見る前のドキドキワクワク効果のおかげでやたらと印象深い映画です。そいうのも含めるとお気に入りな映画。日本語吹替え付きでDVD出たら欲しいです。
それから「バーニング」の特殊メイクを担当したトム・サビーニのドキュメンタリー映画「ファンゴリア・ビデオ・マガジン vol.01」も久々に鑑賞。ホラー映画が怖くて見れなかった時代からホラー映画好きに変わっていった大きな要因のひとつに特殊メイクの存在がある。これが強烈で怖くて見れない要因だったのだが、そのからくりというか制作方法を少しずつ学び理解してゆくと同時になんだこういう事で小さい時に怖がらされてたのか!と面白くも感じるようになり、自分もそういうのを作りたい!となって顔にメリケン粉を水で溶いたスライムを塗ってゾンビを作ったり試行錯誤してみたものです。本気でトム・サビーニみたいな仕事に憧れてたんですが徐々に特殊メイクじゃなくて本気で怖い映画は演出っていうものの力によるものだと分かり映画監督に憧れるようになった学生時代でした。
なので初心に戻れるような映画作りのピュアな部分にぐっとくる映画でした。そこには素直に尊敬と刺激がありました。好きな特殊メイクアーチストはクリス・ウェイラスとかロブ・ボッティンでしたが、トム・サビーニの低予算の最低限の工夫で最大限の効果を発揮する才能というか発想は素晴らしいと思いました。なるべく本物を利用して見せるという所とうまく自然に見せる技と視点が凄いと思う。またスタントマンや役者としても活躍。今も役者で活躍されているのがなんとも嬉しいものです。
そしてトム・サビーニの関係した映画「13日の金曜日 完結編」を勢いでDVDで見てしまう。
特殊メイクは一瞬しか写らずあまり効果的かどうか分からないものが多かったけども久々にこのシリーズの面白さは味わえた。怪力ジェイソンも何故か女子供には弱いという変な映画です。何故生き返るのかとか本当に訳が分かりませんが、まぁそういう映画なのでそれはそれでそういうものとして見ればいいんですよね。殺人鬼もののシリーズものってみんなそんな感じでした。