ASSHの舞台「世界は僕のCUBEで造られる」を観劇。演出のイチダイ氏節炸裂なやりたい放題な感じの無茶苦茶っぽい舞台でした。最近の時代もののしっかりとしたストーリー仕立てのものではなく僕がASSHという劇団に出会った頃のような勢いというか無茶苦茶な感じの面白さを狙った感じというか原点回帰?というのかそんな感じがした舞台でした。
なんかピンクの髪の役の芝居って昔ならイチダイ氏本人が演じてたような印象で今でももしかしたら演じたかったんじゃないかなぁ~なんて思える感じがしました。なんか色んなところでらしさが出ていましたが、それは良かった反面、なんかいまひとつ壊れきれてない勢いと先の読める展開に時間が凄~く長く感じてしまったのと他の観客の反応が良い所程、なんか乗れなくて置いてきぼり感を感じた部分も多かった。物語の展開もなんか納得いかない部分もあり説明が多い所は共感出来なかった。説明なくとも色んな所で色んな事感じたり考えたり出来た前半に対する答えというのか結末がちょっと僕にはアレでした。
ちょっと辛口な事も書いちゃったけどコンスタントに物語を書けるっていうのはやっぱり凄いと思います。
アニメな世界観とか人形アニメな世界観とかそんな印象を受ける面白い部分もありクシダさんとタカヤさんのしっかりとした新しい役の見せ方が印象的でした。結構前半は色々とコチラ側の頭に色々と連想やら想像力を膨らませる要素があって眼で見てる世界とは違った空間というか世界を舞台から見る事が出来ました。
残念なのはアッシュの13回公演という舞台であるのだがアッシュのメンバーがみな客演のような扱いの役ばかりで主役では無かった事。決して主役の人が悪かったとかそういう事では全く無いし色々と知らない事情があるのだと思うので何とも言えませんが、個人的にはアッシュの本公演という事であればやっぱり主役はアッシュのメンバーで客演に色々とゲスト的な人を加えたような舞台が見たかった気がします。少し前にワハハ本舗の人とかがゲストで出て来て盛り上げていたような感じって好きでした。
今回多分ちょっと原点回帰というか初心に戻りつつもやってみたというような印象を受けたが、次は何か新たなステップに進んでゆきそうな気配がする。なんか次は何か違ったものを期待という感じです。そして役者さんに関してもいつもとは違った一面を見せてもらいたいと期待しております。
なんかピンクの髪の役の芝居って昔ならイチダイ氏本人が演じてたような印象で今でももしかしたら演じたかったんじゃないかなぁ~なんて思える感じがしました。なんか色んなところでらしさが出ていましたが、それは良かった反面、なんかいまひとつ壊れきれてない勢いと先の読める展開に時間が凄~く長く感じてしまったのと他の観客の反応が良い所程、なんか乗れなくて置いてきぼり感を感じた部分も多かった。物語の展開もなんか納得いかない部分もあり説明が多い所は共感出来なかった。説明なくとも色んな所で色んな事感じたり考えたり出来た前半に対する答えというのか結末がちょっと僕にはアレでした。
ちょっと辛口な事も書いちゃったけどコンスタントに物語を書けるっていうのはやっぱり凄いと思います。
アニメな世界観とか人形アニメな世界観とかそんな印象を受ける面白い部分もありクシダさんとタカヤさんのしっかりとした新しい役の見せ方が印象的でした。結構前半は色々とコチラ側の頭に色々と連想やら想像力を膨らませる要素があって眼で見てる世界とは違った空間というか世界を舞台から見る事が出来ました。
残念なのはアッシュの13回公演という舞台であるのだがアッシュのメンバーがみな客演のような扱いの役ばかりで主役では無かった事。決して主役の人が悪かったとかそういう事では全く無いし色々と知らない事情があるのだと思うので何とも言えませんが、個人的にはアッシュの本公演という事であればやっぱり主役はアッシュのメンバーで客演に色々とゲスト的な人を加えたような舞台が見たかった気がします。少し前にワハハ本舗の人とかがゲストで出て来て盛り上げていたような感じって好きでした。
今回多分ちょっと原点回帰というか初心に戻りつつもやってみたというような印象を受けたが、次は何か新たなステップに進んでゆきそうな気配がする。なんか次は何か違ったものを期待という感じです。そして役者さんに関してもいつもとは違った一面を見せてもらいたいと期待しております。