どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「ゼロ・グラビティ」

2014年06月05日 | 映画
今日も昼から続いてる仕事をひたすらやる。確認出来る素材がやっと届き何が問題か見えてきたり安心したり。素材取り込みつつ途中試写に行ったり。戻って編集して確認して新たな素材を取り込んだり待ったりしつつ持参したブルーレイで映画「ゼロ・グラビティ」を4Kテレビに5.1chサラウンド・スピーカーという環境で何回かに分けて鑑賞。
日本語吹替版で見ました。音がとにかくサラウンド効果満点で迫力ありました。これはこのシステムが最大限に発揮されて鑑賞出来た1番のものでした。
映像もとにかく凄くて圧倒されます。
ただ初めて見た時から感じた事だけど都合良く行き過ぎというのと危機が派手に起こり過ぎみたいな所に違和感を感じつつも映画としては本当に飽きずに引き込まれて手に汗握る凄い完成度の作品だと思いました。
1度劇場で見てるから結末は分かっているのに見ていて緊張感で疲労する感じとか見ててウワァ!ヤバい!とか感じちゃう体感型な見方が出来ました。そんな映画ですが結構じっくり考えさせられる所があって内面的な感情に響くものもあります。
出演者は2人しかいないのに見応え十分で宇宙への夢というものより宇宙の恐ろしさがリアルに感じれて知る事の出来た斬新な映画です。
特典映像も少し見るが興味深い。とにかくCG技術とかもう手に追えない程の事をやり遂げているのを見て、もはや凄いとしか思えず。
宇宙のゴミって恐ろしい。そしてそんなゴミが地球の周りに腐る程にあるという現実を思い知らされました。人類皆が解決してゆかないといけない問題ですね。


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「バーニング」

2014年06月05日 | 映画
Amazonで注文していたブルーレイ「バーニング」と「ゼロ・グラビティ」をコンビニで受け取る。
遅い夕飯を食べつつ早速映画「バーニング」を鑑賞。昔テレビのゴールデン洋画劇場で見て以来の久々な鑑賞。日本語吹替版で見ました。
懐かしい。音楽と脅かし効果音が凄く効いてて緊張感を盛り上げます。
かなり覚えてるしオチも分かってるが初めて見た時はかなりドキドキしたものです。
トム・サビーニによる特殊メイク効果も改めて見ると短いし仕掛けが結構バレてしまってたりするのが分かるが、やっぱりインパクトがあって記憶に残る良さがあります。凶器がハサミというのが良いね。
映画全体的にはどこかイマイチな面もあるけれど印象深い所の多い作品で好感持てる映画です。
後半より前半の方のフェイントな脅かしとかな部分でドキドキ出来たりして好きです。
随分長い間ソフト化されずにいたので久しぶりにそれも初めて見た時と同じ吹替版で見れたのが良かったです。
当時の日本独自のハッタリ宣伝とか色々含めて懐かしい。
特典映像のトム・サビーニの秘蔵映像とかインタビューも興味深かった。時間ある時に音声解説聞きながらまた見直したい。


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