「エデンの東」

ブルーレイを購入したけどなかなか見れてなかった映画「エデンの東」を久々に鑑賞。高校生の頃かな？母に薦められて名画座での上映を観に行ったのが最初でした。
同時上映されてた「理由なき反抗」の方がもっと気に入ったけどジェームズ・ディーンのどちらにも共通する魅力と大人に理解されない苦悩や男としての生き様なんかに影響受けたりもしました。
映画スターとして役者として記憶に残りました。
「エデンの東」も良い映画だった。久しぶりに見て結構細かい部分とかも覚えていた。ドラマとしても良く出来た印象深い映画です。
テーマ曲も印象的です。
冒頭にOvertureという音楽だけの数分があるという映画も久々で懐かしい。最近の映画は映画泥棒のCMが必ず頭についてるのがなんだか嫌ですが、こういう音楽だけの数分はこれから見る映画の世界感に入りやすくて、こういう上映スタイルも復活して欲しいような気もします。