DVDで映画「10ミニッツ・オールダー」の赤と緑の二本を鑑賞。
全然この映画の存在を知らなかったのですがパッケージを見て世界の有名な巨匠監督達による10分の短編オムニバス映画だと知り思わず買ってしまったもの。
赤はトランペット編として7本収録されてましたが、この中ではW.ヴェンダース監督の作品が個人的には一番面白かった。先日体験したような幻覚を見た主人公がドライブする感覚やらと最後にうまくまとまり暖かい感じで終わる感じが良かったです。
緑はチェロ編として8本収録されていて、中では蚊の目線で描かれた作品が面白かったです。
どの映画もそれぞれの監督の個性が出ていて見応えあって引き込まれてあっという間の10分間でしたが何か深く心に残る程伝わってくるものは少ないものが多かった気はします。何本かは深く伝わってくるものもありましたが、それは見る人によってどの作品かは違ってくるでしょうね。
全然この映画の存在を知らなかったのですがパッケージを見て世界の有名な巨匠監督達による10分の短編オムニバス映画だと知り思わず買ってしまったもの。
赤はトランペット編として7本収録されてましたが、この中ではW.ヴェンダース監督の作品が個人的には一番面白かった。先日体験したような幻覚を見た主人公がドライブする感覚やらと最後にうまくまとまり暖かい感じで終わる感じが良かったです。
緑はチェロ編として8本収録されていて、中では蚊の目線で描かれた作品が面白かったです。
どの映画もそれぞれの監督の個性が出ていて見応えあって引き込まれてあっという間の10分間でしたが何か深く心に残る程伝わってくるものは少ないものが多かった気はします。何本かは深く伝わってくるものもありましたが、それは見る人によってどの作品かは違ってくるでしょうね。