ブルーレイで映画「ペット・セメタリー」を久々に鑑賞。公開当時に試写会で千日前国際劇場で観た。ビスタサイズの映画だけどスタンダードで上映されて上部にレンズフードやセットの見切れが見えちゃってた記憶があります。ブルーレイは綺麗な画質で特に明るい日の光のある場面が鮮明になった印象。5.1chサラウンドヘッドホンで聴く音響も左右の効果が分かりやすく効果的でした。この映画のパロディー予告編を作ったりした事もあり印象深い作品です。予告編のキャッチコピー「泣きたくなるほど、恐ろしい。」の通りの内容で映画的にというより物語的に恐ろしく泣きたくなるような話です。初めて見た時に奥さんの亡骸を抱えて再度やってはいけない事に突き進む夫の姿に幽霊がダメだ~と言う場面が恐ろしくも悲しくもどうしようもない気持ちが伝わるのもあり、それまで味わった事のない心のざわつきを感じました。なのでここで終わっても良いと思ったのですがその後にホラー映画の定番のような結末が付けられてました。アレは記憶には残るけど個人的には蛇足だと思います。色々と忘れてる箇所もあったけど基本的には既に知ってしまっているので衝撃や怖さというのは無かったけど良く出来た映画で今でも好きな作品です。リメイク版も作られたらしいですが興味深いです。
交通事故で亡くなった学生のグロい姿の幽霊が天使的な役割なのが良かったです。しかし全てが裏目に働いてしまいますが…。特典映像も色々あって面白く見れました。知らなかった事も知れて興味深かった。音楽はスコアもラモーンズも良かったです。
ブルーレイのジャケットのデザインはイマイチ好きではない。昔のポスターや旧海外盤とかの方が好きですね。
交通事故で亡くなった学生のグロい姿の幽霊が天使的な役割なのが良かったです。しかし全てが裏目に働いてしまいますが…。特典映像も色々あって面白く見れました。知らなかった事も知れて興味深かった。音楽はスコアもラモーンズも良かったです。
ブルーレイのジャケットのデザインはイマイチ好きではない。昔のポスターや旧海外盤とかの方が好きですね。